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>こんなに早くにお戻りくださいまして励みになります♪ >ソシオがドラゴンさんにインしてくださるよう誘っているように思いました(^_^) >ごく一部の方が、私がコメントするとザワつく方がいますので(笑)ドラゴンさんのご迷惑にならないか躊躇しましたが、インされた事が嬉しくて、投稿することにいたしました(^人^) >私はソシオの社名が気に入っています。 メイン事業である「Soc」、半導体の基本要素の「I(Input)、O(Output)」ナンバーワン、オンリーワンの「ONE」、次世代に続く「NEXT」、それに拡大という意味の「EXT(Extension)」の言葉を組み合わせた社名となっています。 >ソシオネクストの可能性を信じてみたいと思いました。❣️ またしばらくの間、宜しくお願いします😊 長文を気にされてる様で、暇だったので編集しておきました(^ー^)!w
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ホンマ そう思うわ ----- 「年を取ってから自由を手に入れても遅すぎる」… 1億円貯めて早期退職した張本人が語る、FIREを決断する前に考えたこと THE GOLD ONLINE6/1(土)11:45 「年を取ってから自由を手に入れても遅すぎる」…1億円貯めて早期退職した張本人が語る、FIREを決断する前に考えたこと 1億円もあったら会社を辞める決断なんて簡単にできる、そう思うかもしれません。しかし実際にはそうともいえず、FIRE実行前にさまざまなことを考え、後悔や失敗のないよう準備しておく必要があるといいます。実際にFIREを達成した寺澤伸洋氏による著書『ぶっちゃけFIRE 手取り25万円で子育てしながら1億円ためる方法教えます』(主婦と生活社)より一部を抜粋して、実際FIREにいたる前に何を考えたかをご紹介していきます。 死ぬときに1億円を抱えていても仕方ないと気づいた FIREを決断する少し前、妻が僕にこういいました。 「あなたはお金を貯めたいってずっと言ってきてるけど、死ぬときに1億円抱えててもしょうがないからね」 それを聞いて、それまで「お金を使わずに貯め続けることが美徳だ」と考えていた僕は、頭をハンマーで殴られたくらいの衝撃を受けました。 それまでの僕は、とにかくお金を使わない、使えない人でした。しかしこの妻の言葉で、「生涯を閉じるときになお、一生懸命貯めた1億円を後生大事に抱えているであろう生き方」に、ようやく疑問を持てるようになってきました。 もちろん、子どもたちにお金を残すという考え方もありますが、僕は子どもたちに資産を残すために頑張ってきたわけではありません。あくまでも自分の人生を楽しむために、自分の時間を投じて頑張ってきたのです。 さらに、貯めすぎたところで、今度は相続税として国に支払うことになってしまいます。ですから僕たちは、次のポイントを忘れずにいようと話し合っています。 ・死ぬときに1億円抱えていても、意味がない ・持っている資産を、できる限り自分の人生で有意義に使うべきである お金は生きている間にしか使えませんから、お金を貯めるフェーズとお金を使うフェーズそれぞれにおいて、明確にいつ、どうしていきたいかを計画していくことが重要になってきます。 1億円を抱えていても、意味がないこう考えていくと、資産の総額は、年齢が上がるにつれて右肩上がりになるのではなく、どこかでピークを迎えて、最後死ぬときに自分たちのお葬式代くらいを残して0円に近くなる「山の形」になるようにしたいですね。 この考えを突き詰めていくと、「いつまで会社員として働くのか」という問題にぶち当たることになります。きっと、妻が僕に伝えた一言が、FIREに向けて動き出す原点となったのでしょう。 健康寿命を意識した それから僕は、健康寿命をかなり意識するようになりました。健康寿命とは、読んで字のごとく「人生において健康でいられる期間」のことです。なお日本人の平均的な健康寿命は、男性72歳、女性75歳だそうです。 72歳なんて、定年退職してからたった数年後。