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心配ですね(*´-`) お寿司さんも体調悪い時はしっかり休んでくださいね(ㆀ˘・з・˘) ここからは私ごとになりますが、お寿司さんは健康診断は受けていらっしゃいますか? 私は昨年、体調不良と腹痛で入院手前までいきました。 精密検査で『潰瘍性大腸炎の重症』と診断されました。 安倍元総理と同じ指定難病です。 今は寛解期なので普通に何の制限もなく生活できていますが、一時は大変でしたw 潰瘍性大腸炎を調べてみると金融トレーダーがなる率が高いそうですw そういったこともあり体調が悪かったり気分の乗らない時は無理しないようにしています(*´ー`*) お寿司さんもお身体大事になさってくださいね。
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米国のCG Oncology社は、「膀胱がんに対する腫瘍溶解性ウイルス(CG0070)の単剤および免疫チェックポイント阻害剤との併用療法」の開発を行っており、23年12月5日にファストトラックとブレークスルーテラピーに指定されたことはご存じのとおり。 24日、CG Oncology社の株価が9.07%上昇したが、これは6月2日のASCO年次総会で下記の内容が発表されることをリリースしたことによると思われる。 CG Oncology to Present Positive Final Results from Phase 2 CORE-001 Study of Cretostimogene Grenadenorepvec in Combination with Pembrolizumab in BCG-Unresponsive High-Risk NMIBC at ASCO 2024 Annual Meeting CGOncology社は、BCG非応答性の高リスク非筋層浸潤性膀胱がん(NMIBC)に対するペムブロリズマブの組み合わせ療法に関するP2の CORE-001試験の最終結果を発表する予定。この研究の結果は、24ヶ月の時点で完全寛解(CR)率が54%に達し、主要評価項目を満たした。 本試験はメルク社とのコラボで実施されていますが、やはり、開発はこのように迅速且つスマートにやらないとダメですね・・・
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> MDアンダーソンガンセンター ホームページのコラム「白血病はピルで治療できますか」より > > 2023年の米国血液学会(ASH)年次総会および展示会で発表された研究で、MDアンダーソンの専門家は、さまざまな種類の白血病治療薬が経口治療としてどのように非常に効果的であるかを共有しました。 > 白血病専門医のニティン・ジェイン医師は、「これにより、患者が点滴化学療法を受けるために5日間毎日来るように指示するのではなく、自宅で服用できる錠剤を処方するだけで済みます。」と述べています。 > > 併用薬剤はの早期成功が示された > > 患者たちは全員が高齢でリスクが高く、あるいはその両方であったが、2年間一緒に薬を服用した。「患者の深い寛解率は高かったです」とジェイン氏は言う。ほとんどの人は 2 年後に両方の薬の服用を中止しましたが、併用療法を 3 年間続けた人もいます。 > > 研究者らは最近、ASH での 5 年間の追跡調査の結果を発表しました (要約 4635)。「多くの人が5年経っても寛解状態にあります」とジェイン氏は言う。「それは非常に注目に値します。」 > > CLLやその他の疾患に対する追加のBTK阻害剤も開発中です > これらの薬は効果的ですが、常に改善の余地があります。「第 3 世代の BTK 阻害剤という概念があり、これは非共有結合という異なるメカニズムで作用します」と Jain 氏は言います。一例は、AS-1763 と呼ばれる新薬です。 > > ASH では、上級研究員である Shady Tantawy 医師が、Jain との共著で AS-1763 の調査結果を示すポスター (抄録1453) を発表しています。それは、BTK に対する高度に選択的なプロファイルと、いくつかの形態の BTK に対する強力な阻害活性を示しました。この有望な初期データに基づいて、チームは他の治療法が効果がなかった患者を対象に AS-1763 をテストする新しい臨床試験を募集しています。彼らは、これが他の治療法がうまくいかなかった患者にとって、別の経口薬の可能性となることを期待している。 1コメwww 誰が、こんな投稿するんやろ
