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************************************************************* 県教委によると、バッテリーの膨張など端末の故障台数は今月20日時点で1万117台。2021年度に利用を始めた1万6500台の61%に達している。交換や修理が追い付いていない不足数は1464台で、複数の生徒で1台を使う措置などをとっている。 四電工は、順調に手続きが進めば7月末までに追加納入などができるとしており、1人1台の端末環境が回復できる見通しとなった。 この日、四電工執行役員の田中顕・徳島支店長らが教育委員会に出席し、「学校現場に多大なご迷惑をかけた。社会的・道義的責任を果たしたい」と謝罪。無償による端末500台の提供と2千台のバッテリー修理に加え、今後も故障が出た場合は1千台を上限に追加修理に応じるとした。すでに四電工は昨年12月以降、3500台を提供している。 ************************************************************* 中国製の知られていないメーカーのタブレットで故障多発。 どうして中国製の安物なんか納入したのですかねえ。 同じ中国製でもファーウェイ社製なら故障もなかったのでしょうけど。 聞いたこともないようなメーカーの安物タブレットで故障が続出。 しかも四国電工が教育委員会の入札で落札した1台当たりの価格は決して安くはありませんでした。 タブレットでぼろ儲けしようと、安物買いの銭失い的なメーカーの製品を買って納入したのが裏目に出ましたね。
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今年の12月から量産されるeLEAPが、米国の主要顧客向けのスマートウォッチ用 だとすると、LGやSamsungが開発の依頼を受けていたPJTは、残念ながら終了したと報道されています。 又、顧客の依頼を受けて開発した、ノートPC向け14インチeLEAPは、開発に成功した旨のIRが出ています。 従って、下記の記事のiPad mini向けのOLEDの開発をサムスンが開始とのことですが、JDIがその気になれば、もはやeLEAPに敵は存在しないことになります。 尚、JDIはスマートフォン向けのeLEAPにも参入するとしています。 後は量産体制を整えて、eLEAPを供給するまでの話です。 有機EL版iPad mini、2026年発売? サムスンがパネル試作開始の情報 Gadget Gate 2024,05,24 アップルはM4 iPad Proを皮切りに、iPadの全モデルを有機ELディスプレイに切り替えるとの予想があった。その一環として、サムスンディスプレイがiPad mini向け有機ELパネルの試作を始めたとの噂が報じられている。 韓国メディアZDNET Koreaによると、サムスンはiPad Pro用有機ELパネルの量産が開始されたのに続き、iPad mini用パネルの開発に着手したという。さらに年内には量産に向けた開発段階に入ることができる、との業界関係者の証言を伝えている。 もっとも、これは「2026年に発売予定のiPad mini」向けとのこと。次期iPad mini(第7世代)は「早くても2024年末まで登場しない」とのBloomberg報道もあったが、現行モデルが登場したのが2021年秋のこと。それから4年以上もブランクが空くとは考えにくいため、有機EL搭載モデルは第8世代となるのかもしれない。 今回の記事では、有機EL版iPad miniに、M4 iPad Proと同じタンデムOLEDが搭載されるかどうかは触れていない。だが、iPad miniは廉価モデルに近い位置づけのため、高コストのパネル採用は可能性が低そうだ。 2026年以降、iPad miniのほかiPad Airも有機ELに移行する展開は、市場調査会社Omdiaも予想していた。ZDNET Koreaも「2026年に発売予定のiPad Airに有機EL搭載」と述べているものの、サプライヤー事情には言及していない。 M4 iPad ProがタンデムOLED採用としては「驚きの安さ」を実現したことで(米国価格で50%アップだと見積もられていた)有機EL版iPad AirやiPad miniも現実味が増してきた感がある。最も高価なProモデルでさえSurface Proの23倍以上もの出荷量と推計されており、iPadはスケールメリットが働きやすいのだろう。 ZDNET Koreaは、有機EL版iPad miniの出荷予定台数は1000万台だと主張している。他社のタブレットを遙かに凌ぐ数を背景として、コストダウンを図るのかもしれない。
