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投稿コメント一覧 (693コメント)

  • 2024/04/21 09:35

    23日~ 3月期決算の発表本格化
    半導体の利益予想に注目
    日本経済新聞 朝刊 総合4 (6ページ)
    2024/4/21 2:00

    生成AI向けの半導体需要拡大が見込まれている(東京エレクトロンの装置)

     上場企業の2024年3月期決算発表が本格化する。今週は23日のニデックから始まり、ディスコアドバンテストなどが発表する。5月半ばにかけ、トヨタ自動車やソニーグループなどと続く。米国の利下げ観測後退や中東情勢の緊迫化など取り巻く環境が変わるなか、業績の先行きや株主還元姿勢が注目される。

     日本経済新聞の集計によると、上場企業の24年3月期の純利益は3年連続で過去最高を更新したようだ。新型コロナウイルス禍からの経済再開や円安、値上げ浸透が利益を押し上げる。3月までの日経平均株価の高値更新の原動力になった。足元で日経平均は調整しているが、業績の先行きに安心感が広がれば見直し余地も出てくる。
     最も注目されているのは、株高をけん引してきた半導体関連銘柄だ。
     半導体需要はスマートフォンやパソコン向けの回復ほか、生成AI(人工知能)向けで拡大が見込まれている。世界の半導体メーカーの設備投資を取り込み、日本の製造装置各社も今期に利益が伸びると予想されている。

     市場予想の平均(QUICKコンセンサス)によると、東エレクの25年3月期の連結純利益は4508億円と24年3月期の会社予想から33%増える見通しだ。半導体製造装置の先行きについて、モルガン・スタンレーMUFG証券の和田木哲哉株式アナリストは「前工程では24年後半にかけて(記憶用メモリーの一種の)DRAM向けが大きく伸びる」とみる。

     ディスコ<6146>24年3月期営業利益が前期比6%増の1170億円強になったもよう。従来の会社予想を90億円近く上回り、一転して4年連続の最高益になったもよう。市場コンセンサスの1143億円も上回る水準とされている。生成AI市場の拡大で、半導体関連の中でも相対的にメリットが大きい。
    「総悲観は買い」。 落ち所で買い増し中。

  • 23日~ 3月期決算の発表本格化
    半導体の利益予想に注目
    日本経済新聞 朝刊 総合4 (6ページ)
    2024/4/21 2:00

    上場企業の2024年3月期決算発表が本格化する。今週は23日のニデックから始まり、ディスコアドバンテストなどが発表する。5月半ばにかけ、トヨタ自動車ソニーグループなどと続く。米国の利下げ観測後退や中東情勢の緊迫化など取り巻く環境が変わるなか、業績の先行きや株主還元姿勢が注目される。
     日本経済新聞の集計によると、上場企業の24年3月期の純利益は3年連続で過去最高を更新したようだ。新型コロナウイルス禍からの経済再開や円安、値上げ浸透が利益を押し上げる。3月までの日経平均株価の高値更新の原動力になった。足元で日経平均は調整しているが、業績の先行きに安心感が広がれば見直し余地も出てくる。

     最も注目されているのは、株高をけん引してきた半導体関連銘柄だ。
     (中略)
      半導体需要はスマートフォンやパソコン向けの回復ほか、生成AI(人工知能)向けで拡大が見込まれている。世界の半導体メーカーの設備投資を取り込み、日本の製造装置各社も今期に利益が伸びると予想されている。
     市場予想の平均(QUICKコンセンサス)によると、東エレクの25年3月期の連結純利益は4508億円と24年3月期の会社予想から33%増える見通しだ。半導体製造装置の先行きについて、モルガン・スタンレーMUFG証券の和田木哲哉株式アナリストは「前工程では24年後半にかけて(記憶用メモリーの一種の)DRAM向けが大きく伸びる」とみる。

    売りの投稿が多いが結構です。「総悲観は買い」買い増し継続中。

  • 2024/04/20 10:47

    東エレク、9%安
    半導体減速に不安感
    日本経済新聞 朝刊 マーケット総合 (19ページ)
    2024/4/20 2:00
     19日の東京株式市場で東京エレクトロン株が5営業日連続で下落し、前日比3210円(9%)安の3万3530円と、この日の安値で取引を終えた。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が18日の四半期決算発表時、半導体市況の先行きについて慎重な見通しを示したことで、東エレク株など半導体関連銘柄の株価を押し下げた。