その後は健康でいられなくなる可能性があると考えると、まさに人生を会社に捧げているようなものだと感じたのです。 僕たちは何のために生きているのでしょうか。行きたいところに行き、食べたいものを食べ、会いたい人と会い、やりたいことをやり、楽しく生きるためです。 人は老いますし、体力や気力も衰えていきます。足腰も弱くなり、あまり長時間出歩けなくなるかもしれません。だんだん目が見えなくなってきたり、ものがわからなくなったりもするでしょう。 70歳、80歳、90歳になった自分を想像してみてください。「好きに時間とお金を使っていいよ」と言われたところで、きっと今より欲しいものもなければ、今と同じように繁華街に出かけたり、夜な夜な友人たちと飲み歩いたり、美味しいものをたらふく食べたり、遠いところに何度も旅行に行ったりする体力はないのではないでしょうか。 こうして年齢とともに人生を楽しむ機会は減っていき、いくらお金があってもだんだん使えなくなってくるのだと思います。 だからこそ、「まだ健康な40代のうちに自由な人生を選びたい」と強く思い、FIREの道を意識したのです。 「高齢になってから自由を手にしても遅すぎる!20年後に得られる自由と今の自由はまったく価値が違うはず。まだ若くて元気でやりたいことがいっぱいある今のうちに自由を手に入れたい!」そう思いませんか? FIRE後にどう過ごすかを考えた また、「このくらい貯蓄があればFIREできるんじゃないか?」と考えはじめたときに、あらためてFIREをしたあとの自分の生活に思いを馳せました。というのも、ありあまる時間を手にしたときに、僕は一体何をして時間を過ごすことになるのかを、具体的に想像できていなかったからです。 そこで、次のようなふたつの視点で考えてみました。 ・手にした時間で何をするのか ・どういった友だちと遊ぶことになるのか 手にした時間で何をするのか なぜ「手にした時間で何をするのか」を先に考えるのか。それはヒマな時間は忙しい時間よりも苦痛だからであり、僕にはそれで苦しんだ実体験があったからです。 23歳のとき、新卒で入社した1社目の会社を10か月で辞め、次の仕事まで数か月空いたことがありました。もちろんまわりの友だちは仕事をしているわけですから、彼らと遊べるのは毎日夜から。結局ひとりぼっちで何もすることがない日中は寝て過ごし、夕方から起きて友だちと飲みに行き、また朝になると寝るという最悪の生活パターンにおちいったのです。 今は家庭を持っているので、そんな腐った生活になることはありませんが、当時感じた「何もすることがない」という感覚は忘れることができません。 そして20年以上の時を経て、僕は再びタイムリッチになる決心をしました。これからの僕には通常の定年退職者よりも15年も長く時間があるわけです。しかし、タイムリッチなだけではまた苦しんでしまうことでしょう。 そこで、次こそは長すぎる時間に溺れてしまわぬよう、事前に「人生をかけて何に取り組むか」を明らかにしておきたいと考えたのです。 こうした考えを話したとき、友人たちの中には、「会社の仕事は人生のヒマつぶしだよ。それでお金までもらえるなんて最高じゃん。辞めることないんじゃない?」という人もいました。 しかし、僕はヒマなのはイヤですが、ヒマだから仕事したいと考えるような気質から脱却したかったので、その考えにはまったく賛同できなかったのを覚えています。 そして僕が結論づけたのは、「ゼロから価値を創造し続けていくこと」に人生をかけたいというもの。今までの自分の経験を書籍にしたり、講演で人々に伝えたりしていくことで、多くの方の人生に影響を与えるような価値を生み出し続けようと決めたのです。 どういった友だちと遊ぶことになるのか 読書やゲームなどのコンテンツに没頭するのはそれなりに楽しいことだと思いますが、基本的にこれらはひとりで完結してしまうもの。これまでにFIREした先人たちも、3年もするとゲームにも飽き、孤独感を感じたといいます。 僕は家族が一緒にいるので、そうした孤独感はありません。しかし、きっとFIREしたあとの平日の昼間は友だちと会えない寂しさを覚えるだろうなと思い、先に手を打っておこうと考えたのです。 会社員の友人たちと日中に会うのは難しいだろうから、FIREしたら積極的に同じようにFIREした人たちとつながりを強めていくべき。