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良くわからんが。 OSカットオフが伸びたから一緒に分かるはずだった完全寛解率の確認も伸びたんじゃないの!ww デルタは、担当医からの助言でカットオフ伸ばしたが、内容については全く知らされてないと言っている。
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・2023/6/2リリースにある、「完全寛解率の確認」は行ったのか? ・行った結果は、なぜ公表しないのか? これに会社が回答しない限り、わいも、会社は都合の悪い事実を隠してると思っとるで。
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もうな、全員で、毎日この質問送ろうな。 ・2023/6/2リリースにある、「完全寛解率の確認」は行ったのですか? ・行った結果は、なぜ公表しないのですか? フェアディスクロージャーの観点から、回答するはずやろ。
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例え寛解率や生存率で有意差ついても試験延長の可能性はある。150例という少数例やしね。
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>2024年2月27日時点 100 mg BID: 3名中2名が部分寛解(PR)を達成(1名はPR、1名はPR-L)。 1名は病勢進行(PD)。 200 mg BID: 3名全員(2名のCLL、1名のFL)が病勢安定(SD)。 そのうち2名のCLL患者では腫瘍サイズが18-35%減少。 1名のCLL患者ではリンパ球数が>50%減少。 部分寛解に移行する可能性があるが、現時点では全員が病勢安定(SD)として評価。 300 mg BID: 3名の患者は評価待ち。 ただし、1名のCLL患者は既にリンパ球数が>50%減少を示している。 9名のうち100 mg BIDで病勢進行した1名のみが脱落かな? 100 mg BIDの低用量時点で奏効率66%。 やはりAS-1763は期待して良いのでは? たった9人のデータ それで奏効率66%とか言ったところで それで 治験薬による効果 って 言い切れるの?www プラセボだって プラセボ効果があるのにさ~ たまたま 被験者さんの自然治癒力が ググーつと高まってそれによって 症状乗れた改善がみられたとか あり得るやんwww で そのデータとつた後 病勢コントロール 出来てるの?
①CAR-T細胞療法の急成長 …
2024/05/29 08:24
①CAR-T細胞療法の急成長 血液のがんに対してはすでに実用化され、一部の白血病(急性リンパ性白血病)では完全寛解が9割という劇的な効果をみせているCAR-T細胞療法。これを固形がん(胃がん・肺がん・大腸がんなど体組織に生じるがん)退治に応用する技術が完成すれば従来の抗がん剤に取って代わるのは明白で、大手製薬会社が次々とCAR-Tに参入し開発競争が激しくなってきている情勢です。 ②課題はCAR-T細胞の安全性の確認 「"CAR-T" "安全性評価"」のワードで検索すれば分かりますが、信州大学とイナリサーチを中心とした研究グループの活動が検索結果の上位に並び、日本国内でこの研究をリードする存在であることが見て取れます。また国が後押しする事業として2018~2023年にかけて行われた「日本発の遺伝子改変T細胞の実用化を促進するための、霊長類モデルを用いた安全性評価系の基盤整備」によってイナリサーチ・ラボが開設され、カニクイザルモデルを用いたいた安全性評価法(https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/release/21/06/07/10849/)が確立されています。 ③すぐれた新方式のCAR-T細胞療法 この信州大学の中沢教授が開発したPiggyBacトランスポゾン法によるCAR-T細胞療法は、免疫疲弊が生じにくく効果が長く持続するメリットがあり固形腫瘍にも有効性を示しながら生産コストは従来方式の10分の1。医療機器・試薬の大手であるサーモフィッシャー社が信州大学との共同研究に加わり、国内の企業でもちょうど昨日、帝人が信州大学発のスタートアップと協定を結んで製造工程開発で参加を表明するなど、その有望さに着目した大企業が集まってきています。 上の①を前臨床CROの仕事の需要、②をその供給能力として捉えれば、需要と供給があるところに何か起きるかはさすがのleoさんでも理解できるでしょう。 さらに複数の利点を持つ③信州大学の技術をCAR-T細胞医療のプラットフォームとして採用したい製薬会社の視点で考えれば、開発段階から参加してこの方式に多くの経験値を持ち専門のラボまで擁するイナリサーチ(つまり新日本科学)に前臨床を担当してもらうのが堅実な選択肢となるわけです。