     TSMCは18日の2024年1~3月期決算発表時、メモリーを除く半導体業界全体の生産見通しを引き下げた。「24年の設備投資計画を据え置いたこともあり、半導体株の失望売りにつながっている」(岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリスト)。19日はSCREENホールディングス(7%安)やレーザーテック(8%安)など半導体関連銘柄が軒並み下げた。

     東エレクはロジック半導体やメモリーなど幅広い用途の製造装置を手掛ける。足元の受注は堅調で、2月には24年3月期の連結純利益見通しを従来予想から330億円上方修正した。今後の株価回復には、半導体市場全体の先行きに対する懸念が払拭される必要がありそうだ。

     岩井コスモ証券の斎藤氏は、「投資家の不安感が解消に向かうにつれ、株価は上昇基調に戻るのではないか。中長期的に魅力的な銘柄であることは変わらない」と指摘していた。
     システム売買の影響もありナザレを打って売り買いが増える状況だが、今後発表される信越化学や東京エレクトロン及びレーザーテックの業績は、各社とも過去最高を超えるも見込み。
     スマホやパソコンの低迷は以前から明らかなものでありその分自動車やAI及び医療も含めた技術での半導体は相当重要が高い。
     ラビダスの2ナノ試作品完了発表もあり、2ナノ量産化体制に入っている。国の多額の補助金も含め日本半導体アジア拠点の拡大は今後ますます拡大。オープン AI、Microsoftの日本拠点設置やオラクル日本80億ドルAI投資等拡大の一途は変わらない。

  • 東エレク、9%安
    半導体減速に不安感
    日本経済新聞 朝刊 マーケット総合 (19ページ)
    2024/4/20 2:00
     19日の東京株式市場で東京エレクトロン株が5営業日連続で下落し、前日比3210円(9%)安の3万3530円と、この日の安値で取引を終えた。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が18日の四半期決算発表時、半導体市況の先行きについて慎重な見通しを示したことで、東エレク株など半導体関連銘柄の株価を押し下げた。

     TSMCは18日の2024年1~3月期決算発表時、メモリーを除く半導体業界全体の生産見通しを引き下げた。「24年の設備投資計画を据え置いたこともあり、半導体株の失望売りにつながっている」(岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリスト)。19日はSCREENホールディングス(7%安)やレーザーテック(8%安)など半導体関連銘柄が軒並み下げた。

     東エレクはロジック半導体やメモリーなど幅広い用途の製造装置を手掛ける。足元の受注は堅調で、2月には24年3月期の連結純利益見通しを従来予想から330億円上方修正した。今後の株価回復には、半導体市場全体の先行きに対する懸念が払拭される必要がありそうだ。

     岩井コスモ証券の斎藤氏は、「投資家の不安感が解消に向かうにつれ、株価は上昇基調に戻るのではないか。中長期的に魅力的な銘柄であることは変わらない」と指摘していた。
     半導体事業は逆に回復です。スマホやパソコンは以前から低調なのは明らかなもの。
     長期ホルダーは十分余裕です。日本の半導体は世界のアジア市場の中心に見直されており、TSMCの熊本及びラビダスの2ナノ開発済みの発表もあり(昨日ニューヨークにて発表)目先は明るい。なおかつ莫大な補助金投入による国策でもある。

  • No.546 強く買いたい

    フレクト、Salesforce…

    2024/04/12 23:09

    フレクト、Salesforce Japan Partner
    Award 2024 を受賞 2024.4.12

     フレクトは、クラウド先端テクノロジーとデザインで新しい顧客体験をカタチにする「攻めの DX※1 」支援を手掛ける国内トップクラスのクラウドインテグレーターです。

     顧客を中心に 360°で繋がるクラウドサービスを幅広く提供する Salesforce や API 連携プラットフォームの大手 MuleSoft からは、豊富な実績や高い技術力が評価され、最高位のパートナー認定を受けています。

     この度、フレクトは MuleSoft における幅広い知見と高い技術力を発揮し、Salesforce ビジネスの推進だけでなく、業界における Salesforce 認知度の向上を推進した功績が認めらSalesforce JapanPartner Award 2024 における Japan Partner of the Year <MuleSoft>を受賞しました。MuleSoftに関するアワード受賞は 3 年連続となります。

