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投稿コメント一覧 (43コメント)

  • ビートレンド-小動き ら~めん一刻魁堂の公式アプリに「betrend」採用

    ビートレンド<4020.T>が小動き。同社は24日、JBイレブン<3066.NG>が運営する「ら~めん一刻魁堂」の公式アプリに、同社のスマートCRM(顧客関係管理)プラットフォーム「betrend」が採用されたと発表した。同アプリの主な特徴として、来店時のポイント付与や会員限定クーポンの一覧表示などがあるとしている。

  • フュトレックが一時S高、合併予定のエーアイの株価急伸に連れ高

    フュートレック<2468>が一時ストップ高の水準となる前営業日比80円高の302円に買われた。同社は14日、エーアイ<4388>との合併契約の締結を発表。フュトレック株式1株に対し、エーアイの株式0.33株を割り当て交付する内容となっている。合併予定先のエーアイは23日の取引終了後、入力ストリーミング音声合成APIの開発について発表。これを受けてエーアイの株価は急伸し、ストップ高に買われた。フュトレックに対しては、株式交換比率をもとにした理論株価の上昇を背景に、エーアイに連れ高する格好となった。

  • 三菱電は底堅い、アイシンとのEV部品の新会社設立報道でコメントを開示

    三菱電機<6503>が底堅い。日本経済新聞電子版が24日早朝、「三菱電機とアイシンは電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向けの電動化部品で新会社を設立する方針を固めた」と報じた。報道によると、三菱電が過半を出資し、アイシン<7259>が残りを握る形となり、インバーターなど電動化に必要な部品を開発・製造するという。三菱電は24日の取引開始前に、報道に関し「協議を行っていることは事実」とのコメントを開示。アイシンもコメントを公表し、新会社設立について協議を進めているとしたうえで、公表の準備が整い次第、速やかに公表する方針を示した。三菱電に対しては、成長分野への経営資源の投入と、自動車関連事業でのアイシンとの相乗効果を見込んだ買いが入ったようだ。

  • ユニリタ-3日続伸 長野市民病院と共同実証実験を実施

    ユニリタ<3800.T>が3日続伸。同社は23日10時、長野市民病院と、純国産ノーコードETLツール「Waha! Transformer」と、生成AIを活用した共同実証実験を実施したと発表した。
     
     同実証実験の結果、オンプレミスの「Waha! Transformer」を活用しながら、電子カルテDWH(Data Ware House)のデータを利用したセキュアな生成AI連携が可能となったという。これらにより、要配慮個人情報を守りながら、看護師の情報収集にかかる時間を年間900時間削減することに成功したとしている。

  • アイズ---年初来高値、広告業界プラットフォームの案件マッチング提供リード数が1500件突破

    年初来高値。自社が運営する広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」の案件マッチング機能の提供リード数が累計1500件を突破したと発表している。複数の媒体社から提案を受けられる機能で、23年4月3日に会員向け無料提供を開始して以来、約50倍に増加した。また、「100万円以上」の予算を持つ提供リード数の割合も3%から46%に拡大したという。

  • ブリジストン-底堅い マセラティ初のフル電動SUVの新車装着タイヤを納入

    ブリヂストン<5108.T>が底堅い。同社は21日、欧州グループ会社が、マセラティ初のフル電動SUV「グレカーレフォルゴレ」の新車装着タイヤとして、「POTENZA SPORT」の納入を欧州で開始したと発表した。
     
     「POTENZA SPORT」のタイヤ開発では、同社独自のシミュレーション技術とマセラティのドライビングシミュレーターを組み合わせ、デジタル環境でタイヤを開発・テストすることにより、原材料使用量やCO2排出量を削減しつつ、市場への迅速な投入を実現したとしている。

  • シンクロフード-反発 「求人飲食店ドットコム」の掲載店舗数が6万件を突破

    シンクロ・フード<3963.T>が反発。同社は21日、運営する飲食店専門の求人サイト「求人飲食店ドットコム」において、2024年4月に掲載店舗数が6万件を突破したと発表した。
     
