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今回の欧州、特に仏の急落は、 選挙絡みで突然降って湧いたようで実は ここ最近で着々と進行してきた話が 顕在化しただけなのよね。 大手格付け機関が次々と 仏国債を格下げしてきて、 とうとう欧州の財政に関する 「認識」「常識」が変革されるに至った、 ていう🤔 後から振り返って「現代金融史」を書くとき 結構分かりやすい「物語」になってる。 ● フランス債に試練、S&P来月格下げも-見通し引き下げ今週続く公算 (Bloomberg 2024年4月24日 16:14) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-24/SCF872T0AFB400 ● フィッチがフランスをAA-に格下げ。経済相は悲観的すぎると反論。 (OVNI 2023-05-08) https://ovninavi.com/fitch_france/ ● 米S&P、仏国債格下げ (日経電子版 2024年6月2日 2:00) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81108380R00C24A6EA5000/#:~:text=S%2526P%E3%81%AF5%E6%9C%8831,%E8%A6%8B%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%A0%E3%81%A8%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%97%E3%81%9F%25E3%2580%2582 ● フランス国債の暴落、欧州債市場の序列覆す-政治と財政の重要性示す (Bloomberg 2024年6月12日 18:12) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-12/SEYJ0MT0G1KW00
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日経平均株価反落、一時800円超安 欧州政治不安映す 17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末に比べ下げ幅が一時800円を超えて3万8000円を下回る場面があった。欧州の政治不安を背景に、前週末の欧州の主要株価指数が軒並み下落した流れを受けた売りが優勢となっている。米景気の減速懸念もあり、輸出関連などの景気敏感株の下げが目立っている。 マクロン仏大統領は極右勢力が躍進した欧州議会選で敗北結果を受け、下院議会の解散選挙を発表している。フランスで6月末から投票が始まる下院選では極右政党が躍進する公算が大きくなっている。欧州発の政治不安が世界経済に影響を及ぼしかねないとの懸念が東京市場で広がっている。 前週末14日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が下落した。同日発表の経済指標が米消費の減速を示す内容となり嫌気された。この流れも東京市場は引き継いでいる。
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マクロン仏大統領は極右勢力が躍進した欧州議会選で敗北結果を受け、下院議会の解散選挙を発表している。フランスで6月末から投票が始まる下院選では極右政党が躍進する公算が大きくなっている。欧州発の政治不安が世界経済に影響を及ぼしかねないとの懸念が東京市場で広がっている。@日経 一旦逃げます。
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仏選挙、世界市場の火種に 国債は欧州危機時並みの急変 世界の金融市場がフランスの政治情勢に揺れている。6月末から投票が始まる下院選で極右政党が躍進する公算が大きいためだ。財政悪化が懸念され先週の仏国債は欧州危機時並みの急変動となったほか、欧州株の下落もきつい。17日の東京市場で日経平均株価は前週末比で一時800円安となり、リスク回避ムードが強まっている。 「こんなパニックは久しぶりだ。2023年春の(スイス金融大手の)クレディ・スイスが崩壊していく時の感じに似ていた」。ロンドンに拠点を置く大手金融機関の金利為替部門からはこんな声が漏れた。マネーの逃避場所となったドイツ国債の先物には買いが殺到した。 マクロン仏大統領は欧州議会選で敗北結果を受け、下院議会の解散選挙を発表。市場の虚を突いたこの発表は9日、日曜日の夜だった。先週の週明けから英RBCブルーベイ・アセット・マネジメントは独国債を買い込んでいった。 英国時間14日の朝、日銀の決定会合の内容をチェックしようと朝早くから働いていた同社のマーク・ダウディングCIO(最高投資責任者)は同日も欧州債市場に注目していた。日銀が国債買い入れ減額の具体化を先延ばししても対ドルの円相場がそこまで円安に振れなかったのはこうした欧州市場の混乱が影響したとみる。 仏国債の信用が一時的に下がったことで、投資家は独国債よりも仏国債に高い金利を要求するようになった。独10年物国債に対する金利上乗せ幅(スプレッド)は14日に約0.75%に拡大した。極右政党の国民連合(RN)を主導するルペン氏が勝利する可能性が取り沙汰された17年の大統領選の時以来の大きさだ。週間の拡大幅は0.3%弱と2011年の欧州債務危機の局面以来の振れ幅となった。
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JVCケンウッド<6632>が大幅安。欧州の政治不安からリスク回避の売りが出ているもよう。 フランスで6月末から投票が始まる下院選において、極右政党が躍進する公算が大きくなっていると伝わり先週末は欧州株が下落した。きょうの東京市場においても、欧州の売り上げ比率が大きい銘柄へ売りが出ているようだ。
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JVCケンウッド-大幅安 欧州の政治不安を嫌気か リコーなども売り 11:03 配信 トレーダーズ・ウェブ JVCケンウッド<6632>が大幅安。欧州の政治不安からリスク回避の売りが出ているもよう。 フランスで6月末から投票が始まる下院選において、極右政党が躍進する公算が大きくなっていると伝わり先週末は欧州株が下落した。きょうの東京市場においても、欧州の売り上げ比率が大きい銘柄へ売りが出ているようだ。同社のほか、リコー<7752>、マツダ<7261>なども安い。
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まだ、承認されてない、今回も見送り公算大をあまりにもお祭り騒ぎなのでわ?
