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投稿コメント一覧 (16コメント)

  • 日経とも連動せず、単なるマネーゲーム、一般講師化とは無縁の悪質株価操作。金融庁は何とかしないと。

  • 1973年に2505円、1889年に8946円、2007年に4360円と三井E&Sの株価は過去3回のピークがありました。では皆さんが思っている今回のピークは一時付けた2890円、終値2390円がピークですか?過去のチャートをみると、恐らく第4のピークは現在進行中の事業内容からみて3年後でしょうか。その頃には決算も驚く程充実し、株主配当も5%は行くでしょうね。株価は10000円を越えているでしょう。現在、どうやら株の乱高下も収まりつつあるようです。そろそろ底です。今後徐々に上がりますよ。簡単に売却しない事が肝要かと。株の売買は夢を買うことだと思います。日々の生活に直接影響するようなら株売買は止めたほうが良いと思います。株取得は本来ギャンブルではありません。会社の内容をしっかり調べ、発展する会社と共に進むのが宜しいかと。そう思わない方はどうぞ「そう思わない」を押してください。ここの掲示板の内容はちょっと恥ずかしいし、頑張っている社員の意欲を削ぐように思いますが、如何。

  • 長くて済みません。三井E&Sは以下に示すように見事に再生し、将来の繁栄が約束される会社に生まれ変わりつつあります。
    I 不採算事業の整理と撤退
    (1) 事業の本丸だった艦艇事業・商船事業は時代のニーズに合わず、大きな負担となっていたが、三菱造船に株式譲渡で、売却が完了。
    (2) インドネシアから受注した大型石炭火力発電プロジェクトが全て商業運転を開始し、採算が改善
    II  成長事業へのリソース集中
    (1) 機械製造・設置・メンテナンス中心の事業構造への変革。
    (2) 水素・アンモニアを燃料としたクリーン船舶エンジンの開発市販。
    (3) 世界規範のクリーン港湾門型ガントクレーン(RTGC)の投入。
    (4) 資本対策として、成長資金170億円の確保。自己資本比率の改善(2019年の8%から2024年の24%)。
    III  財務・収益体質の強化
    (1) 事業・資産の売却完了、約20案件、1200億円の売却完了(2023年)。
    (2) 固定費の削減〈人件費・経費〉。事業売却・再編によるスリム化。連結従業員の減少(1919年の13000人から2022年の6000人へ)。概算労務費の削減(2019年の1100億円から2022年の480億円)。
    IV  今後の展望
    2024年5月14日予定の最終決算で増収・増益の発表と配当増額による株主還元の予想もあり、株主の皆さんは出来るだけしっかりホールドし、株主の権利を長く享受してほしいと思っています。

  • 3433,3441,3454,3530の皆さん、コメントありがとうございます。5月14日の決算発表で、今後の会社業績拡大がはっきり見えてくるでしょうね。時価総額が3,000億を超えてくれば、株価変動も少しは落ち着くのではないでしょうか。配当性向も上がるでしょうね。少し待つのが肝要かと。良い週末をお過ごしください。

  • 株価の変動ー2しかし、皮肉なもので、そのあたりから、造船主体の会社体質に陰りが見え始め、長い低迷の時期を迎えています。2019年年初には890円と三桁となり、2020年350円、2021年381円、2022年384円、2023年706円、今年の年初1月4日の終値はご存じの様に758円です。その後、会社の業績が大きく改善していることが伝わり、加えて例の大統領令が出て、株価は急激に上昇しました。3月8日には2、898円の終値を付け、その後株価は乱高下しています。3月8日の2、898円が第4のピークなのかどうかは、議論のあるところでしょう。ここからは私見ですが、会社の資料を読み込むと、社長の言う脱造船から舵を切った「三井E&Sグループ再生計画」は計画の正当性や社員の皆さんの努力と天から降ってきた様な僥倖(例の大統領令)にも恵まれ、極めて順調に進んでいると思います。各論に入ることは避けますが、全世界的なクリーンエネルギー政策は地球灼熱化を抑え込む最後の手段であり、三井E&Sの事業の方向性は正しいと思っています。その意味で、三井E&Sの第4の株価ピークはこれから迎えると思いますがどうでしょうか。それにしても、悪質な株価操作とも思われる株価の乱高下は会社の実績、業績拡大とは無関係の様に思われ、一般の投資家は苦々しく思っていると想像します。何らかの法的対応が望まれるところですが、どなたかが書かれていましたが、株価操縦行為の法的根拠のレベルが高すぎる様で、財務省もなかなか重い腰を上げないのでしょうか。ちょっと、目に余る感じがします。株価操縦について、詳しい方の力が必要の様に思います。長々と書きましたが、私は三井E&Sの時代に即した企業努力に敬意を持っており、個人として応援している所です。買い煽りをする積りはありません。