そこで考えたのが次のふたつの戦略です。 ・得意分野の電子書籍でFIREについて執筆し、世の中に出そう ・XなどのSNSで、FIREしていると発信し、同じ価値観の仲間とつながろう このように意識して発信をし続けることで、FIREをしたあと、少しずつ同じ価値観の友だちが増えてきたのです。 特に出版戦略はじわじわと効いていき、僕よりあとにFIREされた方々とは、電子書籍を読んでもらえたことがきっかけとなってつながるケースが増えてきました。 また、Xなどで呼びかけて交流会を開き、FIREをした人やFIREに興味がある人など価値観の近い方々と会える場を作ることで、さらに友だちの輪を広げることにしました。 こうした例は僕だけではありません。妻も会社員をしているときには会社員の友だちが多かったのですが、会社を辞めて自営業をはじめて7年経った今、まわりは経営者や同じ自営業の人ばかりで、平日によくみんなでゴルフに行っています。 このように、FIREをして環境が変わるタイミングで自らつき合う友だちを変えようと動かなければ、一生読書やゲームでの時間つぶしに頼ってしまう人生になりかねません。 ですから、FIREを目指しているなら、今まで以上に多くの人と会うように心がけてみてください。 寺澤伸洋 作家/講演家
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ドラゴンさん おかえりなさいませ。 こんなに早くにお戻りくださいまして励みになります♪ ソシオがドラゴンさんにインしてくださるよう誘っているように思いました(^_^) ごく一部の方ですが、私がドラゴンさんにコメントするとザワつく方がいらっしゃいますので(笑)ドラゴンさんのご迷惑にならないかと投稿を躊躇しましたが、インなされた事が嬉しくて、やはり投稿することにいたしました(^人^) 長文や絵文字を否定なさる方もいますが、長文も短文もその人の自由であり、それを読むも読まないもまた、その人の自由なわけですから、気にせず投稿したいと思います。自由と言っても、主観的感情で人を見下す発言はソシオの掲示板の雰囲気が悪くなりますので、控えていただきたいものですね。 私はソシオの社名がとても気に入っています。これも私がソシオネクストに惹かれた理由の一つでもあります。 メイン事業である「Soc」、半導体製品の基本要素の「I(Input)、O(Output)」 ナンバーワン、オンリーワンの「ONE」、次世代に続く「NEXT」、それに拡大という意味の「EXT(Extension)」の言葉を組み合わせた社名となっています。 ソシオネクストの可能性を信じてみたいと思いました。❣️ またしばらくの間、宜しくお願いいたします😊
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ここに高血圧の方はおられますか? クオリプスのiPS心筋細胞シートは弱って死にそうな心臓とは真の友達だ。一体化して心臓を元気にして呉れる。弱った心臓になる前に血圧管理は重要であるので、今回変更になった高血圧基準値などを検索して見た。 ★WHOの高血圧基準は、140/90mmhgです。 よく分からないのはコロコロ変わる高血圧基準値、国民や製薬会社に衝撃を与えない為に言葉のマジックで二重、三重基準(正常、標準、基準、推奨など、どう言う意味?) そのうち何と無く頭に残るのはいい加減な数値で、まあ良いかとなる。 ●【2024年 推奨血圧基準値の変更】 なんと、今年の4月から血圧の基準値が変わりました。 特定健診における勧奨と判定する基準が140/90mmHgから ★160/100mmHgになりました。 現在 正常血圧は120/80mmHg未満とされています。 120/80mmHg以上になると「正常高値血圧」、「標準高値血圧」などと言われます。 これは★脳卒中や★心臓病にかかるリスクが高くなるため「正常値の範囲内だけれども高めの血圧で注意が必要ですよ」ということです。 さらに高くなり140/90mmHg以上で初めて「高血圧」と診断されます。 この「高血圧」の推奨基準が今年4月から ★160/100mmHg になりました。 