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日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/11

用語の解説 より

*3.免疫回避(immune evasion)
過去に免疫応答(反応)を起こしたことがあったり、免疫応答を起こす可能性のある特定の抗原に対して、免疫応答を起こさない状態を指す。免疫寛容が成立する背景には、過剰な免疫応答を抑制的に制御しているT細胞(regulatory T cell)が関与している可能性が高く、近年、自己免疫疾患などを対象に免疫寛容を人為的に誘導する治療法の開発が進んでいる。

*4.免疫寛容(immune tolerance)
過去に免疫応答(反応)を起こしたことがあったり、免疫応答を起こす可能性のある特定の抗原に対して、免疫応答を起こさない状態を指す。免疫寛容が成立する背景には、過剰な免疫応答を抑制的に制御しているT細胞(regulatory T cell)が関与している可能性が高く、近年、自己免疫疾患などを対象に免疫寛容を人為的に誘導する治療法の開発が進んでいる。



→「免疫回避」とか「免疫寛容」とかって、初めて聞いた。覚えておくよ。

  • >>3218

    東京都医学総合研究所
    mRNAワクチンの反復接種はSARS-CoV-2の免疫回避を促進する
    文責:橋本 款
    2023/10/3
    https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info182.html#r182


    【mRNAワクチン接種による副作用】
    SARS-CoV-2に対するmRNAワクチン接種によりCOVID-19の罹患率と死亡率は効果的に減少した。その一方で、アナフィラキシーショックや心筋炎などの急性期、亜急性期の有害なワクチン接種に伴った合併症はよく知られている。対照的に、mRNAワクチン接種による慢性期の副作用に関してはあまり注意が払われていない。

    【IgG4の増加】
    これに関連して、mRNAワクチン接種を繰り返すと血清中のIgG4が増加することは注目に値する。HIV、マラリア、百日咳などにおいてもmRNAワクチン接種の反復によるIgG4増加は以前より、知られていた。
    一つのメカニズムとして、頻回のワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG3に結合することにより、IgG3を介したADCCが阻害されると免疫寛容状態になり、SARS-CoV-2の免疫回避を促進するのではないかと考えられる。
    それ以外にも、過剰のIgG4は、がんや「IgG4関連疾患」*4を促進することが考えられ、重要である。

    【結果】
    頻回のワクチン接種により血清IgG4が上昇し、SARS-CoV-2の免疫回避を促進するだけでなく、がんや「IgG4関連疾患」を促進する可能性がある。オミクロン株全盛時代の今、mRNAワクチンに安易に頼りすぎている現状を反省するべきかも知れない。



    →ちょっと!大変!

    mRNAワクチンの複数回接種に異を唱えるお医者さんがいた!

    東京都は無視してるの?!