     24.3期3Q累計業績は、売上高49億円(前年同期比30%増)、営業利益5.4億円(同279%増)と好調。旺盛なDX支援の引き合いを背景に基盤事業が伸長。売上・利益ともに四半期ベースで過去最高益となりました。大手企業との契約数も伸びています。会社側は24.3通期業績計画について、売上高63.9億円→68.3億円(前期比28%増)、営業利益5.5億円→6.6億円(同158%増)と上方修正した。

     真面目な社長の堅実性が現れている。26年売り上げ100億、27年プライム変更は順調に推移するでしょう。

  • No.941 強く売りたい

    SHIFT、純利益36%増 9…

    2024/04/12 06:39

    SHIFT、純利益36%増 9~2月
    日本経済新聞 朝刊 投資情報 (18ページ)
    2024/4/12 2:00
     SHIFTが11日発表した2023年9月~24年2月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の29億円だった。前年同期に特別損失として投資有価証券評価損を計上しており、反動で増益となった。
     売上高は30%増の523億円だった。企業の旺盛なデジタル化需要を背景に、主力のソフトウエアのテスト関連サービスが好調だった。営業利益は8%減の46億円だった。

     通期も相当悪いでしょう。SHIFT3000もシフト800位がいいかもしれません。
     ひふみも4月残高では多分ゼロになっていると思います。
     我々Gも人件費中心の販管費が急増し、M&A実績もなく成長性が急下降しているため全株処分済みです。経営が変わらない限り再度取得はいたしません。

  • 2024/04/06 10:35

     4日に今2024年3月期の第4四半期(24年1~3月期)の個別の売上高および出荷額の速報値を発表しており、これは売上高865億円(前年同期比29.9%増)、市場との連動性が高い出荷額も785億円(同35.2%増)と伸びた。

     精密加工装置はパワー半導体向けが堅調に推移し、生成AI関連の需要も拡大して出荷額は四半期として過去最高だった。消耗品の精密加工ツールもパワー半導体向けなどを中心に高水準で推移した。

     しかし、本日(5日)は4日の米国株安を受けた全般相場の急落が響いて軟調な値動き。直近の当社株価は高い成長性が評価されて上場来高値圏に買い進まれてきており、利益確定売りが出やすい面がある。正式な決算発表は4月25日に行う予定だ。
    (取材協力:株式会社ストックボイス)
     
     米国株式の下落及び原油価格の問題があり、慌てて処分したものが多く、昨日非常に良いタイミングで購入できたと思います。当然8日については大幅に株価は反転するものと思われます。

  • WBSで放映中。
    東京エレクトロンはTSMCに製造装置を主力として販売しているが、ラビダスの北海道工場にも主力として製造装置を納品していく。そのため北海道新進出を準備している。

  • 半導体投資、国に頼るな 東京エレクトロン社長の戦略

    東京エレクトロン・河合利樹社長
    #直言 #半導体 #電機
    2024/3/30 5:00 [有料会員限定]
    デジタル社会を支え、21世紀の石油と呼ばれる半導体。世界各国が先端品の国産化を競うなか、日本は半導体産業の国際競争力を取り戻せるのか。半導体製造装置大手の東京エレクトロンを率いる河合利樹社長は、国の支援に頼り切らず、企業が自ら稼ぐ力を高めて成長投資を続けることが最重要と説く。

    ――半導体投資ブームは一過性ではないか。
    「ブームではなく、流れは本物だ。生成AI(人工知能)や脳の神経細胞を模した量子コンピューティングの普及が起爆剤となり、世界のデータ通信量は年率26%で増え、2040年に現状の100倍を超える。1947年のトランジスタ誕生から半導体は進化し、90年代のパソコンとインターネット、2000年代のスマートフォンの世界的な広がりを支えた」
    「5年以内に半導体の処理性能は現在の2.5倍に高まり、生成AIや自動運転、次世代高速通信規格『6G』などの技術発展をけん引する」
    「爆発的な需要増加をにらみ、(世界中の国や地域が)最先端品から成熟品まで様々な半導体の生産を計画している。必要となる材料も含めてサプライチェーン(供給網)を一貫して整えようとするのは自然な流れだ」