     サービスの認知度向上やSEO対策などのWebマーケティング施策によってサイト訪問者数が増加したことに加え、全国で代理店営業網を構築したことや、「初トクキャンペーン」の実施による初掲載の店舗の獲得も寄与したとしている。

  • 三菱重工業-底堅い アルセロール・ミタルの製鉄所で実証試験用CO2回収装置が稼働開始

    三菱重工業<7011.T>が底堅い。同社は21日、アルセロール・ミタル(ルクセンブルク)などと、アルセロール・ミタルがベルギーのゲントに保有する製鉄所の高炉にCO2回収装置を設置し、実証試験を開始したと発表した。
     
     今回の共同実証試験では、高炉ガスと圧延再加熱炉排ガスからのCO2回収を行い、将来的に直接還元製鉄設備のリフォーマー排ガスでの実施も計画されているという。
     
     アルセロール・ミタルと同社は同実証試験において、CO2回収技術が製鉄プラント向けに効果的であることを実証の上、実装に向けての最適化設計検討を行うとしている。

  • リテールパートナーズ-3日続伸 アマゾンと協業しネットスーパー事業を拡大

    リテールパートナーズ<8167.T>が3日続伸。同社は21日11時3分、アマゾンとの協業により、同社グループのマルキョウにおいてAmazon.co.jp上に、同社として最初のオンラインストアとなる「マルキョウネットスーパー」を出店すると発表した。
     
     同協業により、最短2時間での配達が可能となり、顧客の利便性をさらに向上させることができるという。年内をめどに、福岡市とその周辺の一部エリアより開始するとしている。

  • セーフィー-小動き 同社製品が国交省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録

    セーフィー<4375.T>が小動き。同社は21日、提供・開発する屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」ならびに「Safie GO PTZ AI」が、国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録されたと発表した。

     今後も建築・土木業界をはじめとし、さまざまな業界の現場における課題をDXにて解決するとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。

  • GRCS-急騰 株式オーダーマネジメントシステムをみずほ証券と共同開発

    GRCS<9250.T>が急騰。同社は20日、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ証券が進めてきた日本株注文管理に利用するオーダーマネジメントシステム(以下OMS)の刷新プロジェクトに参画し、当該OMSの本格利用が開始されたと発表した。
     
     なお、同件が同社の業績に与える影響は軽微だとしている。

  • MS&AD---大幅反発、想定以上のガイダンスや大規模な自社株買い発表がインパクトに

    MS&AD<8725>は大幅反発。前日に24年3月期の決算を発表、純利益は3693億円で前期比75.0%増となり、従来計画3500億円を上回る着地に。25年3月期は6100億円で同65.2%増と大幅増益を計画しており、コンセンサスを上回る水準にもなっている。年間配当金は145円を計画し、株式分割考慮後で前期比55円の増配となる。さらに、発行済み株式数の8.2%に当たる1億3000万株、1900億円を上限とする自社株買いも発表、取得水準の大きさにサプライズも。

  • ニーズウェル-続伸 大手半導体商社から生成AIを活用したアプリ開発の実証実験を受注

    ニーズウェル<3992.T>が続伸。同社は20日、大手半導体商社から、生成AIを活用したアプリ開発の実証実験を受注したと発表した。
     
     同半導体商社では不具合報告の受付方法や共有方法に課題があり、同社から情報共有方法の統一化と生成AI活用を提案。実証実験の結果、不具合追跡の効率化と省力化が短期間かつ高品質に実現できると評価されたという。
     
     今後は、本格的にシステム化を行い、同社の生成AIを活用したアプリで、不具合追跡の効率化と最適化を実現するとしている。

  • アズ企画設計が続伸、東和銀と不動産サービス提供に関連するビジネスマッチング契約を締結

    アズ企画設計<3490>が続伸している。前週末17日の取引終了後、東和銀行<8558>と不動産オーナーへの不動産サービス提供に関連するビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

