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投稿コメント一覧 (1039コメント)

  • 「松本清張 地方紙を買う女」

     以前、録画した時、前半が撮れてなくて、もう1回再放送が無いかなと、ずっと思っていたが、やっと今夜、放送があった。よかった~最初から録画が出来た。映画にもなったらしいが、テレビドラマとしても何回かされ人気がある。私は潮田芳子役が内田有紀(うちだゆき)ちゃんのが一番切なくて好き。共演している左時枝さんも
    大好きな女優。
    https://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01543

  • 朝ドラ『おちょやん』低迷

     私もそう思う。あまりにも言葉が汚く、乱暴でガラが悪すぎ。途中で見るのをやめた。脚本の男が相当偏見で大阪を見てる。盛り上げるには汚い激しい言葉がいいと思ってる。周期的に杉咲花が怒鳴り声をあげる。杉咲花も前評判の割には芝居が下手。私は途中でほとんど見なくなった。千之助(星田英利)も意固地で威張って怒ってばっかり。しっくり視聴者にストーリーを知ってもらうというのに欠けている。ドラマのモデル、浪花千栄子や村田栄子(若村麻由美)のイメージが悪くなりホント気の毒。

     いしのようこと、意外や新人の東野綾香の、静かな会話の時のアクセントが、一番大阪弁らしく、しっくり聞こえ上手だと思う。4~5日前、ドラマの中の芝居小屋で「マッとん婆さん」をやった。「ええ?」と思った。これは本物は「アッとん婆さん」と言って、女中の「おはつ」の話。曾我廼家 十吾(そがのや じゅうご)の当たり役。渋谷天外との絡みが絶妙。年齢的に私なんかは、リアルタイムで見られなかったが「VHS」には残っている。渋谷天外は脳梗塞で倒れ、回復後は足も言葉も不自由になった。私は不自由になってからのを見ているが、言葉を出しにくいのが、かえって何とも言えない笑いとなった。

     現在の渋谷天外が「おちょやん」が京都撮影所に行く時の守衛役で出ていた。未だに親の足元にも及ばない。芝居に味が無い。この天外は愛人の子で、浪花千栄子さんは天外の本妻だったが、それが原因で離婚した。このくだりが今後出て来るかも。天外と十五は仲が悪いので有名だったが、芝居ではしっくりして人気があり、その分、裏方はピリピリした。千之助役の星田英利が十五の役とは思わなかったが、星田にはこの味は出せない。せいぜい、はしたない怒鳴り役がいいとこ。

    ●ネットより
    ・私も上品な人間ではありませんが、朝から聞くに耐えない汚い言葉の連続でとても嫌な気持ちになった。あれが普通なの?」・大阪生まれ大阪育ちで結婚して奈良に住んでますが、父親に向かってあほんだらとか言うなんてみたことないわ!いくら河内とはいえ、大阪の印象が悪くなりそうでイヤやわ。・「ワレ!ボケ!じゃかあしい!どつくぞアホンダラ! 朝からこんなの放送するって放送倫理がないの?」汚い言葉で捲し立てるように怒鳴ってばかり。視聴者をつかむためと思うが、もう少し別のやり方が無かったのか。

  • 「日本一長く服役した男」

     昨日テレビでやっていた。昭和33年(1958)から「無期懲役」で61年も収監されていたのでビックリした。罪名は「強盗殺人」だけど、いくら犯罪者でも61年は長すぎる。人権蹂躙ではないかと思う。2019年9月にやっと釈放されたらしいが21歳で服役して83歳になっていた。歯は全部抜けている。これでもまだ仮釈放で日本最長の服役だった。民間の介護施設に入所した。いきなり出ても浦島太郎状態でしょ。今まで長年、命令系統で来たので、施設の人が聞いても答えられなかった。刑務所では決まった仕事があったので、急に何も無いと「何をしていいのか分からん」と言っていた。

     男は昭和11年に大阪で生まれ、3歳で母と兄弟と生き別れ。6歳の時に戦争で父親を失った。その後、広島の離島「似島(にのしま)」の戦争孤児の施設に入った。10代の終わり岡山のキャバレーに勤務。その頃は、戦後復興に湧き生演奏のジャズがはやった。男の荷物の中にジャズの楽譜が入っていたのはその時の物か。昭和31年に男は強盗殺人を起こし、塀の中に送られたのは21歳の時だった。

