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日経平均株価【998407】の掲示板 2020/05/30
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>>2720
成猫は免疫機能が確立しているため、感染しても、多くの場合は 不顕性感染 で自然に治癒する。
一部は、 発症、一過性の感染を経て治癒する。
病原体は体から排除され免疫を獲得するか、ごく微量が存在し続ける。
しかし、免疫機能が未熟な猫は、疫機能が病原体を異物と認識できないため発症しないことがあり、病原体が排除されず、体内に保有した状態になる。
これを、「持続感染 」、キャリアという。
区別する必要があるかどうか。知らなければ、無症状。
外に出ない室内飼いの猫には、何の問題もない。
kingsarmonj 2020年5月30日 19:12
猫の駆虫で必要なのは、経口感染を防ぐこと。
薬で駆除しても、再び感染する理由は、便に残った虫から、口に入り再び感染するからである。
このため、便はすぐに除去し、消毒する。
同居猫がいる場合は、薬を飲ませる。
2日~2週間で、虫は退治できる。
トイレを清潔に保つこと。
再感染するから早期のPCR判定では安心できない。
症状が治まってからの経過観察。
少なくとも2~3週間で再発しないことを確認してから。
その後、PCR検査はしてもいいししなくてもいい。
症状がなければ、する必要もないとも言える。
症状のないキャリアが判っても、どうにもならない。