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ロードローラ―の自動運転商業化はJIG=SAWにとって画期的な出来事です。 国土交通省(建設DX)と総務省(ローカル5G)の実証試験をクリアしてのことですから、国や大手ゼネコンからの信頼を勝ち得たことになり波及効果も大きいと思います。 NEQTO/クラウド接続機能も内蔵しているとのことなので、いずれクラウドでの データの高度利用も進みOPSへとつながるでしょう。 ロードローラは言わば動く大きなデバイスですが、海外注力中のJIG=SAWが国内で大きな成果をあげたことに長期ホルダーとしては嬉しい限りです。
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20240521のJOBY 公式ニュース ※現地日付日本語訳※ 2024年5月21日-ジョビー・アビエーション社。 商業旅客サービス用の電気航空タクシーを開発する会社(NYSE:JOBY)は本日、世界最大の企業航空機の運航会社であるサウジアラビア・アラムコの完全子会社であるムカマラと了解覚書(MoU)を締結し、ジョビーの航空機をサウジアラビア王国に導入したと発表した。 今日、ジョビーとムカマラの間で署名された覚書は、サウジアラビア民間航空総局(GACA)を含む主要な航空利害関係者と協力して、ジョビーのサウジアラビア市場への参入を迅速化し、ムカマラの業務に使用されるジョビー航空機の直接購入につながることを検討しています。 ムカマラなどのビジネス顧客と米国防総省のような政府パートナーへの航空機の直接販売は、米国やアラブ首長国連邦などの核心市場でジョビー航空機を直接運航し、他の市場での業務と提携したものと並行して、ジョビーの商業化戦略の一つの柱を形成している。 ジョビー・アビエーションの創設者兼CEOであるジョーベン・ベバートは、「サウジアラビアは私たちの技術に驚くべき機会をもたらし、ムカマラの事業の範囲と規模は私たちにとって自然なパートナーになります。 「ムカマラが排出ガスフリー航空機を艦隊に導入することを楽しみにしており、ビジョン2030の柱である持続可能性への王国のコミットメントと、2060年までに排出ガスネットゼロを達成するという全体的な目標を支持して、地域全体でより広い機会を探求することに興奮しています。」 ムカマラは、さまざまな艦隊から55機の航空機を運航し、サウジアラビア全土の13の空港にサービスを提供しています。そのうち9機は、ムカマラによって完全に管理および運営されており、陸上およびオフショアの両方で300台以上のヘリパッドがあります。 ムカマラCEOのハリド・アルナトゥール大尉は、「王国の持続可能性目標を達成するための継続的なコミットメントの一環として、ジョビーと協力して、艦隊と王国に排出ガスフリー航空機の導入を検討できることを誇りに思います。 「過去数年間、我々は持続可能な航空燃料試験の措置、航空生態系における水素ソリューションの開発支援、持続可能な航空ソリューションを提供することで王国のグリーンイニシアチブを支援するなど、より持続可能な未来にすでに投資してきました。 "ジョビーと協力できることを楽しみにしています。パートナーシップを強化し、さらに革新的な持続可能なソリューションを一緒に開発することで、共通の目標をさらに進めることを期待しています。" サウジアラビア民間航空総局であるGACAのスポークスマンは、「eVTOL航空機の導入を支援するために必要な規制枠組みについて、ジョビーとムカマラと協力できることを誇りに思います。 これらのイニシアチブは、サウジアラビア王国が気候目標を達成し、持続可能な未来に向けて国を導くのに役立つでしょう。
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住友化<4005.T>は22日、米大手技術ライセンサーであるルーマス・テクノロジー社(ルーマス社)と、同社独自の環境負荷低減技術であるアクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)の高効率ケミカルリサイクル技術のライセンス供与・商業化に関する協業契約を締結したと発表した。 今回の契約により、ルーマス社は同社技術に関し、独占的なライセンスパートナーとなる。同社では、商業化を加速させるとともに、グローバルなマーケティング展開により、世界各地での社会実装を目指すとしている。
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この技術を否定するつもりないが、知っている人いるなら教えて下さい。 電子レンジがアメリカのレイセオン社のスペンサー 博士によって開発されました。 その後、東芝やシャープ、いろんなメーカーが付加価値をつけた商品を市場に出した。 マイクロ波化学の技術について、同様ではないでしょうか。 CO2を減らす方法色々ありますが、マイクロ波技術がその一つです。加えて、 大手が自分のところで技術を取得して商業化を始めればマイクロ波化学の会社の存続が危うくなるんじゃないでしょうか。 知っている方なら教えて下さい。