  • 株価の変動ー1確かに株価は会社の業績と日本と世界の景気動向それに稀には今回の2月以降の三井E&Sの様に悪質とも思える株式操作に左右され、変動します。過去に遡ぼれば、1950年代、60年代には三井E&S(その頃は三井造船でしたが)の株価は三桁が続き、底値は1967年1月の438円です。その後時流に乗って、比較的急激に業績を伸ばし、1973年1月初めの株価は終値で2、505円、長い年月の株価チャートの最初のピークです。その後株価は徐々に下がり、1978年の1154円を底値に暫く上下しましたが、1989年1月には会社として最も高い株価、8、946円を記録し、これが第2のピークでした。当時、日本経済はバブル の全盛期で株式市場に対して強気な見方が多く、 日経平均株価は5万円に達するという声も 聞かれ、1989年12月29日の日経平均株価の終値は38、915円をつけています。 しかし、年が明けた1990年1月4日の大発会で202円の暴落、4月2日には28,002円と10、000円を超える暴落を経験しました。1990年の大納会の日経平均株価は23,848円71銭と、わずか1年で約15,000円、39%も下落したのです。バブルの崩壊後、株式市場は長い低迷の期間を迎えたわけですが、三井E&Sも同じ様な株価チャートで、1990年以降、5、250円、5、870円、3、670円、3、090円、3、100円、2、870円、2、360円、830円、1、120円、700円、2000年年初には1、050円、1、300円、860円と低迷が続きました。2003年から株価は上昇傾向で、1、770円、1、750円、3、840円、3、870円、2007年年初には第3のピーク、4、360円を付けています。(続く)

  • (No2)三井E&S(7003)株価の動き
    それを受けて市場は
    2月22日 (木)株価終値 1444円(ストップ高)
    2月26日 (月)株価終値 1744円(ストップ高)
    2月27日 (火)株価終値 1742円
    2月28日 (水)株価終値 1923円
    2月29日 (木)株価終値 1844円
    3月1日  (金)株価終値 1803円
    3月4日  (月)株価終値 1990円(ストップ高)
    3月5日  (火)株価終値 2390円(ストップ高)
    3月6日  (水)株価終値 2596円
    3月7日  (木)株価終値 2531円
    3月8日  (金)株価終値 2553円
    この時点で沸騰した株価に対して、急速な調整が入り、週明けの月曜日には株価は500円安の2053円でストップ安となった。
    3月11日 (月)株価終値 2053円(ストップ安)
    3月12日 (火)株価終値 1981円
    3月13日 (水)株価終値 1936円
    3月14日 (木)株価終値 1827円
    3月15日 (金)株価終値 1789円

    週明けの3月18日の月曜日の株価は上昇し、終値は1941円である。3月末の4Qの結果は好業績が期待されるし、港湾クレーンに関する商談が形を整えると、株価は徐々に上昇することは確実である。実績に伴って、株式配当も増加すると思われるので、株主はしっかり実株としてホールドすることで、安易に売却せず、夢を見てほしいと思うが如何。もう一度冷静に時系列的に株価の経過を見ると、2月14日に3Qの企業業績が発表される約1週間前から株価の上昇があり、好調な業績がある程度予想されていたと思う。それに加えて2月22日にアメリカ大統領府から中国クレーンの排除と三井E&Sのアメリカ子会社への期待が示されたことを好感して」、大きく株価が跳ねた。ビデオでもはっきり三井E&S(アメリカ子会社への期待が表示されているので、間違いはないものと考える。極めて大きな商談であり、期待は大きいと思う。株価は大きく変動しており、思惑や信用取引の売り買いでしばらくの間は動くと思うが、少し長い目で見れば、会社は実績を伴って、発展すると思うし、株価も上昇することが期待出来る。それにしても、仕手株呼ばわりは如何なものでしょうか。

