日経平均株価【998407】の掲示板 2024/04/16

>>1865

> そもそも金利が上がって破産するようなローンの組み方するあふぉは自業自得なわけで、なんで国がそんなやつらのことまで気にしなきゃならんのかと。

あの超バブル期も天に近いなと感じてた時期。
当時の住宅金融公庫は金利3前後で、当時として超絶に低金利と言われていた。
その時期に収入夫婦合算で公庫年金限度額まで借りて銀行融資まで付けて融資枠いっぱい、年収基準ギリギリで家を買う人が結構居た。
俺はホントに心配になって【夫婦どちらかが働けなくなったらアウトですよ、会社の右肩上がりが無くなって賃下げになったらアウトですよ・・・・アウトですよ】。
その他あらゆるリスクも説明してそれでもというのならと契約したけどね。
当時都会の中心部でなんて買えないほど高騰してたからドアツードア―で大阪中心部から2時間かかる場所とかをそれでも有り難く買って行った。

恐ろしい時代やった。

当時のお客様の名を裁判所の競調書で何度発見したことか。

ただ、問題化して雑誌も叩いたけど公庫に遅れる二番抵当の年金は競売などなったらほゞ回収不能だから公的競売に出てくることは殆ど無かったなあ。

で、日本に腐るほどあった中小の年金組合が融資合戦した焦げ付きは全て誤魔化されて年金機構に一元化や。