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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • 「新生新都」の予想適性株価は「284」と言う事実を、再度、書いておくと、

     出来る限り、正確な予想適性株価を算出するため、
     主観や思惑を排除し、「客観的な数値に基づいて予想」、
     また同じく、出来る限り、正確な予想に徹する為、2つの手法で算出。

    〇1つ目:「PSR 法(株価売上高倍率)」を用いて算出
     なお、PSR法とは「売上高を基準に株価の割安性を測定する指標」で、
     PSR(倍) = 時価総額 ÷ 売上高 、
     また、新都は「卸売業」に属しており、
     卸売業のPSRの平均値は「0.5倍」、
     これらを踏まえて、
     新生新都のPSR=50,76/(62,93+153,71)≒0.2343(倍)、
     よって、「PSR 法」で算出した、
     "単純に子会社化だけのメリット"による
    「新生新都の予想適性株価」は、133×(0.5/0.2343)≒「284」と算出。

    〇2つ目:「新都発表の子会社化IRにある市場株価法/DCF法に基づいて算出」  
     新都(市場株価法の見積もり可能額)75.20(円)で、6,200,000株
     子会社の北山商事(DCF法の見積もり可能額)2,578,420(円)で、501株
     これらより、
     新都は、   466,240,000(円)
     北山商事は、1,291,788,420(円)、
     よって「市場株価法・DCF法」に基づいて算出した
     同じく"単純に子会社化だけのメリット"による
    「新生新都の予想適性株価」は、
     75.20×(466,240,000+1,291,788,420)/ 466,240,000≒「284」と算出

     と、偶然にも、
     2つとも新生新都の予想適性株価は「284」(※)で一致し、
     信頼性は高いと考える。

    (※)但し、この結果は、単純に子会社化だけのメリットを計算したもので、
     例えば、子会社化でついてくる30社程度の新規販路の獲得などの
    「シナジー効果」は入っておらず、また、2030年の世界市場規模で見て、
    「金属リサイクル(59兆)>>データセンター(25兆)」と言う
     圧倒的に新都に明るい業況や、最近の銅価格の高騰、為替差益、子会社の
     成長性、etc.を計算に入れていない、言わば、予想「最低」適性株価。)

  • 初見の方や復習がてらと言う方の為にも考える新都の魅力を簡単にまとめておくと
    〇新都が、今月15日に子会社化した会社は子会社なのに新都よりも売上は2.4倍超
    〇その子会社は最近2年間で売上で3倍,営業利益も3倍,純利益は20倍の優良企業
    〇新都は「貿易事業」の「金属リサイクル」に経営の軸を転換が、功を奏し始める
    〇子会社化の目的もその貿易事業の金属リサイクル業を強化(より世界展開へ)
    〇日本の「都市鉱山(貴金属やOA機器等に含まれる金属・鉱物のこと)」は、
    「世界トップレベルの規模」、実は金属・鉱物の資源大国で「安定供給可能」
    〇2030年の世界市場規模は、
    「金属リサイクル(約59兆円)」>>「データセンター(約25兆円)」と、
     あのデータセンターよりも2倍超も金属リサイクル業は市場規模が、大きい
    〇新都は金属リサイクルの中でも「廃棄銅」、すなわち「銅」のリサイクルに強み
    〇「銅」は、人工知能(AI)技術や、脱炭素社会、エネルギー転換を支える為の 
      キーとなる鉱物、旺盛な需要見込み
    〇事実、昨今の銅価格の高騰、また、
    「メタルに向かうオイルマネー」と、
     鉱物(中でも、「銅」を中心とした)投資を急いでいるとの日経の報道、
    〇成長著しい子会社の敏腕社長が、今月15日に、新都の新・筆頭株主となった
    〇その持ち分は、620万株でおよそ全株の20%と、これまでの筆頭株主の
     およそ10%の2倍程を持つ新・筆頭株主の誕生で、
     まさに今月15日を持って、名実ともに、優良企業「新生・新都」が、誕生した
    〇後は、ほぼ確実に良化する決算発表待ちである状態
    〇予想適性株価は、「PSR法」および「市場株価法/DCF法」によれば、何と!
     ともに「284」で一致したという偶然、

    要するに、
    「こんな大きな思惑もあって、ほぼ確実な数字の裏付けまである、
     新生新都は、今、トップレベルの買い銘柄」と言うわけ

  •  新都株の魅力をさらに増している要因をちょっと書くと、

     子会社化のIRに書いてあるように
     新都の貿易事業のメインとなる取り扱い素材として、
     アルミニウムと「銅」をかかげており、その中でも
    「銅」に魅力を感じさせる、
     
