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ディスコが上場来高値更新、AI用半導体向けで圧倒的な競争力評価へ ディスコ<6146>が3連騰で一時2750円高の6万4990円まで上値を伸ばし、前週23日につけた高値6万2670円を大きく上回り上場来高値更新となった。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が最高値圏を快走したほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値を更新するなど半導体セクターに追い風が強い。ただ、東京市場では半導体主力株には跛行色がみられ、買い一巡後に軟化する銘柄も目立つ状況にある。そのなか、ディスコは他社と一線を画し上値追い態勢に陰りがみられない。AI用半導体でGPUとともに需要が急増しているHBM(広帯域メモリー)が注目されているが、HBMはTSVといわれるシリコンウエハーを貫通させてその内側に電極を作製する技術が使われており、市場では「ディスコはこの工程における付加価値の高い精密加工装置(切断装置や研削・研磨装置)で圧倒的シェアを有することが、実需筋の買い攻勢の根拠となっている」(中堅証券アナリスト)と指摘されている。
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ディスコ-新高値 米ハイテク株高を材料視 エヌビディアが7%高 ディスコ<6146.T>が新高値。米国のハイテク株高が材料視されている。 連休明けの米国市場では、先週22日に好決算を発表したエヌビディアが7%を超える上昇となった。これを受けて半導体関連株が買われ、ナスダックが最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.86%高となった。 この流れから国内の関連銘柄も買われており、同社は上場来高値を更新。アドバンテスト<6857.T>やレーザーテック<6920.T>なども買われている。証券会社による目標株価の引き上げがあったKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>は10%近い上昇となる場面がみられた。
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上げるって書いてた人、いるけど。 フィラデルフィア見れば、思いますわなあ。 よーするに、もう終わりってことですかねえ。
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> ナスは上がっているのに、ダウは結構下がっている。 米国株式市場=ナスダックが初の1万7000突破、エヌビディア高い ハイ^^ ナスは上げ、ダウは下げ。 [ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国株式市場は、ナスダックが初めて1万7000を突破した。 米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの上昇が寄与した。 米債利回りが上昇する中、S&P総合500種 は小幅高、ダウ工業株30種は小幅安となった。 エヌビディアは7%上昇。他の半導体株も連れ高となった。フィラデルフィア半導体指数(.SOX), opens new tabは1.9%高。 市場は、利回りが上昇して経済を圧迫し米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに影響を与えることを望んでいないと語った。 ////////////////////////// だって^^ 日本株も上がる銘柄あり下がる銘柄ありで、、、 今日の日経平均もモタモタ相場が続くカモ。 ー風に吹かれてー
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日経平均、米ハイテク株高追い風(先読み株式相場)2024年5月29日 7:59 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL290870Z20C24A5000000/ 29日の東京株式市場で日経平均株価は反発しそうだ。前日の米ハイテク株高を支えに東京市場でも買いが先行するだろう。半面、国内の長期金利が上昇基調を強めていることが相場の重荷となり、積極的に上値は追いづらい。日経平均の上値めどは前日終値(3万8855円)から150円ほど高い3万9000円近辺とみられる。 28日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.58%上昇し、連日で最高値を更新した。資金調達を公表した人工知能(AI)関連の新興企業が半導体を大量に購入するとの観測からエヌビディアが大幅に上昇し、他の半導体関連銘柄にも買いが波及した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.85%上昇した。東京市場でも半導体関連に買いが先行し、日経平均の上昇につながるだろう。 もっとも、積極的に日本株の上値は追いにくい。28日の国内債券市場で長期金利は一時1.035%と約12年ぶりの高水準をつけた。日銀が6月の金融政策決定会合で国債買い入れの減額など金融政策の正常化に向けた動きをさらに進めるとの見方から国内金利に上昇圧力がかかっている。 28日の米債券市場で長期金利は4.5%台に上昇した。