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数あるAIカメラに先駆け、数多くの実績と信頼性を誇るのが、株式会社オプティム(以下、オプティム)が提供する「OPTiM AI Camera」です。工場内や各種施設(店舗)などに設置された既存のネットワークカメラを用いて、リアルタイムな画像解析を実現しています。 従来より進めて来たAIの開発を発展させ、ネットワークカメラの画像をAIで解析するようなサービスはできないだろうかということで開発されたのがOPTiM AI Cameraでした。 現在、OPTiM AI Cameraには、高機能なエッジAIである「OPTiM AI Camera Enterprise」をはじめ、ライトなクラウドAIのサービスである「OPTiM AI Camera」、「OPTiM AI Camera Mobile」の3つのラインナップがあります。この3つのうち、最初に提供を開始したのが、HPワークステーションをエッジ端末(OPTiM Edge)としたOPTiM AI Camera Enterpriseです。 システムの構成としては、エッジAIで解析したデータをクラウドに送信し、解析結果はPCやタブレット、スマートフォンなどから閲覧することが可能です。 ハードウェアの価格帯は、カメラ2台までの処理が可能なOPTiM Edge Entryが49万5000円(税込)、カメラ5台のOPTiM Edge Standardが88万円(税込)、カメラ10台までの処理を可能としているOPTiM Edge Professionalが148万5000円(税込)となっていて、この他、月額1万6500円からのソフトウェア利用料をいただいています。 https://aismiley.co.jp/ai_news/optim-ai-camera-enterprise-hp/
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マイクロソフトのAI製品部門でトップを務めるムスタファ・スレイマン氏は「AI時代に合わせてパソコンを再発明する。パーソナルコンピューティングから真のパーソナルインテリジェンスへ進化させる」とX(旧ツイッター)に投稿した。 マイクロソフトは対話型AI「Chat(チャット)GPT」を開発した米オープンAIと提携し、AIが自動で文書の要約やメールの下書きをする「コパイロット」の機能を提供してきた。今まではクラウド上のサービスで、動作に時間がかかった。 専用半導体を開発し、端末上でAIがスムーズに動くようにした。英アームの設計技術を用いた米クアルコムの「スナップドラゴンX」シリーズを搭載した。これまでウィンドウズパソコンは米インテル製が主流だったが、大きな戦略転換となる。 例えばウェブ会議では40カ国以上の言語をリアルタイムで字幕で翻訳できる。自動でイラストを作成・編集する機能を組み込んだほか、以前に訪問したウェブページや業務資料を履歴から探しやすくなったという。 同日米西部ワシントン州シアトル近郊レドモンドの本社で開いた発表会で、サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は「『ウィンドウズ95』が誕生して約30年がたち、最も高速でAIに対応したウィンドウズPCが誕生した」と話した。 自社製品としてまずキーボード付きタブレット端末の「サーフェスプロ」とノートパソコンの「サーフェス・ラップトップ」を用意した。価格は999ドルからで、6月18日から順次発売する。
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新都株の魅力をさらに増している要因をちょっと書くと、 子会社化のIRに書いてあるように 新都の貿易事業のメインとなる取り扱い素材として、 アルミニウムと「銅」をかかげており、その中でも 「銅」に魅力を感じさせる、 と言うのも、「銅」は、スクラップ価格.comに基づくと、 昨今、リモートワークが普及し、これに必要なパソコンやタブレットといった 電子機器・OA機器には、特に必要な素材は「銅」 また、 石炭や石油といった化石燃料からの脱却を目指す「脱炭素」を世界中で 推進するに伴い、電気自動車や再エネ発電システムの開発が進んでいる中、 それらに特に必要な素材となるのも「銅」、 経済産業省によれば、10GWの洋上風力発電を建設するには、 約11万トンの銅が必要とされ、 これは現在の日本国内の銅需要の10%に相当、 また、電気自動車はガソリン車の約3~4倍程度の銅が必要で、 100万台の電気自動車を製造するのには、約8万トンの銅が必要、 つまり「脱炭素」を進めるために特に必要な素材となるのも「銅」、 と、世界的に「銅の需要は相当な伸びしろ」と言うわけ、 しかも「銅」という素材そのものも、スクラップ価格.comによると、 『銅は100%リサイクル可能な金属です。 