  • (NO1)三井E&S(7003)株価の動き
    1月29日(月)株価終値  721円
    1月30日(火)株価終値  760円
    1月31日(水)株価終値  763円
    2月1日 (木)株価終値  739円
    2月2日 (金)株価終値  729円
    2月5日 (月)株価終値  748円
    2月6日 (火)株価終値  749円
    2月7日 (水)株価終値  753円
    2月8日 (木)株価終値  786円
    2月9日 (金)株価終値  804円
    2月13日 (火)株価終値  800円
    2月14日 (水)株価終値  806円  3Q決算発表
    2月15日 (木)株価終値  956円(ストップ高)
    2月16日 (金)株価終値 1106円(ストップ高)
    2月19日 (月)株価終値 1241円
    2月20日 (火)株価終値 1155円
    2月21日 (水)株価終値 1144円
    2月22日の日本時間午前中にUSA大統領府から中国製の港湾クレーンに関する疑義が示され、数年かけて自国製(三井E&Sのアメリカ子会社製)のクレーンに取り換えるとの大統領令が発表された。内容はバイデン政権は今後5年間で200億ドル以上を投資し、港湾用クレーンの国内製造能力を信頼できるパートナーと構築していく。具体的な成果として、三井E&Sの米国子会社のパセコ(PACECO)が米国内にクレーン製造拠点の設立を計画している案件を紹介している。このニュースが出て、株価は一気に上昇した。規模としては3兆円規模。中国製の港湾クレーンはアメリカだけではなく、ヨーロッパ、カナダ、南アメリカなど全世界に設置されていると思われるので、三井E&Sとしては巨大なビジネスチャンスが待っていると思われる。

  • (No3) 三井E&Sは可能性を秘めた会社である。
    会社を挙げた企業努力が実を結び、三井E&Sはこれからの10年は大きく発展するだろう。いくつかのトピックスを挙げる。インドネシアの大型石炭火力発電所の土木建築工事が完成し、ようやく商業運転がフル回転。未確定費用が確定、不確実性が解消されたこと。事業再生計画が着々と進行し、2023年3月期で営業利益を計上、2024年3月期は大幅な営業利益が予想されること。有利子負債も既に2023年中期には適正水準に減少している事。金融機関との関係は良好で、今後の事業展開に潤沢な支援が得られること。2022年度期末には6期ぶりに配当が復活し、今後も増配の可能性があること。今後大きく同業他社を凌駕する技術として、マリーン領域の脱炭素化があり、特に港湾の水素燃料クレーン(RDGC)が注目される。日本での実証実験を成功裏に終了し、現在ロサンゼルス港湾での実証実験が進められている。中国製クレーンの排除を進めているアメリカ大統領の方向性と一致しており、巨大なビジネスチャンスが来る可能性が高い。

  • (No2) 三井E&Sは可能性を秘めた会社である。
    II  成長事業へのリソース集中
    (1) 機械製造・設置・メンテナンス中心の事業構造への変革。船舶エンジン、港湾クレーンへのリソース集中。
    (2) 資本対策として、成長資金170億円の確保。自己資本比率の改善(2019年の8%から2024年の24%)。
    III  財務・収益体質の強化
    (1) 事業・資産の売却完了、約20案件、1200億円の売却完了(2023年)。
    (2) 固定費の削減〈人件費・経費〉。事業売却・再編によるスリム化。連結従業員の減少(1919年の13000人から2022年の6000人へ)。概算労務費の削減(2019年の1100億円から2022年の480億円)。