この日発表された5月の米消費者信頼感指数は市場予想を上回った。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は28日の米CNBCの番組で、利下げが適切になるには「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)ポジティブなデータ」が必要との考えを示した。米景気の底堅さを背景に利下げの開始時期が遅れるとの見方があらためて広がっている。ダウ工業株30種平均は前週末比216ドル(0.55%)安の3万8852ドルと3週間ぶりの安値で終えた。日本株も朝方の買い一巡後は失速し、国内金利がさらに上昇するようなら下げに転じる展開も想定される。 日本時間29日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ100円高い3万8950円で終えた。 米国ではウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。
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NY市場サマリー(28日)ドル上昇、利回り上昇 ナスダックが初の1万7000突破 2024年5月29日午前 7:05 GMT+916分前更新 <為替> ドルが序盤の下げから切り返し上昇に転じた。米債入札が軟調な結果となり米債利回りが4週間ぶりの高水準を付けたことを受けた。 米財務省が実施した2年債と5年債の入札は需要が低調となった。フォレックスライブのチーフ通貨アナリスト、アダム・バトン氏は、軟調な入札結果を受けた米債利回りの上昇にドルが追随したとの見方を示した。 <債券> 国債利回りが上昇した。この日行われた2年債と5年債の入札が低調な結果となり、米国債の需要に対する疑念が高まった。 投資家はまた、FRBの緩和ペースと時期を巡る不確実性を示唆する経済指標を消化した。 この日は新発2年債690億ドルと5年債700億ドルの入札が行われ、市場は大量供給に直面した。この日、財務省が供給した債券は合計2970億ドルとなった。 今週の入札総額は6000億ドルを超える。 データによると、2年債券入札は不調に終わり、入札後の利回りは5月第1週以来の高水準を記録した。2年債入札の最高落札利回りは4.917%で、入札締め切りの時点で予想されていた水準を上回った。 5年債入札もほぼ同じく低調な結果となった。最高落札利回りは4.553%と予想より高かった。応札倍率は2.30倍と、前回の2.47倍を下回り、2022年9月以来の低水準となった。 午後の取引では、指標となる10年債利回りは6.5ベーシスポイント(bp)上昇し、4.538%となった。一時4.546%まで上昇し、5月3日以来の高水準を付けていた。 30年債利回りは7.5bp上昇し、4.652%となった。一時は4.66%まで上昇する場面があった。 2年債利回りは1.9bp上昇の4.972%。一時、約4週間ぶりの高水準となる4.981%まで上昇した。 5年債は5.6bp上昇の4.587%だった。入札後には5月2日以来の高水準となる4.594%に達した。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス43.8bpだった。 LSEGの金利確率アプリによると、この日発表された住宅価格指数と消費者信頼感指数を受けて、フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む利下げ回数は25bpが年内に1回となった。開始は11月とみられている。 <株式> ナスダック総合が初めて1万7000を突破した。米半導体大手エヌビディアの上昇が寄与した。一方、米債利回りが上昇する中、S&P総合500種は小幅高、ダウ工業株30種は小幅安となった。 エヌビディアは7%上昇。他の半導体株も連れ高となった。フィラデルフィア半導体指数は1.9%高。 S&P主要セクターでは情報技術が上げを主導する一方、ヘルスケアと工業の下げがきつかった。 米国債市場で入札がさえず利回りが上昇する中、米株市場は午後に下げ足を速めた。 <金先物> 対ユーロでのドル安を背景に、5営業日ぶりに反発した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比22.00ドル(0.94%)高の1オンス=2356.50ドル。 この日の外国為替市場では、ドル安・ユーロ高が優勢。ドル建てで取引される金の割安感に着目した買いが入った。 <米原油先物> 対ユーロでのドル安や需給引き締まり観測などを背景に買われ、続伸した。 米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前週末清算値(終値に相当)比2.11ドル(2.71%)高の1バレル=79.83ドルだった。8月物は2.12ドル高の79.35ドル。 外国為替市場ではドルが対ユーロで下落。ドル建てで取引される商品に割安感が生じ、買いが先行した。また、6月2日に予定される石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の閣僚級会合で、現行の自主減産量が維持されるとの観測も相場の支援材料となった。 相場は前週に2.92%下落しており、安値を狙った買いや持ち高調整の買いも入りやすかったもようだ。
