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*世界半導体、純利益4.6倍の5.2兆円 主要10社の1~3月、AI向け急拡大 日本経済新聞 朝刊 投資情報 (18ページ) 2024/5/30 2:00 半導体大手の業績が改善している。主要10社の2024年1~3月期(一部は23年12月~24年2月期、2~4月期)の純利益は前年同期の4.6倍の329億ドル(約5.2兆円)だった。人工知能(AI)向け半導体の需要は旺盛で米エヌビディアの業績が急拡大し全体をけん引した。スマートフォンやパソコン向けの需要も回復した。 *前期の株主資本配当率 IT・エンタメが上位 日本経済新聞 朝刊 投資情報 (18ページ) 2024/5/30 2:00 株主から調達した資金に対し、どれだけ配当を払っているかを示す株主資本配当率(DOE)が高い企業をランキングしたところ、首位はZOZOだった。上位にはITやエンターテインメント関連などの企業が目立った。株主還元の指標にDOEを採用する企業は増えており、投資判断の材料として注目が高まっている。 日経500種平均株価の採用企業(金融や変則決算など除く)のうち、2024年3月期が赤字や無配の企業を除く約320社を対象にした。DOEの算出にあたっては配当総額を期中平均の自己資本で割って求めた。 DOE上位25社のうち、ROEが2ケタを超えたのは23社で、株主のお金で効率よく稼ぐ力が高いDOEに直結する。東京エレクトロンは製造業ではDOE2位で全体でも8位だ。旺盛な人工知能(AI)半導体の需要を受け、ウエハーに回路を作る前工程向け装置が好調でROEが22%と高い。ディスコも生成AI半導体向けの精密加工装置が伸びた。 オービックは配当性向45.8%で25位に貢献。
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株主から調達した資金に対し、どれだけ配当を払っているかを示す株主資本配当率(DOE)が高い企業ランキング。株主還元の指標にDOEは投資判断の材料として注目が高まっている。 日経500種平均株価の採用企業のうち、2024年3月期が赤字や無配の企業を除く約320社で、パーソナルはDOE:11%で7位。 因みに、ROE:16.6%、配当性向:66.3%
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決算ランキング(2)オービック首位 知財フル活用 前期の売上高純利益率 ゲーム、高い採算性 日本経済新聞 朝刊 投資情報 (16ページ) 2024/5/29 2:00 2024年3月期の売上高純利益率をランキングしたところ、首位はオービックだった。会計や人事、販売などの業務データを一元管理できる主力の統合基幹業務システム(ERP)で多くの特許技術を取得している。こうした知的財産(IP)を製品の付加価値や競争力の源泉につなげて、稼ぐ力を高めている。 日経500種平均株価採用銘柄の3月期決算企業のうち、金融や変則決算などを除く約330社を集計した。売上高純利益率は採算性を示し、純利益を売上高で割って求める。自己資本利益率(ROE)を左右する重要な要素の一つだ。ROEで米国企業に引き離されているのは純利益率での差が大きく、投資家の関心が高い。 オービックの純利益率は52%で、前の期に続き5割を超えて高い水準を保った。顧客の業種や商習慣に合わせたきめ細やかなプログラムの特許出願に力を入れ、24年3月末時点の出願数は累計で約1800件と1年前に比べ2割増えた。こうしたノウハウで製品の使い勝手を高めて顧客の支持を獲得。効率よく契約を伸ばし稼ぐ力を高めている。 オービックの従業員数は10年以上2000人前後で横ばいにとどまっているが、24年3月期の連結純利益は580億円と前の期に比べ16%増えた。12年連続で最高益を更新した。24年4月末の株価は12年12月末に比べて約12倍に上昇している。