という事は今まで高血圧で血圧を下げる薬を飲んでいた人は飲まなくてもよくなる場合もあるという事でしょうか? 正常とされる血圧の値は 昔の基準からどんどん下がったきた歴史があります。 年齢プラス90が上の血圧の基準だった時もあるくらいです。それが今回のガイドラインにより特定検診で推奨される血圧の基準が上がったというのだから驚きだ‼️ これはテレビのトップニュースで流れてもいいくらいの衝撃ニュースなのにテレビでは放映されているのを見た事がない。製薬会社への忖度ととられても仕方がないのではないだろうか? ただ、あくまで特定検診の高血圧の推奨基と言う事らしい。(言葉のマジックでは?) 間違ってはいけないのは血圧はやはり低い方がリスクが少ない。お歳ごろになったら、特定検診では問題なくても血圧はしっかり管理したい。★血圧が高いという事は★心疾患などに罹患する確率が圧倒的に高いのだ。 しかし、100歳以上では高血圧とされる人の多いことがわかっています。 世の中には「正常値絶対主義」で、血圧の数値を下げることを目的化している医者がたくさんいます。 本来ならば厚生労働省が、日本人の血圧の正常値がどのくらいかという全国的な大規模調査を行うべきなのです。今はアメリカが135と言えば訳もわからずそれに従っていますが、おそらく日本の高齢者からすると、それが適正値では無い筈です。 アメリカの研究では、★高血圧になる可能性が高いと思われていた★130~139/80~89mmHgの血圧でも、★心臓や★血管に関わる病気で命を失うリスクが、★理想的な血圧「120/80mmHg未満」に比べて★1.5倍以上になることが分かりました。 この結果、アメリカや欧州では、高血圧の基準が130/80mmHgに引き下げられました。しかし日本では、高血圧の基準は引き続き140/90mmHgです(2024年4月から推奨基準160/100mmHgに変更) これは、日本人と欧米人とでは食事や体型などが違うため、アメリカ人のデータをそのまま日本人に適用するのは適切ではないという議論があったからです。 高血圧基準値を上げると高血圧と見なされる患者が急減し製薬会社や医者の儲けが減る事になります。その為に皆保険の負担額が小さくなるので、国としてはプラスです。高血圧基準値を140から160に引き上げても日本人の罹患率は変わらないと判断したのでしょう。 兎に角、高血圧にならない様に運動、食事、睡眠など日常生活の見直しが大切です。
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勝ったことを期待している時に脳内で快感物質が出るという生理的な仕組みは、多くの生物に備わっている、生存競争に打ち勝つための機能です。 もちろん、それで、未知の可能性に過度に期待して、試行錯誤を繰り返す中で、命を落とす個体も多いでしょう。もちろん生物は、それを補償するために、出生数を高くして、全体としては命が繋がれるようにしています。 さらにその中でも、人類は、言葉や文字を発明し、情報の共有を圧倒的に効率的にできるようにすることで、この試行錯誤の回数を爆発的に増やしています。 要するに、その成果を遺伝子で共有するという時間のかかる方法ではなく、文字情報で共有するという仕組みを新たに採用したことで、高速化と拡大化を実現しています。 さらに、文字情報の情報の共有化をさらに効率的に行えるようにした仕組みがコンピュータであり、その仕組みの中でUNIX/Linuxなどのように、ソフトの動作基盤の共有化の強化と、時間軸の中での動作保証の時間レンジを長くした基盤が発展していて、それがその進歩をさらに前進させます。 しかし、その原理的なエンジンは、勝ったことを期待している時に脳内で快感物質が出るという生理的な仕組みであり、それは多くの生物に備わっている機能であることは意識しておいても意味はあるでしょう。 これは、任天堂の言う、遺伝子レベルでの娯楽の面白さという概念とも、仕組みレベルでつながていることです。
