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このメタ解析論文は初めて知りました。 教えていただき、ありがとうございます。 確かに今レカネマブを『特効薬』と考えている人は少ないと思います。 ただ、たとえ効果が僅かだとしても、初めて世の中に出てきてくれた自体が重要で、今後研究が進むことで、より効果の高い、副作用の少ない薬が出てくるかもしれません。それがエーザイからかどうかはわかりませんが、そのきっかけを作ってくれたのは確かです(世に認められないと、その後の研究費も出ませんしね) 個人的に最も大事なのは投与時期だと思います。発症、進行してからでは効果は限定的、というのは確かで、プレクリニカルの段階で投与できたら理想です。 最近東大から血液検査でアミロイドを検出できるという論文が出ました。夢物語かもしれませんが、近い将来60歳になったら健診で血液検査を受けて、将来アルツハイマーになりやすいかも!となったらレカネマブ(改)を投与して認知症になるリスクを大幅に減らす、という流れになると良いですね(以前も書きましたが) なおアミロイド仮説については、論文の捏造は許されざることですが、この論文の他にもオリゴマーの神経毒性について証明された論文はいくつもあり、アミロイド仮説はまだ根強く残っています。研究者は皆負けず嫌いなので、そうそう諦めません。 APOE遺伝子というのはご存知でしょうか?アミロイドβの蓄積凝集に関わる蛋白で、ε4ホモの方は、ε4がない方に比べなんと12倍も認知症発症リスクがあります。このことからもアミロイドβが発症と無関係とは考え難いです。もちろん認知症というのは単一の原因で発症するわけではなく、35万人のデータから得られた若年性認知症のリスクは、リスクの高い順に起立性低血圧、うつ病、アル中、脳卒中、APOE遺伝子、社会的地位、糖尿病、心臓病、ビタミンD欠乏、聴覚障害、CRP高値、社会的孤立、です。 生活習慣で予防できそうな項目もあると思いませんか? 長文失礼しました。
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撤回された論文はアミロイドβの蓄積がアルツハイマーにおける記憶障害の原因だとして多く引用された論文 エーザイが主張しているのは同じアミロイドβでも、撤回されたアミロイドβとは違う蛋白質だから無関係というだけの話 しかし、レカネマブ開発の根拠はアミロイドβの蓄積がアルツハイマーの原因であるという仮説に基づいている ならばアミロイドβを分解、蓄積させないようにすればアルツハイマーを完全に止められるのでは?という考えで開発された そして実際にアミロイドβを分解、蓄積させない薬はできました・・・だが、アルツハイマーの進行を止めることはできず、ちょっとだけ進行抑制できますよというオチだった そこへ論文の撤回 やはりアミロイドβの蓄積がアルツハイマーの原因とは言えなくなった 最近ではアミロイドβはアルツハイマーの原因ではなく、結果だという論文も出てきている
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2024年06月05日 当社PAI-1阻害薬RS5614の免疫チェックポイント阻害作用に関する論文掲載のお知らせ 「当社PAI-1 阻害薬 RS5614の免疫チェックポイント阻害作用に関する論文が科学誌「Frontiers in immunology」に掲載されましたのでお知らせいたします。」 「当社は、東海大学及び東北大学との共同研究により、PAI-1が様々ながん細胞やがん組織浸潤した細胞に免疫チェックポイント分子であるプログラム細胞死リガンド1(PD-L1)の発現を誘導し免疫応答を妨害すること、また逆にPAI-1阻害薬RS5614がPD-L1の発現を阻害し免疫応答を賦活化することを発見しましたが、その論文が科学誌「Frontiers in immunology」に掲載されました。大腸がんモデルなどにおいて、RS5614は抗腫瘍免疫を活性化することで腫瘍の増殖を阻害し、また既存の免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-1抗体との併用で相乗的に抗腫瘍効果を示しました。RS5614は、がん細胞を傷害するT細胞の腫瘍組織への浸潤を促進し、逆にがん免疫を抑制する制御性T細胞、M2マクロファージ、がん関連線維芽細胞の浸潤を阻害しました。このように、RS5614はがん組織における免疫環境を改善することにより抗腫瘍効果を示します。この作用はPAI-1パラドックスの機序の一つとして重要な発見と考えられます。」