     男は模範囚として見られていた。無期懲役でも昭和の終わりまでは、20年以下で仮釈放されてもおかしくはなかったが、仮釈放が認められるには刑務所が受刑者の「改悛(かいしゅん)の状」を認めた上で申請し、国の委員会が判断する。今まで5回申請したが、男の受け入れ先が無いため、すべて棄却された。

     その後は地下鉄サリン事件をきっかけに厳罰化が加速。無期懲役の服役が30年を超えるようになった。男が仮釈放できたのは、10年ほど前に始まった「特別調整」という制度。高齢や障害のある受刑者を、福祉施設などにつなぐ仕組みが出来、男は施設に入った。入所から3か月、男は入浴はしない、食事はとらない、職員の言う事は聞かない」という態度が出た。

     施設の代表が当初「刑の事は言わない、ここでゆっくり過ごしてもらう」と言いながら、男がわがままを言いだすと「今、自分がどういう立場か分かっとる?理解しとる?まだまだ今から懺悔せないかん」と言い始めた。男は「刑務所に連れてもらってもいい、腹をくくっとる、何のために引き取ったのか、戻る手続きお願いします」と言った。刑務所内での日々の厳しい緊張が解け、急に環境が変わり男は戸惑っていた。男は2020年9月9日死去。

  • 「堀北真希一家 北関東へ移住」

     もう家族で移住しているらしい。元々真希ちゃんは清瀬市出身で、北関東と言えば埼玉も入るらしいから、実家の近くじゃないの?関東はよく分からないけど。

     真希ちゃんは、かつての吉永小百合さんみたいな、清純なイメージがあり今でも好きやなぁ。家族の最近の写真では、ドの強そうなメガネをはめ、田舎のおばちゃんみたいだけど、私の中では清純なイメージがある。小百合さんみたいに、ずっと女優を続けてほしかった。体系と美貌をあまり崩さないようにして、何かの機会に出てきてほしいと思う。

     松山ケンイチ一家も田舎暮らしを始めたらしい。最近2/15日まで深田恭子ちゃんと夫婦役で、一生懸命に不妊治療に励むドラマの再放送が終わったばっかり。リアルタイムでは知らなかったので、今回ずっと最後まで見た。結局子どもには恵まれず、妻は離婚を考えたが、夫婦一緒で暮らして行くことに決めた。現実の松山ケンイチには3人の子どもがいるので、ドラマをどう感じていたのか分からないけど。

     私の子どもの頃に実際にあった話だが、長年子どもに恵まれなかった夫婦が、もらいっ子をしたら、まもなく実子が出来た。もらいっ子はそのまま大人まで育てあげ、立派な花嫁道具を揃えてお嫁に出したという話。子どもの出来る人には簡単な事だが、欲しくても出来ない夫婦には辛い話。

    ●山本耕史 北関東へ移住していた!堀北真希と田舎暮らし選んだ訳
    女性自身 2/22(月)

    「山本さんは現在、2つの自宅を行き来している。仕事のときには東京のマンションで寝泊まりする。堀北さんと2人のお子さんが住んでいるのは北関東。1年ほど前から“2拠点生活”を送っている」

     2015年に結婚した妻・堀北真希(32)との間に16年に第1子、19年に第2子が誕生。一家は都内の高級マンションで暮らしていたが、昨年から山本は、妻と2人の子供たちが暮らす地方と、東京との往復生活を送っている。芸能界から退いている堀北も北関東での育児生活を気に入っているそう。

     真希さんは芸能界とは離れた環境で、自然豊かな場所でのびのびと子育てをしたいと思っていた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7353677e92d5644c8790cc3c194870669a5a9368/images/000

  • 「館澤亨次(たてざわりょうじ)」

     館澤君とは東海大学出身のアスリート。記録をドンドン伸ばし、オリンピックに出られるぐらいの実力の持ち主らしい。2/20(土)のMBS毎日放送「炎の体育会TV」で、俊足(しゅんそく)で評判の小・中学生3人と対抗のマラソンを走った。ハンディ付きだが館澤君が3連勝をした。いつもは青山学院大学で対戦してるが、今年新年の箱根駅伝大会では4位という今いちの成績で、もっと速い館澤君に変わったのではと思う。

     録画してるので「タイトル名」をいつも自分流に変えているが、館澤君の漢字が意外と難しい。ネット用では使う人の頻度が多いためか、割とすんなり探せたが、テレビのデッキ用に使う漢字は意外と少なく手間取った。「たてざわ」と入れると「舘沢」しか出て来ない「たて、たち」では「館(たて)」が出ない。「かん、やかた」で、やっと出た。「さわ」はあるが、澤も館と続けると出て来ない。「亨」も「りょう」では出なかった。「とおる」で出た。「次(じ)」は、あり過ぎるほど出るのでしっかり「次」の漢字を覚えておかないと(笑)

     以前、知り合いに「享(とおる)」というおっちゃんんがいた。よく見ると「享」は「享年(きょうねん)」の享で、故人の年齢を数えるときに使われる。親が出生届を出す時に「亨」のつもりで間違ったそう。本人は「縁起が悪い」と嫌がっていたが、あきらめて今も使っていると思う。長いこと会ってないが元気かな?