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ども! クソ仕手株愛好家のダルマ隊長です! 「クソ株」って、、、多分僕の事っすよね? 違ってたら自意識過剰でめっちゃ恥ずかしいのですが「聞きたい」なんてお言葉をいただいてしかもその投稿に「そう思う」がついたの見てしまったら週末まったりモード返上でお答えするしかないでしょってことでPTS覗いてみました。 見た印象を一言でいうと「可哀想」です。 ここで言う「可哀想」というのはただ単に「下がってるから」という意味ではなく「せめて今夜のPTSは上で引けさせてこの週末くらいは良い気分で過ごさせてあげてよ」という意味での「可哀想」です。週明けからまた下げ継続でフェスパスタ価格を目指すシナリオ継続は既定路線なので、今年に入って1週たりとも良い気分で週末を過ごせていないホルダーに今週末くらい「オオタニサーーーン」って言わせてあげようよっていう。。。 その理由はシンプルで、まずこの下げトレンドは信用買個人がクラッシュするまで止まりません。これはクソ仕手株における下げトレンド時の絶対普遍の真理です。 これを否定する事は「ルフィはいずれ海賊王になる」と言っている人に「なるわけないじゃん」と言っているようなもので、逆張りで気を引こうとして周りから引かれるタイプの人ですね。この掲示板で言うと最近では天誅さんなどです。 よってそれまでに生じる好材料はすべて、マジで全部空売り機関によって「値頃感で集まってきた短期買いイナゴ狩りや利確損切り組の高値買い戻し」に利用されます。 ただ、唯一その状況を打破できる可能性を秘めているのが「超絶好決算」なのですが、コンセンサス達成まで果たし、プライム昇格(かも)のオマケ付きだった先日の好決算ですらこの有様なので、ドジャースだろうが大谷翔平だろうがあくまで「思惑」止まりの材料はすべて空売り機関に利用されるだけとなります。 もちろん明日12時のホロ公式チャンネルでコラボの詳細が発表されるそうなのでその内容如何によっては週明けから↑にすっ飛ぶかもしれませんが余程のことがない限り下げトレンド継続は免れないでしょう。 とりあえず僕が今PTSでも逃げなかったホルダーの方達に言えるのは 「浪漫勇士」 ・・・ただそれだけです。 それではカバーホルダーの皆様良い週末を! 上記はあくまでクソ仕手株愛好家の経験に基づく私見です。 株は自己責任で
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内田日銀副総裁の今回こそはこれまでと違う、という意味 久保田博幸 5/29(水) 10:31 日本銀行は、2013年以降、QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続け、政府の諸施策と相俟って、女性やシニア層を中心に数百万人の雇用を創出し、雇用環境を人手不足の方向へ徐々に変えていきました。そして、近年の世界的なインフレは、デフレ的なノルムに対する最後の一押しとして作用しました。 上記は27日に開催された「日本銀行金融研究所主催2024年国際コンファランス」における日銀の内田副総裁の講演内容にあったものである。 これについては個人的にはかなりの疑問が残る。QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続けることによってどのような経緯で雇用が創出されるのか。たしかにひとつの要因であった可能性は否定はしないが、果たして主要因であったのかは疑問が残る。 この10年間、QQEやYCCおよびマイナス金利政策のもとでの経験を経て、日本銀行は、今年3月に、これらの一連の非伝統的な政策手段がその役割を果たしたと判断して、短期政策金利の操作を通じて2%の物価安定の目標を目指す伝統的な金融政策の枠組みに戻りました。 これらの一連の非伝統的な政策手段が、本当にその役割を果たしたのかどうかはさておき、伝統的な金融政策の枠組みに戻ったことは歓迎である。やっと普通の金融政策に修正してきた。 このことは、ゼロ金利制約を克服したことを意味します。引き続き、インフレ予想を2%にアンカーしていくという大きな課題は残っていますが、デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入りました。 つまり今後はゼロ金利解除が視野に入っていることを示唆した格好か。