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[ 5月21日 ロイター] - アクティス・オンコロジーは火曜日、イーライ・リリーLLY.Nとがん治療薬の開発で提携し、最大11億ドルのマイルストーンと売上高に応じたロイヤルティを受け取る資格を得ると発表した。 ボストンを拠点とするこの医薬品開発企業は、リリーのがん治療薬に関する専門知識とともに、独自の技術を使用して、さまざまな固形がんに対する治療法を開発する。 同社は取引の一部として6,000万ドルの契約一時金を受け取り、リリーはアクティスが発見した放射線治療薬と診断薬の一部を商業化する世界的な権利を得る。 アクティスの治療法は、アルファ粒子と呼ばれる高エネルギー放射線を放出する放射性物質を用いてがん細胞を死滅させるものである。
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とりあえず、養殖については諦めろ。 日水が7年前にタコの養殖化成功。2020年に商業化を発表したがその後なんの発表もなし。世界規模の水産会社が本気を出して凍結状態。 ホットランドに至っては成功すら漕ぎ着けていない。
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コンテナ用岸壁クレーンPT(商標名:ポーテーナ、PORTAINER)、コンテナ用ヤードクレーンTT(商標名:トランステーナ、TRANSTAINER)の研究開発・商品化が急拡大の様相である。2023年4月18日のプレスリリースで世界初のFCパワーパックを動力源とするラバータイヤ式門型クレーン(RTGC)の開発と実証実験に成功(大分工場)。パワーパックは大容量化リチウム燃料電池(FC, Fuel Cell)+水素タンク+補機類)から成り、懸案の港湾荷役分野における大量の温室効果ガス排出をシャットアウトする画期的なものである。プレスリリースではLA港湾で更に実用化商業化に向けた実証実験を継続するとした。2024年4月11日のプレスリリースではアメリカでの港湾クレーンの最終組み立てをPACECOとカナダのブルックフィールド社が共同で行うとした。この報告でそろそろ何か出ると思っていたところ、5月16日のプレスリリースが出ました。LA港湾で世界初の水素燃料電池駆動のRTGCの商業運転を開始したとの報告で、アメリカでも公に報道されている。注目する点は現在稼働中の多くのデイぜルエンジン発電機搭載PT,TTを今回開発した水素FCパワーパックで改造することが出来るという点である。この時点でこのプロジェクトに参加してきた三井E&SとPACECOの皆さんはガッツポーズでしょう。新規のFC搭載PT、TTの販売と従来型のPT,TTの改装で大忙しになるのでは。2024年4月1日現在、日本:PT140,TT448,北米:PT57,TT144,東南アジア:PT215,TT905,中南米:PT6,TT48,中東:PT12,TT50,欧州:PT23,TT46,アフリカ:PT8,TT22,中国PT12,TT50の販売実績があるので、今後の大忙しは当然でしょう。MODECの売却金も主にそちらに使うのでは。いつも長くて済みません。「それはすべて織り込み済み」にはとても違和感があります。読みたくない人(多分売り方)も読んで下さい。
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世間ではクオリプス社を存じる方がまだまだ少ないですね(*^_^*)♪ iPS細胞発展を支える企業、商業化を推進する企業として世間に知られるようになるのが楽しみですね♪そして出来高増♪ わくわくしますね♪ 現状の株価はため息出ますけどね♪苦笑♪ 世界初他家iPS細胞心筋シート虚血性心疾患に対する再生医療申請♪最速承認♪ 2024年6月29日グランドオープン NakanoshimaQross♪ 細胞大量製造バリューチェーン開発コンソーシアム♪発足5月21日、本日予定♪ 2025年4月13日~10月13日184日間、日本EXPO♪2館展示♪ 拡張型心筋症治験手術♪ 海外共同研究先/子会社設立♪補助金申請♪ カテーテル治験etc♪ タイトになってきましたね♪
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パトリツマブ デルクステカンは第一三共が開発に注力する5つのADCの1つで、承認されればHER3を標的とする初のがん治療薬となる。第一三共は同薬を含む3つのADCの開発・商業化で米メルクと最大220億ドルの提携を結んでいる。 優先審査の指定を受け、審査終了目標日は2024年6月26日に設定されている。 第一三共安心株になりましたね😊 6000円目指して頑張っていきましょう!
辛い アンジェス 早老症治療薬…
2024/05/23 21:18
辛い アンジェス 早老症治療薬・ゾキンヴィ導入元の米国倒産法申請で続報 事業譲渡先は米Sentynl社に決定 アンジェスは5月8日、早老症治療薬・ゾキンヴィカプセルの導入元である米アイガー社が米国倒産法を申請したことに関し、アイガーのゾキンヴィ事業の譲渡先が米国バイオ医薬品企業のSentynl Therapeutics社に決定したと発表した。米国の破産裁判所がSentynl社への譲渡を承認した。これによりSentynl社は、ゾキンヴィの全世界での権利を取得し、その製造と商業化を担当することになった。アンジェスは今回の決定を受けて、ゾキンヴィに関してSentynl社との交渉も含め必要な対応を取っていくとしている。 アンジェスはアイガーとのゾキンヴィの国内独占販売契約に基づき、アイガーから本剤を購入し、国内販売する予定になっていた。 なお、アンジェスは4月17日、「使用が予想される患者数から、当面必要とされる本製品数は既に国内に入荷している」として、「5月中の販売開始に向け準備を進める」と発表。本誌取材には、使用患者数が想定通り5人以内であれば、「少なくとも1年分は供給できる」とコメントした