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アメリカ🇺🇸の経済指標から、9月には利下げするの では? で、ダウは続伸して、ややドル安 やっぱり、利下げ慎重となるとドル買い円安 長期金利が大きくふれて株価も動く、今のところ 利下げは、年1回の公算か? 注目は、火曜日の小売売上高に注目です。 7割を占める個人消費の動向に注目で、対前月比 3月強く4月弱く今回5月は? 日本は、金曜日の消費者物価指数、先行発表の東京は 電気代の上昇を受けてプラスでした。 インフレ加速の公算です。
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植田日銀が「利上げ」めぐり板挟み腰砕け…余計なサプライズで円安加速 公開日:2024/06/16 06:00 更新日:2024/06/16 06:00 ゲンダイ 円安物価高に歯止めがかかることはない。覚悟を決めなければならない展開だ。日銀は14日の金融政策決定会合で、市場の予想通り利上げを見送り。その上、アドバルーンを揚げていた国債の購入減額に関する具体策決定を来月の会合まで先延ばしした。思わぬサプライズに投機筋が円売りに走り、東京外為市場の円相場は一時1ドル=158円台に下落。円安圧力は強まる一方だ。 「3月にマイナス金利政策を解除した植田総裁は金融正常化に前向きでしたが、5月上旬に官邸に呼び出されて一転。岸田総理から円安是正を求められたものの、利上げには難色を示され、頭を抱えているようです」(日銀関係者) となれば、長期金利上昇へと誘導し、日米金利差を縮小するほかないが、財務省は国債費の負担増に直結するため反対の立場。板挟みになった植田日銀はみるみる腰砕けになったというのが、コトの顛末らしい。 ■マーケットは7月までやりたい放題 経済評論家の斎藤満氏はこう言う。 「4月会合の『主な意見』を見ると、内部では早期利上げで円安に対処しなければいけないとの危機感が高まっている。しかし、各方面に過剰に配慮する植田総裁は一向に腰が据わらない。7月末開催の次回会合まで日銀が動かないことは明白になりましたから、足元を見たマーケットはやり放題。円売りは加速するでしょう。4月末に34年ぶりの円安水準となる1ドル=160円台に乗った際、政府・日銀は過去最大の約9.7兆円を投じて為替介入しましたが、原資には限りがある。同じ手は何度も使えません」 下半期に予想される値上げの波はどんどん高くなる公算大だ。 「5月までの国内企業物価指数は39カ月連続のプラス、6カ月連続で過去最高水準です。川上の水位がグングン上がっているのですから、間もなく下流に影響が出る。物価高騰が収まる要素は全くない。岸田首相は〈賃金と物価の好循環を実現する〉と繰り返しますが、そんなものは日本でも、世界でも起きたことがありません」(斎藤満氏) 物価の番人であるはずの日銀は、安倍元首相に首輪をはめられた黒田前総裁の就任以降、官邸の番犬になり下がった。学者の知性をもってしても、立て直せないのか……。 ----- 私的トレードでは好都合だが ホンマに過剰な弱腰としか思えない そこは 淡々としっかり稼いで ちゃんと納税したい しかし なんだかなぁ 海外から見ていても 母国を憂いていたよ
大統領選でライバルとなるトラン…
2024/06/17 20:58
大統領選でライバルとなるトランプ氏も、中国からの輸入品に対し60%超の関税を課す構えをみせている。自国企業へのダメージが次々と明るみに出るようなら、次期大統領がトランプ氏であれバイデン氏であれ、中国への強硬姿勢を一段と強める公算が大きい。 だそうですよ、対中で。 あとMODECはなんかトレンド転換したぽいこと書いてあったな。株は全部売却したんだっけ?