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人気テーマ・ベスト10 1 エヌビディア関連 2 データセンター 3 半導体 4 人工知能 5 ペロブスカイト太陽電池 6 金利上昇メリット 7 生成AI 8 JPX日経400 9 半導体製造装置 10 電力会社 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「iPS細胞」が15位にランクインしている。 ここ最近はグロース市場の低迷もあってバイオ関連株からの人気離散が顕著だが、業績面はともかく株式需給面では枯れ切った銘柄が多く、きょうは短期筋の物色の矛先が向かうなか総花的な株価動兆がみられる。バイオ関連株の人気をつかさどるテーマとして常に注目されるのが「再生医療」だ。そして再生医療分野では、京都大学教授の山中伸弥氏のノーベル生理学・医学賞受賞で沸いた「iPS細胞」が重要なテーマ性を有している。 iPS細胞は万能細胞の一種で、幹細胞と同様に増殖して各種の細胞へと分化することが可能であり、山中教授らがマウスの体細胞に初期化因子とよばれる数種類の遺伝子を導入することにより世界で初めて作製に成功した経緯がある。企業では住友ファーマ<4506.T>が先駆的存在で株式市場でも注目度が高い。また、同社と連携する再生医薬品バイオベンチャーではヘリオス<4593.T>が挙げられる。 このほか、昨年6月に東証グロース市場に新規上場したニューフェイスで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーがクオリプス<4894.T>。一部メディアが同社の心 筋シートについて、「早ければ6月にも厚生労働省に販売承認を申請する」と報じたことで目先急速人気化した。前日に1本値で値幅制限いっぱいに買われたが、きょうも大量の買い注文を呼び込み、商いが成立しないままストップ高水準でカイ気配に張り付いている。 直近では、大阪大学の関口清俊教授らが、筋肉のもとになる幹細胞をヒトのiPS細胞から効率良く作る手法を開発したと日本経済新聞が報じており、これもマーケットの視線を集め、バイオベンチャーの一角の株価刺激材料となっているもようだ。 iPS細胞の関連銘柄としては他に富士フイルムホールディングス<4901.T>、タカラバイオ<4974.T>、アイロムグループ<2372.T>、サンバイオ<4592.T>、セルシード<7776.T> 、リプロセル<4978.T>、ケイファーマ<4896.T>などがある。 出所:MINKABU PRESS
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株価ランキングに載ってたので見に来ましたが なかなか個性的な株価の歴史なんですね 商品の専門性が高すぎて、評価するのが高難易度先ですね
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古参のYTL株主さん達が苦言を書き込んでいるので私も苦言をば(人 •͈ᴗ•͈) 昨日終値125円 ↓ 今日終値126円 今日!日本時間2024年5月16日18時30分時点のYTL株の本来の価値は、為替換算すると121円前後(119〜122円)です。前後と付記するのは円相場が変動するから。 今日の日本株YTLの終値は126円です。+5円高いのは…実は昨日の大引け直前までは120円でしたが…故意か過失か知りませんが、わざわざ株価が+5円高くなるように一括大人買いした方の影響が今日も残っているためです。 昨日は終値125円(前日比+11円)となり昨日の株価上昇ランキング44位に入り、みんかぶ記事やSNSなどに載りました。 そのためか、どうやら今日からアルゴ、他にイナゴ教祖か仕手筋か分かりませんが色々な得体の知れない方々がYTL株に遊びにいらっしゃってます。あるいは+5円高騰させた張本人が姿を現したのかもしれません。チャートや板情報が不自然なのは、それが原因です。 その得体の知れない方々が何をしたいのか?知りませんが急騰or急落又は急落+急騰などYTLがジェットコースター化する可能性がありますので気を付けて下さい。 なおYTLの株価は年初から上昇トレンドが続き株価は2倍になっていますので5円程度高く買ってしまっても、このまま上昇トレンドが続けば1週間後には含み益になります。ただ仕手筋などは誰かに損をさせて利益を得ようとしますので油断してはなりません。 信用買いや信用売りは非推奨。建玉ポジション多すぎる方は少し減らして万が一の有事に備えましょう。以上です(人 •͈ᴗ•͈)