    ――国は直近3年で半導体の関連予算を約4兆円確保した。国の支援がなければ世界屈指の競争力を取り戻すという目標は達成できないのか。
    「半導体が必要な時に必要なものをちゃんと届けられるサプライチェーンがなければならない。半導体の重要性が再認識され、政府が支援をすることは業界の一員として非常にありがたい。国の補助が呼び水となり、半導体メーカーの新たな投資を生み出し、装置など供給網全体のビジネス拡大につながってくる」
    「一方で企業は持続的な成長が求められていて、国の支援頼みにならないように戦略を考えていく必要がある。時代の変化に適応して企業が成長するには、とにかく利益が必要となる。そのためには強みを磨いて世界をリードする技術力を身につけ、継続的に成長投資を図り、実現に必要な人材を獲得する。この3点を念頭に置くことが重要となる」
    (中略)

    「主要顧客と技術のロードマップを共有し、4世代先、時間軸で10年先を見て技術開発を進めている。将来、顧客が求めるはずの技術を磨き、装置の量産に向けて準備する。備えを徹底するからこそ、研究開発でまいた種をヒット製品として刈り取れる。29年3月期までの5年間に研究開発費をその前の5年から8割増の1兆5000億円投じる。設備投資は9割増の7000億円となる」
    「(我が社は)世の中にない最先端の技術を開発している。失敗するのは挑戦した結果だ。そして失敗は次の成長にもつながる。大きな利益を創出することで、チャレンジできる機会をつくり出していく」

    ――東エレクの時価総額は10年で16倍となり、ソニーグループを抜いて、日本で3番目に大きい。市場から何を評価されたと考えるか。
    「時価総額が上がるのは、会社を取り巻く人をハッピーにしているということだ。稼ぐ力を追求し、変化に適応する経営を意識している。キャッシュを創出して、成長投資や株主還元にあてる」
    「27年3月期までに売上高で23年3月期比36%増の3兆円以上、営業利益率で同7ポイント増の35%以上を見込み、1兆円以上の営業利益を目指す」
    「そして人材こそが企業の価値創出の源泉となる。技術開発には多様な人材が必要だ。新卒と中途合計で29年3月期までの5年間に毎年2000人ずつ、計1万人を国内外で獲得する」
    「社員の『やる気重視経営』を掲げている。(モチベーションを向上させるためには)会社に対する将来の不安がないことが重要だ。世界的に競争力のある報酬やフェアな人事、風通しの良さを意識している」

    「(各国・地域の顧客に)フェアに対応していく。弊社の海外売上高は全体の9割を占める。18の国・地域で83拠点を展開し、装置の販売から顧客の生産拠点への技術支援まで幅広くサービス体制を敷いている」
    「AI用半導体など最先端品は開発費がかさんで寡占化が進んだため、世界で大手6社程度にプレーヤーが絞られてきた。業界他社をつぶすための無理な投資といったものも今はなくなった。こうした影響を受けて、現在は半導体の需要と供給のバランスが従来より読みやすくなっている。一方で半導体があらゆる分野で使用されるようになっただけに、マクロ経済の動向を注視しておく必要がある」。

  • 中小型株市場をリードするAI(人工知能)関連銘柄
    フレクト(4414)~クラウドサービスを駆使し、大手企業のDXを支援

    ■あるべき未来をクラウドで形に
     中核事業の「クラウドインテグレーション」では、社員全員が顧客データを中心に仕事を進めることを可能とするセールスフォースのクラウドサービス等を活用し、企業のDXを支援しています。IoT/モビリティやAIサービス、ECサービス等、企業の既存事業や新規事業のデジタル化を支援しています。
     積極的にDXを推進する大手を中心とし安定した顧客基盤が強みで、大手企業の売上比率は9割超(24.3期3Q累計)になっています。
    たとえば、コマツ(6301)向けには、ダンプトラックの動態管理アプリを開発し、効率的かつ安全な運行を支援。ANA(9202)向けには、顧客データ等とシステムを連携させるシステムを開発しています。
    ※大手企業・・・日経225、日経400、日経500のいずれかに採用されている企業、または当該企業のグループ企業や、売上1千億円規模の企業です(フレクトの定義)
    また、「Cariot」は、法人車両のリアルタイム位置情報と車両管理業務のDXにより、現場の効率化や安心・安全を提供する自社開発のクラウドサービスとなっています。

    ■業績は好調。物流DXにも関連
     24.3期3Q累計業績(2/6発表)は、売上高49億円(前年同期比30%増)、営業利益5.4億円(同279%増)と好調でした。旺盛なDX支援の引き合いを背景に基盤事業が伸長。売上・利益ともに四半期ベースで過去最高益となりました。