  • (No1)三井E&Sは可能性を秘めた会社である。
    御多分に漏れず、長年の放漫経営と将来を考えない無責任体制で三井造船は事業破綻の瀬戸際まで追い詰められていた。やっと覚醒した執行部によるしっかりした現状分析と将来構想と行動力で、三井E&Sは見事に再生し、将来の繁栄が約束される会社に生まれ変わった。
    I 不採算事業の整理と撤退
    (1) 事業の本丸だった艦艇事業・商船事業は時代のニーズに合わず、大きな負担となっていたが、三菱造船に株式譲渡で、売却が完了。
    (2) インドネシアから受注した大型石炭火力発電プロジェクトが全て商業運転を開始し、採算が改善。

  • それでも核酸創薬に賭けている玄人も素人もいます。抗体創薬に代わるビッグヒットを期待してますよ、社長さん、頑張りなさい。

  • 今日の日経でメラノーマ、非小細胞肺がん、腎細胞がんに続き、ホジキンリンパ腫が近い将来オプジーボの適応腫瘍になると報じられました。現在、治療に難渋する胆管癌や膵がんをはじめ肝細胞がん,食道がん、胃癌、大腸がん、乳癌、前立腺がん、膀胱癌、多重癌、非上皮性の消化管乾漆腫瘍(GIST),悪性軟部腫瘍(MST)、リンパ腫が第1相から3層の国内、国際治験が進んでおります。一義的には腫瘍細胞上のPDL-1/2の発現の有無、発現の程度によってオプジーボの効果と適用が決まっていくと思います。これ程広範囲の悪性腫瘍群に癌特異的に効果を示す可能性のある治療法はありません、現在はTregを抑えるヤーボイとの併用療法がおこなわれていますが、将来的にはこれまで日本でも研究が進んでいる癌ワクチンとの併用も十分考えられます。広い適用で薬価が妥当な処に下がり、多くの癌患者さんに希望と完治が来る事を祈っております。小野薬品に莫大な利益が齎されると思いますし、この全く新規の免疫治療法の開発者である本庶さんにはノーベル医学生理学賞が授与される日も近いのでは思っております。長文ですみません。最近の投稿があまりにも低次元のものが多すぎる様に思いますので投稿しました。

  • 医療関係者です。株価は大きく値をさげている様ですが、副作用については本来生体の過剰な免疫反応を抑制する分子を標的にする新規の治療法ですから、癌以外の生体の免疫系に何らかの副作用が出るのは予想されたことです。従来の抗がん剤や分子標的治療薬より副作用が強いという事ではありません。むしろそれらや他の免疫チェックポイント阻害剤より副作用は軽度であると云っても良いでしょう。高薬価が問題になっておりますが、明らかな効果を示す癌腫の種類やリンパ腫、脳腫瘍などが保険適用になれば、薬価が下がるのは当然ですし、早くそうなって多くの苦しむ患者さんの福音になることを切に願っております。もう一点現在は進行癌が対象になっておりますが、将来もっと早期の悪性腫瘍の治療に使われれば、完治も望まれるでしょう。要はこれまでの癌免疫治療とは一線を画する、目から鱗の夢の新薬です。皆さんあまり動揺しなくとも良いと思います。私は長期保有者のひとりです。

  • 地味な会社ですが、新しい開発分野として手術縫合時手術創の離開を防ぐペーパー状の補強材(ネオパール)を開発しております。縫合の難しい肺や肝臓、腎臓などに使われ、体内に自然に吸収されます。その為の新工場が新設されます。結構売れるでしょうね。

  • オブジーボは現在ヒトの難治性の進行癌、腎癌、頭頸部癌、乳癌、膵癌、胃癌、食道癌、膀胱癌、大腸癌、胆管癌など多くの癌種、脳腫瘍、B細胞リンパ腫について国内、国外でその効果が試されています。今年の日本癌学会や癌治療学会、AACRで第1報が報告されるでしょう。朗報が期待出来ます。オブジーボの適応が拡大されれば薬価は妥当な額に下がるでしょうが恩恵を受ける患者さんは大変な数になるでしょう。そうなれば、治療する側も患者さんにとっても嬉しいことですね。

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