NYダウ【^DJI】の掲示板 2019/12/07〜2019/12/09

>>218

香港人権法案がトランプの署名により可決されたが、アメリカの本命はウイグル。中国の反応を香港で試した訳だ。
ウイグル人権法案には、セキュリティー関連技術の厳格な禁輸や、資産凍結の脅し、これに関連した中国当局者へのビザ発給禁止が盛り込まれている。セキュリティー分野は、中国においての大衆監視巨大ビジネスになっており、法案が可決されるとインテルやIBM等アメリカ製半導体や部品に頼る多くの関連ハイテク企業が痛手を受ける。また、監視技術は共産党独裁を守る要となっている為、制裁により監視が薄れると共産党独裁破綻のきっかけとなる。
アメリカは、共産党を潰して中国を民主化しよとしている。一年間中国と交渉して来たが、最近では中国は関税の前撤廃を要求して来る始末。両国行き詰まりの状態。この状態を突破するにはこれしか無い時言うのがアメリカの考えなんだろう。
参考にして下さい。