金融政策でインフレ予想を2%にアンカーしていくことが本当に可能なのかと言う疑問は残る。しかし、いつまでもデフレとゼロ金利制約との闘いを続ける必要はない。 最後に、この言葉で締め括りたいと思います。今回こそはこれまでと違う(This time is different)。 なかなか思い切った言葉を使っていた。何と、いつと比べて今回こそは違うのか。利上げは0.5%では済まないことを示唆しているのか。 できればこの宣言は、物価が上がりだした2022年あたりに出してほしかったと思う。そうすれば2022年後半での債券市場との無益な戦いは回避出来たのではなかろうか。 ------ 何が違ってくるんだろうな それと 先週から走っている今週のいくつかの需給イベント もう毎度の ルーチンイベントなんだからな いい加減 “知見” “経験” にはしておこうぜ
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【エヌビディア】 米株式市場ではエヌビディアだけにマネーが集まり、その資金調達のために多くの銘柄が売られる 「クラウディングアウト(締め出し)」が 起きている。 巨大ハイテク4社「GAFA」といえども例外ではない。この言葉は通常、政府の資金需要が民間投資を邪魔する場合に使われるが、生成AI(人工知能)用半導体を牛耳るエヌビディアの存在感を示すのに的外れではないだろう。 1月末の株価を100とすると28日時点で エヌビディア(NVDA)は185 アルファベット(GOOG)は126 アップル(AAPL)は103 メタプラットフォームズ(META)は123 アマゾン・ドット・コム(AMZN)は117 エヌビディアが設計する画像処理半導体(GPU)を 製造する台湾積体電路製造(TSMC)や 高速DRAM「HBM(広帯域メモリー)」を供給する 韓国SKハイニックスといった 「エヌビディアファミリー」にしても 似たような傾向だ。 英フィナンシャル・タイムズ(FT)によれば、 2023年11月〜24年1月期のエヌビディアの売上高は、マイクロソフト、メタ、アマゾン、アルファベットの 4社で4割を占めた。 メタやアマゾンは半導体の内製化に取り組んでいるが脱エヌビディアには時間がかかると株式市場はみている。 00年までのITバブルのように一極集中相場というのはよくある。 しかし、1つの企業だけにマネーが集中するのは異例中の異例だ。これは何を意味するのか。 生成AI革命の本質は企業の利益率を上げる「マージン革命」にあるが、そこでは高賃金の雇用は奪われ、消費は減少し、経済はデフレ化する可能性がある。 そうした社会を織り込むのであれば、 市場のPER(株価収益率)は上がりにくい。 物価変動の影響を除いた米株の実質PERは 00年のITバブル崩壊前や 21年新型コロナバブルよりも低い。 エヌビディアにしても アナリストの予想PERは30倍台前半にとどまる 株式市場に向かうニューマネーが減少し、 滞留するマネーを エヌビディア1社が吸収しているとみられる。 ✴︎今後考えられるリスクシナリオは2つある。 【ケースA】 エヌビディアのクラウディングアウト効果が 更に強まり、世界の株式相場を押し下げるパターン。 【ケースB】 生成AIに対する人類の反逆が起きるパターンだ。 Aの後、Bが続くパターンもありうる。 エヌビディアに対して 投資家は好材料ばかりに注目し、 悪材料は無視している。 これは危険な兆候だ。 24日ロイター通信 「エヌビディアは中国市場向けに開発した最先端のAI半導体で値下げを強いられている」と伝えた。 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との競争が激しく、米政府による対中輸出規制に適合した中国向けAI用半導体のうち、最も性能が高い「H20」はファーウェイ製の最先端AIチップ「アセンド910B」を10%以上下回る価格で販売されるケースもあるという。 QUICK・ファクトセット エヌビディアの24年1月期の売上高に占める中国大陸向けの割合は16.6%。減少傾向とはいえ、地域別の売上高としては米国、台湾に次いで大きい エヌビディアの日々の値動きの2倍となるよう設計された上場投資信託(ETF) 「グラナイトシェアーズ2XロングNVDAデイリーETF(NVDL)」から 23日に3億4200万ドル(約540億円)の資金が引き出された。 1日の資金流出規模としては22年12月に上場して以来最大だ。 その後も、エヌビディアを原資産とするブル型レバレッジETFからの資金流出が相次いでいる。 投機マネーの穴を埋めてあまりある実需マネーは ケースAを想定しているのではないか。 —————————— そのうち米国は崩れると個人的には思っている。