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固形がんのCAR-Tで50%以上の奏効率はインパクトありますね。 対して、奏効率0%だったノイルイミューンのCAR-T。武田にも切られますわ。。 AZD5851は、dnTGFbRIIで「装甲」されていて、TGF-βシグナルによるT細胞弱体化を防いでいるようです。 ノイルイミューンのCAR-TとALK5阻害剤を併用すれば少しは効いたりして? カルナはALK5阻害剤をPD-1阻害と併用を考えているようですね。 ちなみに韓国のTiumBioがTU2218というALK5とVEGFR2のデュアル阻害剤を開発していて、 キイトルーダとの併用試験を実施しています。 "併用コホートでの最良のORRは、部分奏効(PR)が8.3%(n=1)、安定疾患(SD)が50%(n=6)、進行疾患(PD)が33%(n=4)でした。TU2218の195 mg/日とペムブロリズマブの併用は安全で忍容性がありました。" TU2218のALK5阻害IC50値は1.2nMで、カルナが論文で発表していた化合物の3.7nMより、阻害活性は上回っています。
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>心筋シートを心臓に貼ったら10分でくっ付き血管か新生され其の後に何が起こるのですか?欠損部の心筋に置換され機能回復するのか?そこが明確になってません。 >現時点ではくっ付きましたで終わりと考えてよいのですか?そうなると厳しそうですね。 ◎血管が新生されると血流が生まれます。 血流が生まれると動きが鈍くなっていた心筋が動き出す。そこら辺はもっと細かな反応があるのだろうと思います。 心筋が欠損している訳ではないですよ。 虚血により心筋に栄養が行かずに動きが悪い、又は部分的に動いてない状態。 一言で言うと、血流が良くなる→心筋の動きが良くなる。心臓は動いてないと血液拍出が出来ないので。 論文発表するにはもっと時間がかかるものだと思います。 治験症例を厚生省に申請し、多くの方に治療出来る事を急いでいると思われます。 あと、医療データは簡単に社会に開示出来ないです。
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今日のIRである『医学論文探索 AI システム「KIBIT Amanogawa」あすか製薬株式会社で導入』を拝見しました。 この会社の5月15日発表の決算内容は、決して乏しい内容ではなく、むしろ過去の業績悪化から脱却する大きな改善の兆しを感じました。 適正株価についても、ある会社の評価では、 『620円〜1000円』の範囲であることから、現状、買い時の『割安』となっており、今回のIRをきっかけとして、たとえ単独では軽微であったとしても、サービス内容が企業に認められ、導入が決定したことは、非常に評価出来ることであり、今後の飛躍につながる大変好ましいことだと考えます。 数年前では株価が非常に高く、一時期、5300円で取引去されていた株であり、もし仮に仕手株であれば、何かをきっかけに、将来、株価が大きく暴騰する可能性が高いのではとも考えられます。 現に、大口の売買が占める割合も比較的高いため、市場でもし評価される機会があれば、大化けすると思います。 今後、この会社のサービスが評価され、株価に反映され、株主に恩恵を与えるとともに、結果として、産婦人科業界の発展と、少子高齢化の改善に少しでもつながることを切に願います。
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◎イベドリ銘柄動向; Ⅲ. ジーエヌアイ・2160;(おおよそS高含む急騰3日・下げ3ヶ月、又は5日 暴騰し2~3年ダラダラ下げのアノマリーの株だが、遂に地殻変動が高まっ てきた⁈ 💣💣💣世紀の大噴火が近付きつつある!); 会社側は下(1)の大材料の早期進展に重点的に力を注ぎ、スピーディー に結果をだしていくべき時が来た。(以下は当面の大材料と→発表時期) (1) ジーエヌアイの今後の主な材料; (発表時期) 👉金融商品取引法改正、24年4月1日施行済 →既に有効 (注の2参照;法改正後の重要な逮捕劇がある?) 