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日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/20
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>>4420
写真からトレースした絵は、透視図法的に難がある。
なぜなら、一眼カメラだから。
2眼で見る映像は写真とは違うはずだ。
緑内障、白内障、網膜剥離、近視、乱視で見る映像は違う。
絵画性とは、ぼやけた眼で見て、脳で補うことで生じる。
写実、具象、一部抽象である。
主に右脳で処理されるが、これを言葉にしてアピールする際には左脳を駆使する必要がある。
芸術のマーケティング、セールスポイントを整理しておかないといけない。
経済性から独立した立位置では、そのあたりは楽になる。
500年後に劣化しない絵を描く技術が重要。
kingsarmonj 5月21日 00:55
数十年ぶりに絵を再開した。
リビングではじめたが、猫が地塗りの板絵に乗っかり足跡をつけ、洗うのに大騒ぎになってNG。
廊下に移動、その後、北西の部屋に移動した。
片付ければ、立派なアトリエになる。アトリエは北向きが適しているようだ。
保管は南東。
40号、60型ディスプレイで作った下絵を、ミシンカッター、パステル粉で転写し、アクリル画で下絵。
ダイソーとリキテックス。
その後、2点透視図法で赤入れして、修正。
次に油絵に入る。マツダスーパー絵具。スタンドオイル。リンシード、ポピー。
クサカベのテレピン。ホルベインの無臭ぺトロール。アルキド樹脂を利用。
基本は亜麻仁油を加熱したスタンドオイルを利用。
プリミティブな技法は、ラングレ先生から教わったもの。
古臭い技法は、昔は、否定されたものだが、最近、流行っている。
今世紀の千葉のホキ美術館とかが火付けだろう。
ただ写実を追い過ぎることなく、そこに絵画性が求めること肝要。
東洋の線と影。バロック以前の西洋の光と影。ミケランジェロのフォルム。
ファンアイクのプリミティブ技法。