     館澤君には今後もアスリートとして、日本の為に頑張ってほしい。駅伝は一人が速くても、どうにもならない部分があるので、優勝は多難。https://4years.asahi.com/article/13010687

  • 「きょう2月22日は猫の日」

     2が「にゃんにゃん」だからだそう。テレビでどうぶつが出て来ると、必ずと言っていいほど犬・猫が出て来る。ユーチューブが全世界から投稿できるため、ホントに犬・猫がよく出て来て、よく見てるが赤ちゃんは可愛い。

    「ねこまんま」は行儀が悪いか?とネットにあったが、私は「ねこまんま」が、子どもの頃から大好き。毎回かつお節に醤油をかけ、お茶を入れたり、みそ汁を入れたり、そこにタラコがあれば大・大ぜいたく。おいしいわぁ。こんなおいしいもの、行儀なんかクソくらえ(笑)

     このほど、お笑いのコロッケが、新事業として「コロッケ店」を立ち上げたらしい。コロッケも大好きで、ねこまんまと一緒に食べたら、これもごちそ~。嵐山で
    中国の観光客がコロッケを食べ歩きしていた。1個100円だし、そんなに安いとは思えないけど長い列が出来ていた。今はあの賑わいが嘘みたい。

    ●ものまねタレント・コロッケが明かす「新型コロナがなかったら、コロッケ店は出さなかった」フラッシュ 2/20(土)

    『コロッケ店を出しませんか?』という話はあったし、じつは、以前にもコロッケ店はやったことがあるんです。2015年12月に浅草に『滝川コロッケ本舗』という店を出しました。

     店自体も所属事務所の社長に任せきり。自分は名前(本名・滝川広志)を貸しているだけのような状態でした。経営は、うまくいきませんでした。自分で味を確かめる、といったことを疎かにしていたことを、僕の中で反省点にしていたんです」

     今回は40年来の親交がある人物と、新会社「株式会社コロッケエンターテイメントフーズ」を立ち上げた。肝心の商品の味についても、「特製 和牛ビーフコロッケ」(税込み150円)だけでなく、小松菜とお揚げなどを使った「新小岩コロッケ」(税込み180円)など、一つ一つをみずからが監修しているという。

     新小岩に1号店をオープンした「コロッケのころっ家」はテイクアウト専門店。新型コロナ禍で初期費用、固定費を抑えられるように考えたという。全国的には知名度が高くない新小岩への出店も、地域との結びつきが強い商店街の中に出店できるという立地条件から選んだ。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/45835c1583f4f58c91ac97323f7c31f52be61eb0

  • 「ごみ収集車から転落」

     沖縄県那覇市で、19日ごみ回収車の後部ステップから、アルバイト清掃員の男性(55)が転落し亡くなったというニュースがネットに載った。

     昨年の12/1(火)プロフェツショナルと言う番組で「自分を拾う、夢を運ぶ、ゴミ収集員のプロ」岳(がく)さんと言う男性のドキュメンタリーがあった。無造作に出されるゴミ袋でも、キチンと整理し後片付けをして収集をこなしている。あまりにもひどい出し方の店には、手掛かりを探し注意をする。「ゴミと思ったらゴミで終わる、ゴミで終わらしたくない、夢を運んでいる」と前向きに考える人で、「ごみ収集員はカッコいい」そう言われる日まで誠意を持って、収集に励む素晴らしい考えの持ち主で、頭の下がる思いがした。

     私もゴミ収集日に音がすると、つい覗いて見てる事がある。手際が良くてアッという間に、ごみ袋が収集車に入りこむ。都会は軒並みゴミがあるので、清掃員は走って次の場所に行く。収集車の後ろに乗り込む人は見た事が無い。乗る時は助手席にきちんと乗っている。沖縄は広いので、次の場所まで後部に乗り込むのかな。運転者とタイミングが合わないと、先に発車されたり、車がガクンとなって振り落とされる可能性がある。亡くなった人は55歳で、そうも運動神経が衰えてると思われない。