👉👉四季報が25.12期業績を上目修正済; →24.5.30 (新四季報は6/17に発売) 👉👉GYREが1.5億ドルの各種株式・債券の売出 しの発表済(最大110万株の普通株式など; SECに登録、24.5.31)(提携が絡む? 売却代金 235億円+αは治験に使う?) →近々に詳細 👉GYREがラッセル2000及びラッセル3000指数への 追加を発表済;→24.6.28の取引終了後に有効 →24.7.1 👉F351の販売承認申請まで6ヶ月の思惑 →24.6~7 (申請半年前から大相場始動、F35論文発表済) 👉👉ジェネリックのニンテダニブとフィ ンゴリモド塩酸塩の販売開始と思惑 →24.6~8? 👉Cullgen上場予定発表と提携、 →24.8 (CullgenのTRK分解剤治験は2相で完了特例⁈) ・ジェネリック医薬品の販売状況、 →24.8 ・プライム市場移行にメド →24.8 👉👉F351の3相解析結果 →24.11(25年初頭迄) 👉👉中国でのF351の承認申請 →24.11~12(25年初頭迄) 👉👉F351の迅速販売承認 →25年春まで 👉MASH肝線維症のF351の第3相試験を 中国で開始へ →25年春まで 👉MASH肝線維症のF351の第2a相試験を 米国で開始へ、24.5.2。(MASH提携?) →25年春まで (2) 今後の3年以上、主にジェネリック医薬品(ニンテタティブとフィンゴ リモド塩酸塩)とF351(超ブロックバスター)の寄与により、収益の大成長 期に入る(下記)。長期的にも有望である。ただ、中国の台湾侵攻に注意。 (単位:億円) 売上 営業利益 純利益 EPS(円) 23.12期実 260 131 80.9 169.5 24.12期予 395 163 70.6 141.6 25.12期予 460 230 120 240.1 26.12期予 800超 430超 300超 630超 (注) 子会社BCの中国での販売網がカバーする病院・薬局数は、 22年の2901から23年には35512に激増した。→今後ジェネ リックと特にF351の売上が激増へ⁈ (3) 👉👉先ず 24.12期では、現在主力のアイスーリュイの販売が好調持続 へ。そして、今期のどこかの時点(6~8月?)から、上記のジェネリック医 薬品の販売が開始されよう。ジェネリックの寄与、Cullgen等での提携、 上記のGyre株の売出しの状況によれば、上表業績の上乗せも。 なお、ニンテタティブ(当社を含む2社が販売へ?)とフィンゴリモド塩 酸塩ともに、中国でブロックバスター(大型品)に育つ可能性がある。 (4) 👉👉そして25.12期(春?)には、いよいよ本命の自社開発品のF351(ヒ ドロニン)が販売となる。同期にはジェネリックとF351の売上が爆発的 に伸びる。そして、26.12期や27.12期にはF351の通期フル寄与等もあっ て、売上・収益は驚くべき数字となろう。【大成長の第1波】 中国でのピーク時売上では、現在販売中のアイスーリュイの売上は 2031年迄伸び、特にF351は3000~4000億円を軽く超える可能性が充 分にあると観ている。 (5) その他の今後の業績寄与の可能性としては、①Cullgenのガン薬での提 携、②Cullgenの新規上場、③F351の米国等での提携(論文発表済)、➃ BAB・Elutia(生体材料)の業績進捗(売上100億円で新規上場へ)、⑤当社 の関連ファンドとの協力等による新規M&Aの寄与等々。 また、⑥アイスーリュイ(ピルフェニドン)のパイプラインでは、塵肺 薬(ブロックバスター)、皮膚筋炎に伴う間質性肺疾患薬、全身硬化症に 伴う間質性肺疾患薬、糖尿病腎症薬が、中国で上市される可能性がある (2028年~2029年迄に?)。CullgenではTRKターゲットの固形ガン薬(治 験2相で終了の可能性)が、中国で上市される可能性がある(同)。 更に、⑦米国などでF351が上市される可能性もある(同、ピーク時売上 は1.5兆円超?)。【大成長の第2波】 (6) 株価;25.12期の四季報予想のEPSは上表の如く240.1円。→予想株価 はPER10倍で2410円、20倍で4820円。更に、上表の26.12期のEPS630 円×PER10倍=株価6300円、EPS630円×PER20倍=株価12600円。 そして、27.12期のEPSは大躍進を続ける可能性がある。👉👉EPS成長 に勝る材料なし! 本日の前引け株価は2170円。 ^^ ^^ ^^ (注) 1. 