     アズ企画設計が持つ総合的な不動産ソリューションを提供することで、収益不動産の販売や仲介の支援を行うほか、収益不動産売却ニーズに対しては、アズ企画設計で買い取りや仲介の支援を行う。また、不動産オーナーが所有する収益不動産に対する空室や管理面での課題に対して、空室の借り上げや管理受託にも取り組むとしている。

  • ミダック-3日続伸 テラレムグループと資源循環の共同事業化に関する基本合意書締結

    ミダックホールディングス<6564.T>が3日続伸、同社は17日、テラレムグループ(東京都中央区)と、使用済み太陽光パネルの適切なリユース・リサイクルにおける事業スキームの構築を含む資源循環の共同事業化に関する基本合意書を同日付で締結したと発表した。

     同提携により、静岡県以東において、両者の強みを最大限に活用し、資源循環技術の開発や適正な処理を通じて、持続可能な循環型社会を構築していくとしている。

  • QPS研究所---大幅に反発、小型SAR衛星QPS-SAR7号機で取得した初画像公開

    大幅に反発。4月8日に打ち上げられた小型SAR衛星QPS-SAR7号機「ツクヨミ-II」で取得した初画像(ファーストライト)を公開したと発表している。7号機は、23年6月に太陽同期軌道へ投入された6号機以上の高頻度観測が可能となるという。今後、販売に供する高精細モード(スポットライト)による初画像の取得等を経て、約3カ月後の25年5月期第1四半期中に定常運用を開始し、画像販売を開始する見込みとしている。

  • イーガーディが堅調推移、詐欺広告検知に有効なAIシステム導入開始と発表

    イー・ガーディアン<6050>が堅調推移。年初来高値にツラ合わせした。16日の取引終了後、詐欺広告などの検知に有効なAIシステム「ROKA Custom」を開発し、監視サービスへの導入を開始したと発表しており、材料視されたようだ。不適切画像の検知を判定するための画像認識モデルを自由に構築・運用できるAIシステムを開発。著作物の無断利用や、オークションサイトでの不正出品などでの利用も想定する。

  • クリングル---大幅に3日ぶり反発、声帯瘢痕対象のHGF第3相臨床試験で治験施設追加

    大幅に3日ぶり反発。声帯瘢痕患者を対象に組換えヒトHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質製剤(KP-100LI)を投与する第3相臨床試験(プラセボ対照二重盲検比較試験)で、山王メディカルセンター(東京都港区)を治験実施施設として追加したと発表している。今回の追加で、京都府立医科大学附属病院など国内6施設で症例組入れを進めることとなり、症例組入れの加速が期待されるとしている。

  • yutori-急騰 今期営業益30%増見込む 前期は黒字転換

    yutori<5892.T>が急騰。同社は14日、25.3期通期の営業利益予想を5.0億円(前期比30.4%増)にすると発表した。

     強みである「NICOモデル」とSNSマーケティングを活用したブランドの拡大、主要ブランドの実店舗の拡大などにより売上高成長を見込む。仕入れ先の集約、仕入れ先による為替予約、必要に応じた販売価格への転嫁などにより粗利率のコントロールも図るとしている。

     24.3期通期の営業損益は3.8億円の黒字(前の期は0.5億円の赤字)だった。売上高の増加、仕入れ先集約や値上げによる粗利率の改善などが寄与した。

  • 大日光が大幅反発、アジア好調で1~3月期最終利益は中間期予想を超過

    大日光・エンジニアリング<6635>が大幅反発し、600円台に乗せた。15日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.5%増の96億800万円、最終利益は同79.6%増の1億2900万円となった。最終利益は中間期の予想(1億2500万円)を上回って着地しており、手掛かり視されたようだ。国内では露光装置関連の受注が低調に推移した。車載機器向けでは受注先の生産調整の影響を受けたものの、加工事業子会社では北米向け新機種部品が堅調に推移した。アジアでは車載機器、産業機器や医療機器向けが増収となった。

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