日経平均株価【998407】の掲示板 2024/04/23

>>2313

日本の医療体制は
公的医療保険で成り立っています

公的医療保険制度は大きく分けて
企業が入る❶職域保険と（被保険者は企業☜保険料を納める側のこと）
自由業者が入る❷地域保険の（被保険者は市町村、いわゆる『国民健康保険』）
75歳以上の国民が入る❸『後期高齢者医療保険』
の３つに分かれています

さらに❶職域保険は
❶ー１、大企業の入る『健康保険組合』と
❶ー２、中小企業の入る『協会けんぽ』と
❶ー３、公務員が入る『共済組合』の
３つに分かれています

要するに、これら『５つ』に分かれている保険医療体制は
戦後の成立過程を反映しており、
高度成長期には
それぞれが上手くまわっていましたが

経済成長が止まり、少子化が進んでいる現在では
それぞれの保険料が、
大きな国民負担としてのしかかってきている！

(；一_一)☝　これらの問題も、根本的な解決が望まれるのですが、
なんと加藤鮎子は、この上にさらに＜少子化対策税＞を上乗せしてきやがった！

ｗｗｗ！