特発性肺線維症(IPF)治療薬の国内市場規模は、22年に1.27億ドル から2031年には7億ドルに成長すると予想されている(24.5.28のF.&S. 社による;CHINADAILY)。当社が現在販売中のアイスーリュイ(ピル フェニドン)の売上の長期見通しでは、伸び続ける可能性がある。 また、F351やジェネリック等の上市後の成長を考えると、当社売上 1000億円は、2027.12期にも軽く達成か⁈「(2)の表を参照の事」 2. 既述の如く、金融商品取引業者等による相場操縦行為を刑事罰と課徴 金の対象として罰則が強化された、24.4.1。個人の場合は10年以下の 懲役もしくは1000万円以下の罰金、法人の場合は7億円以下の罰金が 科せられる。
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◎イベドリ銘柄動向; Ⅲ. ジーエヌアイ・2160;(おおよそS高含む急騰3日・下げ3ヶ月、又は5日 暴騰し2~3年ダラダラ下げのアノマリーの株だが、遂に地殻変動が高まっ てきた⁈ 💣💣💣世紀の大噴火が近付きつつある!); 会社側は以下(1)の大材料の早期進展中心に力を注ぎ、スピーディーに 結果をだしていくべき時が来た。(以下は当面の大材料と→発表時期) (1) ジーエヌアイの今後の主な材料; (発表時期) 👉金融商品取引法改正、24年4月1日施行済 →既に有効 (注の2参照;法改正後の重要な逮捕劇がある?) 👉👉四季報が25.12期業績を上目修正済; →24.5.30 (新四季報は6/17に発売) 👉👉GYREが1.5億ドルの各種株式・債券の売出 しの発表済(最大110万株の普通株式など; SECに登録、24.5.31)(提携が絡む? 売却代金 235億円+αは治験に使う?) →近々に詳細 👉GYREがラッセル2000及びラッセル3000指数への 追加を発表済;→24.6.28の取引終了後に有効 →24.7.1 👉F351の販売承認申請まで6ヶ月の思惑 →24.6~7 👉👉ジェネリックのニンテダニブとフィ ンゴリモド塩酸塩の販売開始と思惑 →24.6~8? 👉Cullgen上場予定発表と提携、 →24.8 (CullgenのTRK分解剤治験は2相で完了特例⁈) ・ジェネリック医薬品の販売状況、 →24.8 ・プライム市場移行にメド →24.8 👉👉F351の3相解析結果 →24.11(25年初頭迄) 👉👉中国でのF351の承認申請 →24.11~12(25年初頭迄) 👉👉F351の迅速販売承認 →25年春まで 👉MASH肝線維症のF351の第3相試験を 中国で開始へ →25年春まで 👉MASH肝線維症のF351の第2a相試験を 米国で開始へ、24.5.2。(MASH提携?) →25年春まで (2) 今後の3年以上、主にジェネリック医薬品(ニンテタティブとフィンゴ リモド塩酸塩)とF351(超ブロックバスター)の寄与により、収益の大成長 期に入る(下記)。長期的にも有望である。ただ、中国の台湾侵攻に注意。 (単位:億円) 売上 営業利益 純利益 EPS(円) 23.12期実 260 131 80.9 169.5 24.12期予 395 163 70.6 141.6 25.12期予 460 230 120 240.1 26.12期予 800超 430超 300超 630超 (注) 子会社BCの中国での販売網がカバーする病院・薬局数は、 22年の2901から23年には35512に激増した。→今後ジェネ リックと特にF351の売上が激増へ⁈ (3) 👉👉先ず 24.12期では、現在主力のアイスーリュイの販売が好調持続 へ。そして、今期のどこかの時点(6~8月?)から、上記のジェネリック医 薬品の販売が開始されよう。ジェネリックの寄与、Cullgen等での提携、 上記のGyre株の売出しの状況によれば、上表業績の上乗せも。 なお、ニンテタティブ(当社を含む2社が販売へ?)とフィンゴリモド塩 酸塩ともに、中国でブロックバスター(大型品)に育つ可能性がある。 (4) 👉👉そして25.12期(春?)には、いよいよ本命の自社開発品のF351(ヒ ドロニン)が販売となる。同期にはジェネリックとF351の売上が爆発的 に伸びる。そして、26.12期や27.12期にはF351の通期フル寄与等もあっ て、売上・収益は驚くべき数字となろう。【大成長の第1波】 中国でのピーク時売上では、現在販売中のアイスーリュイの売上は 2031年迄伸び、特にF351は3000~4000億円を軽く超える可能性が充 分にあると観ている。 (5) その他の今後の業績寄与の可能性としては、①Cullgenのガン薬での提 携、②Cullgenの新規上場、③F351の米国等での提携(論文発表済)、➃ BAB・Elutia(生体材料)の業績進捗(売上100億円で新規上場へ)、⑤当社 の関連ファンドとの協力等による新規M&Aの寄与等々。 また、⑥アイスーリュイ(ピルフェニドン)のパイプラインでは、塵肺 薬(ブロックバスター)、皮膚筋炎に伴う間質性肺疾患薬、全身硬化症に 伴う間質性肺疾患薬、糖尿病腎症薬が、中国で上市される可能性がある (2028年~2029年迄に?)。CullgenではTRKターゲットの固形ガン薬(治 験2相で終了の可能性)が、中国で上市される可能性がある(同)。 更に、⑦米国などでF351が上市される可能性もある(同、ピーク時売上 は1.5兆円超?)。【大成長の第2波】 (6) 株価;25.12期の四季報予想のEPSは上表の如く240.1円。→予想株価 はPER10倍で2410円、20倍で4820円。更に、上表の26.12期のEPS630 円×PER10倍=株価6300円、EPS630円×PER20倍=株価12600円。 そして、27.12期のEPSは大躍進を続ける可能性がある。👉👉EPS成長 に勝る材料なし! ^^ ^^ ^^ (注) 1. 特発性肺線維症(IPF)治療薬の国内市場規模は、22年に1.27億ドル から2031年には7億ドルに成長すると予想されている(24.5.28のF.&S. 社による;CHINADAILY)。当社が現在販売中のアイスーリュイ(ピル フェニドン)の売上の長期見通しでは、伸び続ける可能性がある。 また、F351やジェネリック等の上市後の成長を考えると、当社売上 1000億円は、2027年にも軽く達成か⁈ 2. 既述の如く、金融商品取引業者等による相場操縦行為を刑事罰と課徴 金の対象として罰則が強化された、24.4.1。個人の場合は10年以下の 懲役もしくは1000万円以下の罰金、法人の場合は7億円以下の罰金が 科せられる。
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塩野義板の書き込みや そこで紹介された論文を読んでいても、 ゾコーバの威力を心底理解していなければ、 たとえ自分や家族がCOVOD-19に感染しても 医師にゾコーバの処方を強く希望するところまで いかないかもしれない。 その試金石、ハードルになるのが価格。 コストパフォーマンスを考えるにあたり、 重症化・死亡回避、感染連鎖回避、長期後遺症回避などのパフォーマンス部分が確率を加味した結果、 合計価値がゾコーバの価格未満と患者が思うならば、 ハードルを超えずに帰ってくる。 結果は運次第。 多くの場合は、買わなかった分が得、 小さい確率で、大きな損失を被り後悔。
先週、アルツハイマー病(AD)…
2024/06/08 20:41
先週、アルツハイマー病(AD)とアミロイドβ(Aβ)に関する論文が撤回されたので、影響する部分がないのか調べてみました。既出かもしれませんが、同じような思いを持った人もいるかと思いますので、共有します。 ・以前からAβなどがADの原因と考えられていたが、既に2年前の時点で、Aβを除去してもADの改善に必ずしも繋がらないことが示唆 ・ADの原因は特定できないものの、LINE-1の活性化が引き金となり、特定の細胞を活性化し、神経細胞の壊死に繋がる可能性が高い ・今年の4月、その特定の細胞が活性化することで、神経細胞を障害する物質が分泌されることが明らかになった 元々原因がよく分からない神経変性疾患ですので、論文撤回によってADとAβの関連性が否定されることはないと思いますが、少なくとも、現在のAD治療における一丁目一番地が、LINE-1阻害であることは間違いなさそうです。 世に存在しない作用機序で、世界最高クラスのLINE-1阻害効果のあるOBP-601、しかも安全性に問題がない(=なさそう)となると、期待しか生まれてこないです。 OBP-601とTransposon社の存在、今のうちに気付けて良かったと思える日がくると良いですね! https://www.ncnp.go.jp/topics/2022/20220426p.html https://www.ncnp.go.jp/press_search/images/press_search/press_search_n9eghdpwaKvfsBgZ_1.pdf