     気の毒に思うが、どの事故でも「死ぬ人」というのは、不思議と、そういう場所に吸い込まれて行く。私はこういう事件を見るといつもそう思う。一秒違えば死ななかったかもしれない、その日、その時、そこに行かなければ死ななかったかもしれないとよく思う。特に毎年思うのが海水浴。朝、楽しい気分で出かけたのに、夜には死んで帰ってくるというのがよくある。

    ●ごみ収集車が右折した際、振り落とされ…清掃員の男性が死亡
    沖縄タイムズ 2021年2月20日

     19日午後1時半ごろ、那覇市金城の市道を走行していたごみ収集車の運転手から「ごみ収集車の走行中に助手が転落した」との110番通報があった。収集車のステップに立っていた清掃員の男性(55)が転落し、頭などを強く打って意識不明の重体で救急搬送されたが、その後死亡が確認された。

  • 「八日目の蝉 エンジェルホーム」

    「太陽公園」の西洋のお城の中に、障がい者施設があると書いたが、なぜかその時、映画「八日目の蝉」に出て来る エンジェルホームが浮かんだ。これは実在の事件を少し参考にしたフィクションだが、久しぶりにDVDでその映画を見た。「日野OL不倫放火殺人事件」の北村有紀恵が起こした事件。今、北村は無期懲役で刑務所に収監されている。30年ほどしたら出所できるらしいので、あと10年もしないうちに出て来るのでは。

     実際は愛人の家に放火し、子ども2人を焼死させた罪だが、テレビドラマや映画では、放火すると共に愛人の女の子を誘拐して3歳まで育てるというストーリー。乳飲み子を抱え行き場の無い希和子(永作博美 ながさくひろみ)は薫(子役)を連れて、偶然に知ったエンジェルホームに入ることが出来た。荷物や現金などは没収されるが、就労の見返りに住居や生活の面倒を見てもらえる。

     初めて子育てをする希和子は幸せを感じるが、いつ見つかるかと怯えた日々を過ごしていた。薫が3歳に育った頃、エンジェルホームを見学したいという人が来ると知った希和子は、なぜか不安になりホームを逃げ出す。その時、察したホームの同僚が、お金と実家の住所を書いた紙を渡してくれ、小豆島に行く。

     同僚の実家のそうめん作りを手伝いながら生活をしていた。すっか油断した希和子は、薫を連れて地元の夏祭りに参加した。その親子の様子が地元の新聞に大きく載ったのを知り、最後に島の写真屋で薫と記念写真を撮った後、逃げる途中で希和子は逮捕され、それっきり薫とは離れ離れになった。

     短大生になった薫は、幼い頃のポツポツとした記憶を頼りに、希和子との生活をたどって行く。

    ※薫の記憶はすごい。私は父が3歳の時に亡くなっているが何も覚えていない。東京の漫談家、玉川スミさんが「徹子の部屋」で、父親が何人も変わったからと言うので、ものすごく父親との関りを、よく覚えていて、徹子さんが「3才の頃の事を、あなたよく覚えてますね」と言うと「私はしっかり覚えていますよ」と答えていた。スミさんは8年前に92歳で亡くなっているが、ホントに元気な人だった。

  • 「姫路の山奥に西洋のお城」

    「ミント」という関西のテレビ番組で、2/15(月)に放送があった。姫路城はほとんどの人が知っているが、その西洋風のお城は地元の人にもあまり知られていない。私も全く初めて知った。場所的に何となく「ラブホテル」か?と思った。番組のスタッフが行ったら「太陽公園 白鳥(はくちょう)城」とあり、テーマパークのようで入場料は1500円。甲子園球場4個分とかでかなり広く、お城の中も広い。ドイツの「ノイシュヴアンシュタイン」という舌を噛みそうな名のお城をモデルに建築されたらしい。城の外には自由の女神、ピラミッド、天安門広場、モアイ像、凱旋門、兵馬俑坑(へいばようこ)万里の長城など、雑多に作られている。

     総工費は40億円で、世界旅行に行けない高齢者や障がい者にも見てほしいという事らしい。奥の一角に障がい者たちの就労施設が建てられている。創業者は「門口堅蔵(もぐちけんぞう)1927~2015」1992年に建てられた。今後はディズニーランドやユニバーサルスタジオのような認知度にしたいと広報係は言っていた。

     ネットで見ても創業者の詳しい事は載っておらず、何で金儲けをしたのかも分からず、宗教がらみなのかどうかも胡散臭い。創業者の言葉の碑があるらしいが

    「私の愛する蚊よ、恋人のように何処からか飛んできて、私のやせた腕に抱きつき、私の腕から思いきり血を吸った。蚊の全身が私の血で真赤に膨れ上がった。「ああかゆい」「ああいたい」私はそれを耐え抜いた。飛べない位いっぱい血を吸った蚊は、私の腕から転げ落ちた。空腹の蚊は満腹を感じているだろう私も血を蚊に与えて満足に感じている。蚊よ又おいで、何時でも何処でも、待っているぞ。欲しくば私も貧しいが私の骨の髄まですべてをあなたに与えるだろう・・・」

    ちと理解に苦しむ変な言葉に思えるが。続きは↓
    https://kanasys.com/ps/313

  • 〈不適切交際で懲戒処分〉重婚・皇宮警察幹部

     京都護衛署長の柴山成一郎警視正(59)だって。男はいくつになってもチンチンの刺激には地位も名誉も忘れる。特に高学歴で女遊びをあまりして来なかった真面目な男に多そうに思う。文春がスクープしたようだが、まさか文春もこんなとこまでは分からない。つまり「タレコミ」どすわ。居づらいので本人は即日依願退職したそうな。これで金も無くなり女も逃げる。果てはホームレスか?よくあるパターンどすなぁ。ご苦労さんどす!

    ●皇宮警察は2月19日、京都護衛署長の柴山成一郎警視正(59)を減給6か月の懲戒処分とした。柴山警視正は同日付で依願退職。処分理由は、柴山警視正が結婚しているにもかかわらず、2人の女性と不適切な交際を行ったほか、このうち1人を赤坂御用地に必要な手続きを取らず出入りさせていたというものだった。

     この問題をスクープし、“第三の女性”の存在を報じた「週刊文春」2月18日号の記事を全文公開する。なお、日付、年齢、肩書は掲載時のまま。

    ◆ ◆ ◆

    「謝らないといけないことがあるんだ」

     玄関先で土下座をすると、スーツ姿の中年男性は、涙ながらにこう懺悔を始めた。先週「週刊文春」で“重婚”トラブルを報じた皇宮警察幹部の柴山成一郎氏(59)だ。ただ土下座のお相手は、重婚トラブルの女性とはまた別だというから、何がどうなっているのやら……。

    ◆ ◆ ◆

     1985年に皇宮警察に入り、警備二課長などを経て昨年4月に京都護衛署長に就任した柴山氏。京都に赴任する直前に熟年再婚を果たし、新婚生活の真っ只中にいた。だが、柴山氏には秘密があった。それが先週報じた「事実婚状態の女性」A子さんだ。A子さんが転職先に提出する書類には身元保証人として柴山氏自ら「内縁」と書き、柴山氏が会議などで帰京するたびに彼が都内に持つマンションに一緒に泊まる。東京と京都で「二人の妻」と二重生活をしてきたのだ。

    https://bunshun.jp/articles/-/43583

  • 「野口聡一さん宇宙からのツイッター」

     野口さんが北海道のすごい雪の写真をツィッターに載せてくれている。技術が進んで宇宙からでも、動いてるそのままの映像が送れるなんて、私なんかはただただ驚くばかり。YouTubeで今日たまたま見ていたら、野口さんがトイレを紹介していた。掃除当番なんだって(笑)小便は水になるように「ろ過」出来るが、固形の物はダメで処理後、宇宙に帰還させるようなことを言っていた。野口さんて何となく笑える。何でも教えてくれる痒いとこに手が届く人だと思う。今後も宇宙には野口さんに行ってもらいたい。
    https://twitter.com/Astro_Soichi/status/1361602377824882688

     女性初の宇宙飛行士、向井千秋さんは今どうしてるのかな?とフッとウィキで見たら、今年68歳になっていて少々驚いた。もう少し若いと思っていたから。あのオカッパ頭で鼻の下にヒゲを伸ばした向井万起男さんとは今も夫婦でいる様子。千秋さんが妻とは今でも意外で、何か独り身でバリバリ仕事をこなしている雰囲気がずっとしている。残念ながら子どもはいないようである。

     向井万起男さんが書いた「君について行こう」と言う本が私の目の前の本棚にある。一応「あいうえお」順に並べているので、先日亡くなった、なかにし礼さんの「兄弟」もある。うちの兄にも困った部分があって、礼さんには共感した。

  • 「明治安田生命が青森市に50万円寄付」

     500万円の間違いと違うの?と一瞬思ったわ(笑)何もしない企業よりは、そりゃいいけれど、な~んか生命保険会社って、もっと大きな金が動く印象があって、このぐらいで、大のおっさんが3人も新聞に載るのかと、安い宣伝費やおへんか。

    ●明治安田生命が青森市に50万円寄付 新型コロナ対策へ
    2021/02/17(水) 18:40

     明治安田生命は、地域社会を支援するために2020年から寄付を行っていて、寄付金は、会社の基金や従業員から集めたものです。自宅療養となった新型コロナ患者に貸し出す、血液中に含まれる酸素の量を測るパルスオキシメーターの購入費や、患者への食事配達サービス費に充てられます。

     明治安田生命は2021年、青森市のほか県や弘前市といった7つの自治体に、合わせて220万円を寄付します。
    https://www.aba-net.com/news/news-9721.html

  • 「韓国バレーふたご姉妹が永久追放」

     大阪の 「十代都喜子(じゅうだいときこ 86)、葛野都司子(くずのとしこ 86)、うちら双子やね~ん!」というコマーシャルは可愛いけど、韓国の暴力双子は許せんね。いくら10年前でも、やられたほうはいつまでも覚えている。

     私ら何十年前の子どもの時のいじめでも、未だにハッキリ覚えてる。先月「プレバト」で、お題が「輪ゴム」の時、中田喜子さんの句で、夏井さんの添削後だが『冬天に満つ ゴムとびを 競う声』で、よく遊んだゴム跳びを思いだした。

     子どもの頃は百姓の家が多く、刈り取った籾(もみ、中はお米)をムシロで干す為に家の前がかなり広い。村のまん中辺りの家には、子どもも集まりやすく、かっこうの遊び場だった。数人の女の子で別に喧嘩するわけでもなく、普通にゴム飛びをして遊んでいた。昔はどこも家の表にトイレがあって、私は隣の家の前のトイレに行った。遊び場の声はよく聞こえた。M子とk子は私がもう帰ったと思って2人で「今度から遊ばんとこな」と意地の悪い口調で私の名前を言ってるのが聞こえた。私は「なんで?何したん?」と思って心が傷ついた。

     M子は非農家で近所でお米をもらったり買ったりして、ちょっといじけた子。K子は跡取りの長男の子どもで婆さんが可愛がっていた。K子が婆さんに告げ口でもしようものなら、子どもの喧嘩にでも、すぐに怒鳴り込みに来るような婆さんだった。名前は「こまつ」一生忘れん名前やわ(笑)M子はK子にべったりでよく悪口を言っていた。その時の意地の悪そうな喋り方や声、場所まで未だにハッキリ覚えている

     何十年か経って、みんなも中年になり、いい年になったある時、今もずっと村に住んでいる1学年上のE夫が「同窓会しよう!」と声をかけてきた。私はこの時とばかり「M子とK子には子どもの頃、意地悪されたから絶対に行かへん!」と返事をしたらビックリしていた。男の子って遊びも違うし、意外と気付かないもので。

     今回の韓国選手のいじめは相当ひどかったようだが、過去に私がここに書いているけど、韓国の子育ては子どもの頃から「バシバシ」と叩いたり、蹴ったりする子育てだと韓国人の母親から聞いた事がある。自分らもそんな育ちで気にならないと言っていた。
    https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=23725

  • 「山下泰裕はダメだよ!」

     金メダルを取ったからと言って頭がいいとは限らない。園遊会で昭和天皇が「柔道で一生懸命やっているようだがね。ずいぶん骨が折れますか」と労(ねぎら)われた山下氏は、「いや、2年前に骨折したんですけど……」と、まぁ緊張はしたんだろうけど、とんちんかんな返答を、恐れ多くも天皇さまにしている。

    「今でも取材時に“このまま文字にしちゃっていいのだろうか”とこちらが気を遣ってしまうような発言がよくあるんですよ」と苦笑する大手紙五輪担当記者。

    「記者に自らが起用された理由を問われると、“ロサンゼルス五輪の金メダリストで、国民栄誉賞だからでしょう”と。自分で自分の事を“国民栄誉賞です”なんて言うのは彼くらいのもの。続けて“同じことを言っても山下が言えば納得してもらえる。私が強化の旗頭になった方が皆がまとまりやすい”と自分で言っていました」

     山下は天然ボケではなく低能そのもの。

  • 「青山学院は飛ぶ鳥を落とす勢い?」
     
     昨年までは優勝が続き順調だったが、今年の箱根駅伝は4位に終わった。一時は12位まで順位を落としたが、その後の選手の頑張りで4位になった。原監督がテレビに出た時「うちは4位なのに、駒大ではなく出ていいんですか?」と笑わせていた。

     今年に入って原監督は数々のテレビに出た。私が知ってるだけでも正月の「駅伝大会」に始まって、「林先生の初耳学」「炎の体育会TV」「ティモンティのやればできる42.195」「ランスマ倶楽部」「ごごナマ」・・・関東圏の私の知らないローカル局には、もっと出てるかもしれない、まさに時の人。

     原監督は為になることを的確にいっぱい話していたと思うが、腑に落ちない引っ掛かる事もあった。立石尚人(たていしなおと)は、留年して今年の箱根駅伝に走った。原監督がどの番組の時か、立石の名誉を思って「立石は単位は取れていた」と言った。「え?そんなら本分は学生なんやし、卒業させるべきやないの?」と私は咄嗟に思った。

     立石ってそんなに強い選手ではない。今年は見事に12位まで順位を落とした。ここ数年の青学には無かった事。復路の選手の頑張りで最終4位まで戻した。原監督は「出来れば3位までに入賞したかった」とインタビューで言っていたが、よくぞ4位まで上げてくれたと私など思った。立石は以前にも足が吊ったことがあるし、不安だらけだったが、他の選手の出来栄えは原監督しか分からないので、立石以外にいなかったのか。

     岩見秀哉も過去にガタッと順位を落としたことがあって、安定しないのでハラハラしたが、今年はうまく走り抜けてくれてよかった。原監督はキャプテンの神林勇太に、えらい肩入れして「リタイヤしても走らせたかった」と2~3度、時には涙を出しそうに言っていたが、「何を言うか!」途中でリタイヤしたらタスキが繋がらず、元もこうもないではないか。「原さんもえらい私的な感情を出すんや」と思って、この言葉にはガッカリした。神林は疲労骨折をしていて、無理やり出してタスキが繋がらなかったら、他校の選手の思う壺だった。最後の給水係に神林を走らせたことを自慢げに何度も言っていたが、こうも何本ものテレビには出られなかったかもしれないのに「思い上がるでねぇ!」

    https://4years.asahi.com/article/14080730

  • 「森喜朗の後任 小池知事押す 青学大 原監督」

     私も小池さんが一番とは思うけど、東京は今コロナ禍で大変な時、途中で投げ出す形になり、後味が悪い。小池さんは東京都知事で、もう少し頑張ってもらって、いずれ国会に進出する人。辛坊治郎さんが山崎浩子を押してる。誰やねん?と思うほど古い過去の人。韓国の統一教会で洗脳され、結婚式まであげた愚かな人や。やすやすと人に洗脳される人を会長には出来まへんで。

     辛坊さんもこのごろ頭がおかしい。またヨットで世界一周?に出るとか載っていた。散々人に迷惑かけて、競技に出るようなヨットならともかく、自分の趣味で、これ以上世間を騒がせるな。鈴木大地は能無し。有森裕子さんでいいのや。

    ●青学大・原監督が組織委新会長に小池都知事をプッシュ「責任者を明確にするためにも」 東スポ 2/13(土)

     第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(1月2、3日)で復路優勝を果たした青山学院大の原晋監督(53)が意外なプランを打ち立てた。

     東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は、女性蔑視発言などの責任を取り、辞任を表明。後任には元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が有力視されていたものの、12日の評議員会・理事会の合同懇談会で就任要請を辞退すると明かした。

     今後の人事については、「候補者検討委員会」で議論されるが、原監督は自身のツイッターで「東京五輪開催まで約5か月。アスリートを巻き込み、さまざまな問題が起こりますね」とピシャリ。続けて「大会開催の可否や資金の使われ方等、五輪がよかったのか否か、責任の所在が分からなくなりますね」と疑問を投げかけた。

     その上で「半年を切った今、責任者を明確にするためにも主催の小池知事が兼務されるのがいいのでは。人事は人ごと、果たしてどうなることやら」と提言を送った。

     後任については、橋本聖子五輪相(56)や鈴木大地氏(53)、小谷実可子スポーツディレクター(54)などが浮上しているものの、誰が新会長の座に就くのか。

  • 「森喜朗の後釜に小谷実可子?」

     アカンアカン!小谷さん程度なら、ずっと有森裕子さんの方がいい。実況中継を聞いていても、的確で変な受け狙いもしていない。落ち着いていて聞きやすい。

     是非とも有森裕子さんで。私はSNSをやってないので訴える場所がないが、なんとか有森さんをと思う。

  • 「次期会長に有森裕子さんを!」

     ずっと前から何か役員に有森裕子さんをと思っていた。冷静で沈着で説得力もある。女性をドンドン起用していかなければならない。私は麻生の日頃の言動にも腹を立てている一人である。今、武藤敏郎という事務総長が話をしていたが、声に力が無く何を言ってるのか、テレビの音量を上げないと聞き取りにくい。武藤も77歳だって。ジジイばっかりで何するねん。川淵を会長には考えていないという事は分かったので、これは許せる。お笑いの「笑い飯」の男が,何や知らん言葉尻にこだわって、しつこうてうるさいわぁ~嫌いになった。

    ●森氏発言で「五輪台無し」 開催の意味再考を 五輪メダリスト有森裕子さん
    中国新聞 2/12(金)

     東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言で辞意を固めたことを受け、陸上の女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの有森裕子さん(54)=岡山市北区出身=は11日、「誰がトップになろうが組織委の皆さんがいま一度、五輪を開催する意味を考え、すり合わせなければ同じ事が起きる」と指摘。中国新聞の取材に応じた。

     2010年に国際オリンピック委員会(IOC)の「女性スポーツ賞」を受けた有森さん。今回の問題は性差別に特化されるべきではないという。

    「国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)等の問題提起をスポーツという手段を通し、感動と共にメッセージ性を持たせて浸透させるのが五輪の役割。なのに五輪をやろうとしている国の組織のトップが、開催する意味がないくらいのメッセージで全て台無しにした」

     森氏の謝罪会見も「何回訂正しようが信頼、信用してもらうのは難しい」と苦言。IOCに対しても「『この問題は決着したと考えている』と最初に表明したのはアウト。安易な発信で不安、不信感が満載になった」と危惧する。

     国内で大会ボランティアや聖火ランナーに辞退を表明する人が相次ぐ。「五輪は世界中の人々がスポーツを通して集い、つながり、平和の維持や互いの理解を深め、シェアするための祭典。主役はアスリートだけじゃない。組み立てる人も主役。それが国民に伝わらない限りは開催の共感は得られない」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/30c5b5021f68afa826694856fac5ced1c4e9c91e

  • 「森喜朗が何んで、勝手に川淵を指名できるの」

     国の仕事を私物化してる。もっとみんな立ち上がらんと。こんな年寄りに若い人が牛耳られてはたまらん。この2人で好き勝手にするよ。歯がゆいわぁ。何か手は無いのか! 小池さんや有森さん、立ち上がってほしいわ。

  • 「三浦春馬さんなりすまし楽曲偽装」

     こんなニュースがネットに載っていたが、さっき8時頃、「モニタリング」と言う
    番組で2~3人の歌声を聞かせ、本物の歌手の声を当てるというのをやっていた。今は物まねでも上手な人がいるし、ホント当てるのは難しそうだった。「ごごナマ」という番組では、次回大河の主人公「渋沢栄一(しぶさわえいいち)」そっくりの人形を作り、本人の 似た声まで出し、ちゃんと動く。技術が進んで何でも出来るんやなぁと感心した。本物のような声で電話でもかかってきたら、私らもコロッと騙されるかもしれない。

     春馬君は昨年、非業の死を遂げているのに、そこまで悪い奴がいるかと思うとホント腹が立つ。

    ●三浦春馬さんなりすまし楽曲偽装 事務所が注意喚起
    日刊スポーツ 2/11(木)

     昨年7月18日に亡くなった俳優三浦春馬さん(享年30)になりすまし、第三者が楽曲配信を行っているなどとして、三浦さんの所属芸能事務所アミューズが11日、ホームページを更新し、注意喚起を行った。
     
     サイトでは「三浦春馬を騙(かた)る楽曲配信について」と題し、「現在Apple Music、Amazon Musicなどの音楽配信サイトにて三浦春馬名義で『Night』という楽曲が配信されております。こちらの楽曲は、三浦春馬及び当社、所属レーベルであるA-Sketchは一切関与しておらず、第三者による『なりすまし行為』です」と報告。

    そして「現在、両サイトには登録を取り下げていただくよう申請中ではありますが、ファンの皆様におかれましては、三浦春馬の作品としてダウンロード等されないよう、くれぐれもご注意ください」と呼び掛けた。

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