     と言うのも、「銅」は、スクラップ価格.comに基づくと、
      昨今、リモートワークが普及し、これに必要なパソコンやタブレットといった
      電子機器・OA機器には、特に必要な素材は「銅」
      また、
      石炭や石油といった化石燃料からの脱却を目指す「脱炭素」を世界中で
      推進するに伴い、電気自動車や再エネ発電システムの開発が進んでいる中、
      それらに特に必要な素材となるのも「銅」、
      経済産業省によれば、10GWの洋上風力発電を建設するには、
      約11万トンの銅が必要とされ、
      これは現在の日本国内の銅需要の10%に相当、
      また、電気自動車はガソリン車の約3~4倍程度の銅が必要で、
      100万台の電気自動車を製造するのには、約8万トンの銅が必要、
      つまり「脱炭素」を進めるために特に必要な素材となるのも「銅」、

     と、世界的に「銅の需要は相当な伸びしろ」と言うわけ、

     しかも「銅」という素材そのものも、スクラップ価格.comによると、
    『銅は100%リサイクル可能な金属です。
     そのため、原料でも製品でも品質を損なわず、再利用できます。
     また、銅スクラップから精製した方が、原石から精製するよりも、
     コストを抑えられるため、優れたリサイクル資源として注目されています。』

     と、
    「銅は非常にリサイクルに向いた素材」という事も
     新都株の魅力を増す要因になっていると言うわけ

  • そう、新都HDは、従前より「金属リサイクル」関連銘柄であったところ、
    北山商事の子会社化によってより「金属リサイクル」事業を強化させた
    ということを、ちょっと書いておくと、

    〇子会社化される北山商事のHPに、
    『日本の高い技術力からなるスクラップ資源は海外で高い需要があります。
     私たち北山商事は、新潟県直江津港を拠点とし、4つの事業を通じて、
     中国、韓国、タイ、インドネシア等、各国のニーズに向けスクラップ資源を
     輸出しております。
     資源リサイクル事業、資源リユース事業では、鉄スクラップやスチール缶、
     アルミ缶、銅、アルミ、ステンレス、真鍮、レアメタル、その他非鉄金属、
     OA機器、産業機械、農業機械、工業機械、電気製品などを積極買取りし、
    「循環型社会」の構築に積極的に取り組んでおります。』

     と、
    「金属リサイクルの世界的な高い需要を背景に輸出を行ってきた会社」を
     新都HDは子会社化できたので、
    「金属リサイクル事業」を強化したと言っていい、
     まさに名実ともに、新生新都HDは「金属リサイクル」関連株というわけ

  • 新生新都HDが、どれだけいい会社を子会社化できたかをちょっと書くと、

    〇子会社となる北山商事は、既報のIRに書いてあるように
    「品質マネジメントシステム国際規格ISO 9001:2008」 及び
    「環境マネジメントシステム国際規格ISO 14001」の認証を取得済、

    〇国際間での取引で、ISO 9001やISO 14001の取得を義務付ける国もあって、
     その両方を持っていると大変、貿易業務には有利、

    〇事実、一例として、
     サウジアラビア向け輸出におけるサービスでも、
     必要資料として、
     適合規格資料および「ISO9001」と「ISO14001」のコピーを徴求している
     引用元url:ttps://www.bureauveritas.jp/our-business/government-contracts/saudi-arabia.html

    〇この北山商事の持つISO規格および世界的ネットワークを、
     子会社化によって、フル活用できるようになった新生新都HD、

    〇また、北山商事は「銅」はもちろん「レアメタル」の
     金属(鉱物)リサイクル業務を行っている

    〇まさに、名実ともに、新都のメイン事業に成長するであろう
    「金属(鉱物)リサイクルの貿易事業」、  
     中でも「銅」を主体とした廃金属にかかる「貿易業務」は、
     将来性、抜群の事業、なぜなら、

    〇「銅」は、「脱炭素」・「SDGs」・「エネルギー移行」にかかわる
     重要な鉱物で、需要超過となる予想である、
     引用元:ttps://jp.reuters.com/article/idUSKBN2WI09G/

    結論:「金属(鉱物)リサイクル事業に舵を切った新生新都HDにとって、
        例えるなら宝くじ1等に当選したぐらい、
        物凄くいい会社を子会社化できたわけなのよ」

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