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ども! クソ仕手株愛好家のダルマ隊長です! ちょっと気になった点があったので度々失礼致します。 ホルダーの方にとっては刺激が強い内容となる為、心臓の弱い方やメンタルの弱い方はスルーしてください。 そもそも「クソ仕手株」とは? という話なのですが、ざっくり言うと【空売り機関に目をつけられた個人に人気のある材料豊富な銘柄】となります。 ではここで「値動き」や「信用取組」以外に注目してみます。 先ほども書きましたが、クソ仕手株とは【個人に大人気】の銘柄です。よって、大きな材料やそれに伴う派手な値動きをすると掲示板のアクセスランキングの上位にランクインします。これは機関が売り崩す際の「短期買イナゴを呼び寄せる為」とも言われています。この理屈はなんとなく理解できますよね? そのことを踏まえ、話は戻って今日のカバーなのですが、、、 ホルダーを含む当事者にとっては今日もなかなかインパクトのある値動きしていますよね?でも今、掲示板の右に表示されるアクセスランキングを見てみるとTOP10にランクインしていません。 これが何を意味するのか? はい、そうです。「大口が売り抜けている」という事です。もちろん100%ではありませんが機関はもう「買いでのボラ(株価上昇)」は見込めないと判断し、ほぼほぼ空売りだけ残した状態なのでは?と予測されます。 これが俗に言われる「ババ抜き相場」です。 以上のことから、昨日今日と5日線で抵抗を見せていますがこれは「機関の最後の空売りタイム」と受け取ることができ、買いホルダーにとっては事実上【最後の逃げ場】となる可能性が高いと思われます。 上記はあくまでクソ仕手株愛好家の体験による私見です。 株は自己責任で
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・【武田薬品工業】 ・武田薬は1株価純資産4635円以下は売らない株現物を保有して、毎年配当利回り4.7%を得る資産家株です。 2023年3月期の年間決算・売上ランキング4兆275億円、国内の先発医薬トップです。 ・5/14. [東京 ロイター] - 武田薬品工業は、13日(米国時間)、アルツハイマー病の治療薬に関して、スイスのバイオ企業ACイミューンとライセンス契約を結んだと発表。 ・5/10.【高配当利回り株】ベスト50 割安株【武田・配当利回り 4.75%】 ・【決算速報】 武田、今期最終は60%減益。【8円増配の196円に増配する】 ・利益余剰金は、約1.4兆円(年配当分・約3000億)と悪くない。 年配当を196円に増配した根拠もある。減益だからと騒ぐのも今年が最後になりそう。来期以降のさらなる増配を期待する。 ・武田薬品の減益・決算は、新薬絡みの先行投資を優先した減損によるものでキャッシュの流出がない経営判断を評価したい。 商社と同様に24,25年で、不要資産をバッサリ排除し、財務体質の改善を図っている。 ・利益余剰金の厚みの増配、体力は十分であり、開発中の有望新薬も多数あって、その先行・開発投資は、世界屈指の年間6000億円と、新設備や、設備増強によるものであり、長期投資家向きである。 【安い時に買って、高い時に売って利確する】 必勝の儲け間違いなし。 !!
30日の東京株式市場で大阪チタ…
2024/05/31 05:57
30日の東京株式市場で大阪チタニウムテクノロジーズ株が一時、前日比208円(8%)高の2960円まで上昇し、年初来高値を更新した。買いの起点は前週末の決算説明会で開示した事業見通し。航空機エンジンなどに使う主力のスポンジチタンを軸にした成長期待が高まり、買いが断続的に入っている。 終値は202円(7%)高の2954円。日経平均株価が大幅続落するなか逆行高を演じ、この日のプライム市場の値上がり率ランキングで3位となった。 同社はスポンジチタンの製造で高い市場シェアを誇る。航空機需要の長期的な安定成長や供給網の再編が見込まれるなか、説明会でスポンジチタンの需要が中長期的に拡大する見通しを示し、投資家の評価を高めた。 大和証券の尾崎慎一郎シニアアナリストは29日付で目標株価を4000円から4800円に引き上げた。「需給逼迫が続くスポンジチタンの輸出価格の値上げ期待で株価の上昇が見込まれる」としている。 予想PER(株価収益率)は15倍台と、競合の東邦チタニウム(24倍)に比べて割高感は乏しい。株価の一段高に向けて、「新型コロナウイルス禍からの航空機需要回復が継続するかが焦点となる」(楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ)