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情報提供と経営陣への感想 1. 情報提供 もうすぐ発売になりますが、四季報オンラインは、 2024年6月期は、前年からは 営業、経常、純、とも減益。 2025年6月期は、大幅増益予想は変えていないが、 当初より少しだけ、ハードル下げている。 数値まで言うと、さすがに著作権が気になるので それは発売日以降、四季報買っていただいて。 2. 経営陣への感想 もう言える立場じゃないけど、経営陣に。 機器開発ライフサイエンス部門は なんで予想の売り上げがたたなかったか? なんで引合はあったのに試作機、量産機の 契約にならなかったか? 徹底的に掘り下げて総括して、 事業のやり方に問題があるなら、 これからはこうします、と株主に宣言すべき。 本当はそれを待ちたかったが、 いくら期ズレとはいえ、下方修正癖も治らないし、 BtoGのビジネスへの甘えも感じられる、 この会社の経営陣の現状ではあまりに 期待薄だったので、全て株を売り払いました。 いい会社なのにもったいない。 5年でも10年でも華が咲くまで持っていたかった。 もう一度、この銘柄やはり持ちたいな、と 思わせてほしいもの。 それまではさようなら、です。 皆さんに幸運が来ますことを。
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問題ないかを調べる独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に追加データを提出し、審査は完了済み。 問題ないから次のステップが19日に開かれる。
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MHIの株価が今以上に突破するにはアンモニア水素での実績 防衛面での受注拡大 空調関連の大型機器投入が必要。特に防衛面ではアメリカアジアで商圏拡大は待った無しだ。放置すれば中韓に食われる。
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保有株のエアウォーター4088のHPを見ていたら、プラグパワーに水素関連機器を販売とあった。株主総会で反対しよう(出席しませんが😂)
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サムスンが、eLEAPに興味を示していた報道がありましたが、 サムスンの申し出をJDIが拒否して終了していたようです。 又、JDIが計画している蕪湖の第8.7世代eLEAP 量産工場の生産能力は、 月産3万枚とのことです。 これは、7インチのスマホ 約1300万台/月 程度の生産能力となります。 12月から茂原工場で稼働するG6 eLEAP量産ラインの生産能力が、 月産1300枚とのことで、7インチのスマホ 約26万台/月 の生産能力となります。 1300万台 / 26万台 = 50倍 IRで発表している通りの数字となります。 JDIの有機EL計画が頓挫:中国のGen 8.7生産ラインの延期、 eLEAPの量産はいつになるのか? 2024-04-12 15:09:58 出典: Jeff Viewpoint Chongqing JDIといえば、皆さんご存知のはずですが、なんといっても、液晶時代にはAppleのiPadやiPhoneがよく使われていました。 JDIはもともと2011年にソニー、東芝、日立製作所のディスプレイ事業が合併して誕生したが、液晶パネル時代が比較的輝かしい後、有機EL分野でのスタートが遅すぎたため、これまであまり成果を上げてこなかったのは明らかだ。 旧JOLEDもJDIに出資していたが、JOLEDは最終的に倒産し、印刷OLED技術も中国のTCLが開発を継続し、JDIは有機EL技術の別の道、eLAEP OLEDに乗り出した。 JDIの財務は逼迫しており、2017年になってようやく開発戦略としてOLEDに注力すると発表したが、有機ELパネルの量産能力はなく、2019年に有機EL製品を発売したばかりだった。 しかし、JDIにとって、有機ELの部分で顧客が全くいないわけではなく、かつてAppleのApple WatchはJDIの有機ELパネルを使用していました。 しかし、これまでの国内HKCとの協業により、JDIは多くの資金を得ることができたため、JDIは有機ELパネルの量産も準備を整えています。 JDIのeLEAP OLEDは、リソグラフィーを主軸とした新しい技術ソリューションであり、既存の有機EL製造技術とは全く異なるものです。 eLEAP OLEDの利点は、パネルが60%の開口率を達成できることであり、これはOLEDデバイスをより低い電流で駆動できるため、寿命が長く、効率が高く、必要に応じてピーク輝度が高くなることです。 JDIは、eLEAP有機ELEパネルは打ち上げ効率とピーク輝度が2倍に向上し、耐用年数が3倍に延び、焼き付きの問題が大幅に軽減されると述べており、この技術に自信を持っています。 また、他社とは異なり、サムスンは携帯電話にAMOLED技術を、テレビやモニターにQD-OLED技術を、IT機器に二層OLEDなどの新技術を使用しています。 しかし、eLEAP OLEDは、単一の技術のサポートにより、大型、中型、小型のパネルの大量生産を実現できるため、ウェアラブルサイズのパネルからテレビサイズまでのOLEDパネルの製造に適しています。 そのため多くのメーカーもこの技術に興味を示しており、SamsungがJDIから独占ライセンスを取得したいとeLEAP OLED技術のアイデアを持っていると噂されていますが、JDIはこの技術を他のメーカーに提供する予定はないため、断念するしかありません。 JDIとHKCのこれまでの協力関係に続き、中国で生産し、HKCの工場を使用して2025年にeLEAP有機ELEDパネルを量産することが発表されました。 しかし、JDIはその後、この計画を中止し、JDIが延期を発表していた中国でのeLEAP有機ELE工場の建設を準備し、本日、再度延期することを発表し、2024年10月までに蕪湖経済技術開発区と工場建設で合意する予定である。 JDIの計画では、蕪湖に第8.7世代(月産3万枚)の生産ラインを建設する予定で、従来の第6世代ラインの建設計画も追加される予定だが、中止されたようだ。 JDIは、2023年にGen 8.7ラインの建設を開始し、2026年12月に量産を開始することを望んでいましたが、2年連続の延期により、早くても2027年までは実現しません。 製品面では、Apple Watch向けのウェアラブル向けeLEAPパネルを開発しており、現在はノートPC用(14インチ)向けeLEAP有機ELEパネルの開発も進めています。 JDIの発表によると、これらの製品の性能は顧客の期待を上回っているが、大型テレビ用の有機ELパネルは当面検討するとのこと。
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脊髄損傷急性期の場合、「通常承認」がだめでも「条件付き早期承認制度」で承認される可能性が高いです。 ■条件付き早期承認制度 ○制度の概要 「条件付き早期承認制度」とは、患者数が少ないなどの理由で臨床第3相試験などの検証的臨床試験を行うことが難しい医薬品・医療機器・再生医療等製品について、発売後に有効性・安全性を評価することを条件に承認する制度。 ○対象品目 以下の(1)~(4)のいずれにも該当する医薬品とする。 (1)以下に分類して総合的に評価した結果、適応疾患が重篤であると認められること 1.生命に重大な影響がある疾患(致死的な疾患)であること 2.病気の進行が不可逆的で、日常生活に著しい影響を及ぼす疾患であること 3.その他 (2)以下に分類して総合的に評価した結果、医療上の有用性が高いと認められること 1.既存の治療法、予防法または診断法がないこと 2.有効性、安全性、肉体的・精神的な患者負担の観点から、医療上の有用性が既存の治療法、予防法または診断法より優れていること (3)検証的臨床試験の実施が困難であるか、実施可能であっても患者数が少ないこと等により実施に相当の期間を要すると判断されること (4)検証的臨床試験以外の臨床試験等の成績により、一定の有効性、安全性が示されると判断されること ○承認条件 条件付き早期承認制度の適用を受けた医薬品には、有効性・安全性を再確認するために必要な調査の実施を条件として課される。 ■クリングルの脊髄損傷急性期 ・病気の進行が不可逆的で、日常生活に著しい影響を及ぼす疾患である((1)2.) ・既存の治療法がない((2)1.) ・投与しなければ完全麻痺の患者の7~8割は完全麻痺のままで、その後の改善が見込み難いのに対して、投与すれば半数の患者は知覚が残る不全麻痺に改善し、その後の改善が見込めるようになることから、医療上の有用性が高い((2)) ・検証的臨床試験の実施が可能であっても患者数が少ないこと等により実施に相当の期間を要する((3)) ・第1/2相試験、第3相試験の成績により、一定の有効性、安全性が示されている((4)) ■事例 ・一度もプラセボ対照試験を行っていないステミラック注が一段階改善で条件付き承認されている。
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儲からない繊維と化成品の不採算事業を撤収して外資に買収して貰うしかないな.. 住宅とヘルスケア(医薬品と医療機器)だけの高収益企業として生まれ変わるしかない..
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「新都の魅力を少しだけ書くと」 〇新都が、先月15日に子会社化したばかりの北山商事は、 新都よりも売上で「2.4倍を超える大会社」 〇その子会社は最近2年間で、 「売上で3倍」,「営業利益も3倍」,「純利益に至っては20倍」と言う優良企業 〇新都の主な事業は「貿易事業」、中でも「金属リサイクル」に経営の軸を 転換して、これが、功を奏し始める 〇子会社化のより、その「金属リサイクル業を強化し、 子会社の国内および世界に持つ販売網を使い、よりグローバルな展開を可能に」 〇日本の「都市鉱山(貴金属、家電、スマホ、OA機器等に含まれる 金属・レアメタル等)」は、 実は「世界トップレベルの規模のため、資源大国で、安定供給可能」 〇このため「新都のビジネスモデル(金属・レアメタル等のリサイクル業)は、 持続可能性の高いもの」 〇2030年の世界市場規模は、 「金属リサイクル(約59兆円)」>>「データセンター(約25兆円)」と、 「データセンターよりも2倍を超える市場規模」 〇新都は金属リサイクルの中でも「廃棄銅」、すなわち「銅」のリサイクルに 強みを持ち、子会社化した北山商事も「銅」のリサイクルに強みを持つため 「ダブルで銅リサイクル業」と言う強みを持った新会社の爆誕 〇「銅」は、太陽光パネル(SDGs関連技術)、生成AI(人工知能関連 技術)、データセンター内の冷却システム向け、電気自動車(EV)、 電力インフラ、脱炭素社会、SDGs、エネルギー転換等を支える為の、 キーとなる鉱物で、今後も旺盛な需要見込み 〇事実、昨今の銅価格の高騰(高止まり) 〇日経も「メタルに向かうオイルマネー」と産油国が、続々と、 鉱物(中でも、「銅」を中心とした)投資を急いでいるとの報道 〇成長著しいその子会社の「辣腕社長」が、先月15日に、 持ち分は、620万株でおよそ全株の20%と、これまでの筆頭株主の およそ2倍の持ち分を持つ「強力な新・筆頭株主」となり、 名実ともに「新生・新都」が、爆誕したばかり 結論:「新都は、今、全銘柄中、トップレベルの買い銘柄」と言うわけ
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Re:審査会で否決された薬はありませ…
2024/06/15 18:24
一応参考までにですが、同じ部署の医療機器審査管理課の案件で直近、否決されたやつはありますよ。ただし、その時の部会は「製造販売承認の可否について」。今回は「製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに再審査期間の指定の要否について」なので十中八九承認だと思います。 https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001223113.pdf