そのため、原料でも製品でも品質を損なわず、再利用できます。 また、銅スクラップから精製した方が、原石から精製するよりも、 コストを抑えられるため、優れたリサイクル資源として注目されています。』 と、 「銅は非常にリサイクルに向いた素材」という事も 新都株の魅力を増す要因になっていると言うわけ
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💥JTBと⭕IGS、教育活動効果測定システム「J's GROW」を全国の💥中学高校向けに発売!!✨🙋 EdTechZine編集部[著] 2023/09/12 13:45 学習管理/支援システム 中学生 高校生・高専生 新製品・サービス 課題解決型学習 探究型学習  リスト JTBとInstitution for a Global Society(IGS)は、両社が開発した学校行事や探究における教育活動の効果を測定するシステム「J's GROW」を、全国の中学高校向けとして9月6日に発売した。税込価格は生徒1名あたり2530円で、申し込み日から1年間利用でき、期間中は何度でも受検可能。 「J's GROW」は、教育活動を約150の構成要素(誰と、どのような地域・場所で、どのようなテーマで、どのような活動を行ったのか、など)に分解し、活動が生徒のコンピテンシー(ここでは思考力・判断力・表現力等、人間性、学びに向かう力などを指す)に与える影響を可視化することを目指した初の試みとなる。定量化されたデータに基づく学校教育の質の向上や、効果的な事業成果検証の実現などの効果が期待される。 具体的には、まず個々の教育活動に対する生徒の期待度、積極的参加度、意識変容実感度などを、新たに開発したアンケートを用いて調査。これを、IGSの評価ツール「Ai GROW」で測定した活動前後のコンピテンシー変化と掛け合わせることで、どの教育活動がどのコンピテンシー変化に影響を与えたのかの相関性を明らかにする。 受検はスマートフォンまたはタブレット端末で実施し、活動前には事前測定で気質診断、コンピテンシー自己評価、相互評価(3名分)、事前アンケートで活動に対する期待度調査を行う。活動後には、事後アンケートで活動に対する積極的参加度、意識変容実感度調査、事後測定でコンピテンシー自己評価、相互評価(3名分)を実施する。 事前測定の画面イメージ事後アンケートの画面イメージ 受検完了後、生徒は学校行事や探究の前後における自身のコンピテンシー変化が記載された個人レポートをリアルタイムで確認できる。同レポートでは伸ばしやすいコンピテンシー、アドバイス、業界別コンピテンシーモデルなども表示されるため、今後の活動に活かせる。 生徒向け個人レポートのイメージ 管理者である教員は、管理画面から自校の受検者全体のデータを確認でき、生徒個人の気質、コンピテンシーに加えて、各活動に対する生徒の期待度、積極的参加度、意識変容実感度の全体傾向、個別の教育活動とコンピテンシー変化の相関性を、グラフや表から読み取れる。 教員向けレポートのイメージ なお、「J's GROW」の販売対象は全国の中学・高校となっており、全国のJTB法人サービス店舗で販売される。
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米シティ、アップルの新型「iPad」で売り上げ回復見込む 2024/05/08 10:37 日経速報ニュース 618文字 シティグループは7日付のリポートで、アップルが新たに発表したタブレット端末「iPad(アイパッド)」シリーズで、「2024年4〜6月期のiPad部門の売上高が前年同期比17%増加する」と予想した。iPad部門は新製品開発の遅れやタブレット市場の低迷などで1〜3月期まで5四半期連続で減収となっていたが、人工知能(AI)対応の新機種の投入で収益回復が見込めるとした。 アップルは7日のイベントで22年10月以来、ほぼ1年半ぶりにiPad製品の新モデルを発表。15日に発売すると発表した。上位機種「Pro(プロ)」はAIの処理に適した独自の先端半導体「M4」を搭載し、現行モデルの半導体「M2」に比べ電力消費が半減するため、データ処理能力や画像編集の作業効率が高まる。価格は999ドルからと、現行モデルより200ドル程度高くなる。薄型・軽量の「Air(エア)」の次世代モデルや新製品に対応したタッチペンなどの付属品も発表した。 アップルがイベントで自社製半導体のM4について「パソコンのAI向け半導体の中で最も優れている」と述べたと伝わるなど、シティはアップルのAI開発能力に期待を寄せる。シティのアナリストは「6月に開催される年次開発者会議に向け、(アップルに)前向きな評価を維持する」とコメントした。投資判断は「買い」、目標株価は210ドルとして7日終値から15%高い水準を引き続き見込む。