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米国株式市場=ナスダックが初の1万7000突破、エヌビディア高い 2024年5月29日午前 7:01 GMT+916分前更新 [ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国株式市場は、ナスダック総合が初めて1万7000を突破した。米半導体大手エヌビディアの上昇が寄与した。一方、米債利回りが上昇する中、S&P総合500種は小幅高、ダウ工業株30種は小幅安となった。 エヌビディアは7%上昇。他の半導体株も連れ高となった。フィラデルフィア半導体指数は1.9%高。 S&P主要セクターでは情報技術が上げを主導する一方、ヘルスケアと工業の下げがきつかった。 米国債市場で入札がさえず利回りが上昇する中、米株市場は午後に下げ足を速めた。 市場は、利回りが上昇して経済を圧迫し米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに影響を与えることを望んでいないと語った。 今週はFRBが物価目標として重視する個人消費支出(PCE)価格指数が発表される。 アップルは4月の中国でのiPhone販売台数が前年同月比52%増加。これを受けて株価は一時上昇したが、終盤に上げ幅を縮小しほぼ横ばいで引けた。 ナスダックでは値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.34対1の比率で上回った。ニューヨーク証券取引所でも1.75対1で値下がり銘柄が多かった。 米取引所の合算出来高は119億1000万株。直近20営業日の平均は123億2000万株。
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アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置の主力銘柄が高い。前週末の米国株市場ではハイテク株中心に買い気の強い地合いとなり、ナスダック総合株価指数が最高値を更新したが、特に半導体関連株への投資資金流入が顕著でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値更新となった。中核銘柄のエヌビディア<NVDA>が上げ足を強め上場来高値を連日更新、この流れを受け東京市場でも同銘柄と株価連動性の高いアドテストやディスコに物色の矛先が向いている。
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ベネディクト・ヴェストファーレン博士は、ハンブルク、フィラデルフィア、ニューヨーク、ベルンで医学と分子生物学を学びました。 医学の勉強を終えた後、ウェストファーレン博士は2008年にハンブルク大学で内科のトレーニングを開始しました。2010年、コロンビア大学(ニューヨーク市)のTimothy C. Wang教授の研究室にポスドクとして加わりました。ここでは、細胞の可塑性の複雑さと胃腸悪性腫瘍の起源に焦点を当てた研究を行いました。 その後、2013年にヴェストファーレン博士はミュンヘン大学の血液腫瘍学部門に所属しました。この役職では、膵臓がんと初期段階の臨床試験に関する臨床研究およびトランスレーショナル研究に注力しました。2017年には、ミュンヘン大学のMolecular Tumor Board(分子腫瘍委員会)のリーダーに就任し、その後、Precision Oncology Program(プレシジョン・オンコロジー・プログラム)のリーダーに就任しました。2023年には、ミュンヘン大学に新たに認定された個別化医療センターの臨床リーダーに就任しました。 ヴェストファーレン博士は、そのキャリアを通じて、ドイツ研究財団、ドイツがん援助、ハンブルク大学、ミュンヘン大学などの研究支援を受けてきました。彼の業績は、AACRおよびGRG / AGAから若手研究者賞を受賞しています。ヴェストファーレン博士は、100以上の研究論文を執筆および共同執筆しています。ヨーロッパレベルでは、 ウェストファーレン博士 彼は、2022年以降、欧州委員会の専門家グループであるMission Board for Cancerのメンバーを務めています。 ウェストファーレン博士は2017年にESMOに入社し、翌年にはESMOリーダー世代プログラムに参加しました。2019年、ESMOトランスレーショナルリサーチおよびプレシジョンメディシンワーキンググループおよびESMO GIおよびトランスレーショナルリサーチ学部に加わりました。2024年、ウェストファーレン博士はトランスレーショナルリサーチおよびプレシジョンメディシンワーキンググループの議長に就任しました。
ソフトバンクGの上げ足に拍車か…
2024/05/29 11:59
ソフトバンクGの上げ足に拍車かかる、ナスダック最高値でアーム株急伸も材料視 ソフトバンクグループ<9984>の上げ足に弾みががつき9000円台を回復した。4月下旬に底入れ確認となり、以降は一貫して上値を切り上げる展開。米国株市場では同社株との連動性が高いナスダック総合株価指数が前日に最高値を更新し、足もと追い風となっている。また、前日はフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値を更新しているほか、“エヌビディア効果”でAI関連株人気も復活しており、米ハイテク企業に積極投資するソフトバンクGも含み益拡大期待から戻りに拍車がかかった。特に同社傘下の英半導体設計アーム<ARM>も前日は9%高と急騰を演じ、これが投資家心理に大きく影響したようだ。