    大手企業との契約(24.3期3Q・3ヵ月)は、契約数こそ、前四半期比で2件減少したものの、取引拡大を図った顧客からの受注が寄与し、顧客1件当たりの売上高は同7.4百万円拡大しました。
    好調な決算を受け、会社側は24.3通期業績計画について、売上高63.9億円→68.3億円(前期比28%増)、営業利益5.5億円→6.6億円(同158%増)と上方修正しました。

    株価は決算発表日(2/6 終値4,500円)以降、上昇基調を強め、3/5(火)には7,000円の高値を付けています。AIのみならず、物流等のDXにも絡んでおり、複数のテーマ性を帯びていることは強みと考えられます

  • 【市況】【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 金融政策が大転換、浮上するキャッシュリッチ・無借金企業!

    無借金というわけではないが、信越化学工業 <4063> [東証P]のキャッシュリッチぶりも素晴らしい。借入金は256億円あるものの、現金同等物は1兆2473億円、利益剰余金は3兆5041億円あり、任天堂を上回るキャッシュリッチぶりだ。

  •  マイナス金利解除は既に織り込み済み。解除しても民間の銀行が住宅ローン金利を上げる事はないです。逆に変動金利を下げるところが出てくる。植田さんからもマイナス金利を解除しても「緩和的な金融環境を維持していく」旨の発言をするでしょう。
     米国も問題なのは住宅ローンの高止まりです。中古住宅も普通に売れない状況ですし、アメリカは住宅価格に比例して、カードローンは自動的に増額となりますから、それで自動車を買ったり増改築をしているわけです。もちろん生活費もカードローンで使いますが金利の上限はいつまでも貼り付けられるものではありません。
     当然FRBもいつまでも金利を高どまりで引っ張ることが難しいです。エヌビディアに対するアナリストの強気見通しは変わらない。目標株価は1000ドルを上回る水準も珍しくないが、QUICK・ファクトセットによると、目標の平均が907.43ドル。
     AIがなくとも、半導体の循環バランスで言えば大幅な需要が発生している。
    為替相場も円高と言うよりは、円安方向にあり株価の急激な上昇の一腹と信託中心のリバランス(アメリカのファンドは独自判断ですからあまりない)も3末で一応終了するでしょうし、これからは安定成長かと思います。

  • マイナス金利解除は既に織り込み済みです。解除しても民間の銀行が住宅ローン金利を上げる事はないです。逆に短期金利を下げるところが出てくると思います。米国も問題なのは住宅ローンの高止まりです。中古住宅も普通に売れない状況ですし、アメリカは住宅価格に比例して、カードローンは自動的に増額となりますから、それで自動車を買ったり増改築をしているわけです。もちろん生活費もカードローンで使いますが金利の上限はいつまでも貼り付けられるものではありません。当然FRBもいつまでも金利を高どまりで引っ張ることが難しいです。まして、選挙でトランプですから。

  • BS TBSニュースでエヌビディアの特集を繰り返し放映していました。日本法人も相当の力を入れ込んでいます。エヌビディアのGPUは1秒間で1兆回の計算をする。生成AI向けシェア96%。世界はもちろん日本での展開は驚きの成長性です。車もちろんゲームや倉庫作業から医療に至るまでエヌビデアのGPUは既存の業務の効率化はもちろん新しい世界を創造していく。

  • 2024/03/13 06:06

    BS TBSニュースでエヌビディアの特集を繰り返し放映していました。日本法人も相当の力を入れ込んでいます。エヌビディアのGPUは1秒間で1兆回の計算をする。生成AI向けシェア96%。世界はもちろん日本での展開は驚きの成長性です。車もちろんゲームや倉庫作業から医療に至るまでエヌビデアのGPUは既存の業務の効率化はもちろん新しい世界を創造していく。

  • BS TBSニュースでエヌビディアの特集を放映中。エヌビディアのGPUは1秒間で1兆回の計算をする。生成AI向けシェア96%。世界はもちろん日本での展開は驚きの成長性。

  • BS TBSニュースでエヌビディアの特集を放映中。エヌビディアのGPUは1秒間で1兆回の計算をする。生成AI向けシェア96%。世界はもちろん日本での展開は驚きの成長性。