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ありがとうございます。 デサリングで使う事も考えましたが、両方電池が減る事がデメリットかなと思いまして。 ウィンドウズのタブレットはハチャメチャ高いので、レノボは比較的安価みたいですが、価格がまちまちで何がいいかわからない(笑)
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なるほど。スマホの通信費とかGAFA系のサービス費がお子様の娯楽になっているのですね! 勉強になりました。確かに知人のお子様もタブレット貰ってガン見してるもんなぁ・・・。 にしても子供のころに買ってた商品って今と昔を比べると うまい棒 10円 → 12円 ガリガリ君 50円 → 80円 少年ジャンプ 170円 → 290円 って感じで軒並みupなのでその分のお小遣いupってあるのかなぁって思ったけどそうでもないのか・・・。価格の推移を考えると、やっぱり長期投資ってやるべきだし物価連動ならそれにつられて投資したものも騰がるものなんだろうなぁとしみじみです。
市場は大きいので、eLEAPの…
2024/05/31 19:33
市場は大きいので、eLEAPの価格と性能等の評判が良ければ、 それなりに注文が来ることでしょう。 eLEAPは、今年から量産とのことで 他メーカと少しアドバンテージがありますね。 モバイルPC市場向けOLEDが2031年までに年平均37%成長すると予想 ロンドン、2024年5月28日 /PRNewswire/ — OmdiaのDisplay long-term demand forecast trackerによると、モバイルPCのOLEDディスプレイ需要は2023年から2031年まで年平均成長率で37%で伸びると予測されています。この急成長の背景には、多くのブランドがOLEDパネルを搭載する高級ノートパソコンやタブレット端末を増やしていることが挙げられます。 COVID-19パンデミックとインフレにより、2022年と2023年におけるモバイルPC向けOLED需要の伸びは鈍化しました。しかし、AI対応PCが登場し、AIの性能が進化したことにより、モバイルPCメーカーは、2024年に始まる新製品の導入に向けて準備を進めています。また、2025年下半期にWindows 10のサポートが終了する見通しであることから、モバイルPCの需要回復が期待されています。 こうした市場環境の中、アップルはiPad Proラインアップで初めてOLEDスクリーンを導入することで大きな進展を遂げました。これらのiPad Proモデルの予想年間販売量から、2024年のタブレットOLED需要は前年比3倍になると予測されます。さらに、アップルは最終的にiPad AirやiPad miniを含むタブレット製品ラインアップ全体にOLED採用を広げる可能性が極めて強いだろうと予測しています。この戦略的な動きは、競合他社のOLED採用戦略にもおそらく影響を与え、タブレット型OLEDの需要を牽引し、2029年までに生産台数を3,000万台超に引き上げる可能性もあります。 Omdiaのディスプレイ研究部門の主席アナリストであるRicky Park氏は次のように述べています。「アップルは、早ければ2026年にもMacBook ProにOLEDを搭載するでしょう。この動きは、ノートブック市場におけるOLEDの需要急増に拍車をかける可能性があり、2031年までに6,000万台以上に達する可能性もあります。」 OLEDディスプレイの需要が急増を続ける中、大手ディスプレイパネルメーカーは、この潮流に乗ろうと戦略的なポジショニングを取っています。2023年、サムスン・ディスプレイ社とBOE社は、G8.6 OLED製造工場への投資を正式に発表し、設備の発注と量産に向けた基盤固めを計画しています。同様に、中国のVisionox社も、G8.6 OLED製造工場への投資を準備しています。量産開始予定日は2026年または2027年です。ノートパソコンに搭載されるOLEDディスプレイの需要増に対応する上で、この量産体制はきわめて重要な要素になります。