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田辺社長の言う『動かぬ大株主』に担ってもらう第三者割当増資は本心だと思います。 将来的に増資の必要な案件があった場合、実施するほうが企業価値が向上する価格で引き受けてもらうといった内容でしたね。 ただ、案件に必要十分な金額を引き受けてもらえると考えるのは株主として都合が良すぎると思いますし、公募増資がゼロだと断言できるものではないと考えます。 一部公募になる可能性は今の所あると思いますし、その割合も場合によっては大きくなる事もあるかと思います。 プロのJALCOからしたら十分に株主にリターンを与えられると計算したものになるとは思っていますが、我々素人からしたら非常に酷に映る場合もあるでしょう。 そうした場合、一時的に大きく数十%下落する可能性は想像しています。 この場合、第三者割当増資の引き受け金額が高ければ高いほど株価の下支えになることは想像できますが、その時の株主の質次第なところも大きいので何とも言えないところです。 とはいえ、公募増資が必ずあるとも私は思っていません。 必要案件が出てきたその時、田辺社長が自信をもって最近お話しされている繋がりのお話が太く強いものとなっていれば、理想的な第三者割当増資ができるのではないかと考えています。 何れにせよ、色々な可能性を想定するのはいいですが、「増資するなんて話してないから」とか「簡単にできるものじゃないから」と何度も社長が言われているように、すぐに起こらない事象に対して不安をあおるような増資の話題の出し方をするのはいかがなものかと思います。 以前からさっかやすさんのお話はマイナス心理が働く言葉ばかりで「うるさいな(言葉選ばずすみません)」と感じています。 短期的に意味のない言葉が多いので、ご自身の不安を払しょくするために議論がしたいなら話題の振り方というか文書の作り方というか、もう少し構成を考えて書いてもらいたいです。 書き込まないでほしいと言っているわけではないので誤解しないでください。長期で持ちたい株主なのであろうということは理解しているつもりです。 優良有用なスレッドになればいいなと願っています。
企業の景況感は減速シグナル …
2024/06/08 08:48
企業の景況感は減速シグナル FRBが最後の利上げを実施した23年7月から約1年。米サプライマネジメント協会(ISM)が公表する製造業の景況感指数は好不況の境目となる50を割り込む水準で推移し、5月も48.7に悪化した。 コロナ禍後の景気循環は複雑で先行指数としての意味合いは薄れているとの指摘もあるが、減速のシグナルは点灯し続けている。米経済には局所的にリスクが高まっている可能性もある。 11月に大統領選を控えるバイデン政権にとって悩ましいのは、低所得層の生活が圧迫されつつあることだ。カードローンの延滞率は1〜3月に3.16%と11年以来の高水準になった。住宅ローン金利も30年固定で7%を超えており、中古住宅の販売は落ち込んだままだ。 軟着陸の道、なお遠く バイデン大統領は雇用統計を受けた声明で、中低所得層を顧客とする小売り大手ウォルマートの値下げ発表が自身の要求を受けたものだとアピールした。「我々は企業の貪欲さと戦う」。言葉には生活苦による怒りの矛先が政権に向かうことへの警戒がにじむ。 大統領選をまたげば、米経済は不透明さが一段と増す。もしドル高是正を公言するトランプ前大統領が勝てば、インフレ抑制が不十分でもFRBに利下げ圧力が高まる事態が懸念される。 米経済は軟着陸(ソフトランディング)の軌道にあるが、道のりはまだ遠い。FRBにとっても米政権にとっても、もどかしい状況が続く。