  • 2024.3.8

    「AI用半導体」の需要沸騰!
     03/09 19:30 配信
     3月のメジャーSQ週であった今週(4~8日)の東京株式市場は荒れ模様の展開となった。SQ前日の7日に先物主導の売り仕掛けによって、日経平均株価は一時570円あまりの下げに見舞われ、終値ベースでも500円近い下落でフシ目の4万円大台を下回った。
     しかし、週末8日は再びリスクオンに傾き、何事もなかったかのように切り返した。寄り付きSQ直後はいったん下値を試す展開でマイナス圏に沈んだものの、それも束の間、押し目買い需要は旺盛で4万円大台ラインを視野に入れつつ上値を指向。後場は上げ幅を縮小し、結局3万9688円で引け4万円台回復はならなかったが、値上がり銘柄数はプライム市場の7割近くに達し、個別株物色意欲の強さが如実に映し出される1日となった。
     世界半導体市場統計(WSTS)によると2024年の半導体市場は5883億ドル(日本円で約87兆円)と前年比13%増の2ケタ伸長で過去最高を更新する見通しだ。そして、これからも成長が止まることはない。「30年に半導体市場は1兆ドル台に乗せると試算されており、年平均成長率にしておよそ10%。しかしAI用半導体という区分では、それをはるかに上回る25%前後の成長率が見込まれる」(中堅証券アナリスト)とする。AI用半導体は半導体市場の成長ドライバーとして、今後中期的に存在感を浮き彫りにしていく可能性が高い。

  • 「AI用半導体」の需要沸騰!
     03/09 19:30 配信
     3月のメジャーSQ週であった今週(4~8日)の東京株式市場は荒れ模様の展開となった。SQ前日の7日に先物主導の売り仕掛けによって、日経平均株価は一時570円あまりの下げに見舞われ、終値ベースでも500円近い下落でフシ目の4万円大台を下回った。
     しかし、週末8日は再びリスクオンに傾き、何事もなかったかのように切り返した。寄り付きSQ直後はいったん下値を試す展開でマイナス圏に沈んだものの、それも束の間、押し目買い需要は旺盛で4万円大台ラインを視野に入れつつ上値を指向。後場は上げ幅を縮小し、結局3万9688円で引け4万円台回復はならなかったが、値上がり銘柄数はプライム市場の7割近くに達し、個別株物色意欲の強さが如実に映し出される1日となった。
     世界半導体市場統計(WSTS)によると2024年の半導体市場は5883億ドル(日本円で約87兆円)と前年比13%増の2ケタ伸長で過去最高を更新する見通しだ。そして、これからも成長が止まることはない。「30年に半導体市場は1兆ドル台に乗せると試算されており、年平均成長率にしておよそ10%。しかしAI用半導体という区分では、それをはるかに上回る25%前後の成長率が見込まれる」(中堅証券アナリスト)とする。AI用半導体は半導体市場の成長ドライバーとして、今後中期的に存在感を浮き彫りにしていく可能性が高い。

  • 「AI用半導体」の需要沸騰!
     03/09 19:30 配信
     3月のメジャーSQ週であった今週(4~8日)の東京株式市場は荒れ模様の展開となった。SQ前日の7日に先物主導の売り仕掛けによって、日経平均株価は一時570円あまりの下げに見舞われ、終値ベースでも500円近い下落でフシ目の4万円大台を下回った。
     しかし、週末8日は再びリスクオンに傾き、何事もなかったかのように切り返した。寄り付きSQ直後はいったん下値を試す展開でマイナス圏に沈んだものの、それも束の間、押し目買い需要は旺盛で4万円大台ラインを視野に入れつつ上値を指向。後場は上げ幅を縮小し、結局3万9688円で引け4万円台回復はならなかったが、値上がり銘柄数はプライム市場の7割近くに達し、個別株物色意欲の強さが如実に映し出される1日となった。
     世界半導体市場統計(WSTS)によると2024年の半導体市場は5883億ドル(日本円で約87兆円)と前年比13%増の2ケタ伸長で過去最高を更新する見通しだ。そして、これからも成長が止まることはない。「30年に半導体市場は1兆ドル台に乗せると試算されており、年平均成長率にしておよそ10%。しかしAI用半導体という区分では、それをはるかに上回る25%前後の成長率が見込まれる」(中堅証券アナリスト)とする。AI用半導体は半導体市場の成長ドライバーとして、今後中期的に存在感を浮き彫りにしていく可能性が高い。

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