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日経平均株価【998407】の掲示板 2020/05/20

>>5068

> 白洲さんて  第一次世界大戦後のロンドンで
> イギリスの衰退も社会主義的な政策も、共産党も戦争の悲惨さ
> 厭戦気分も感じずに帰ってきてるのね
> で第二次大戦後は米に日本売り渡したのね
> ええかっこ言ってるけど貧民対策なんてせんと
> 相変らず高級車乗り回してたのね イギリスの代理人人生なんかね?


白洲次郎が非常にもてはやされている謎。以下
白州家養子、ウオーバーグのエージェント説エピです

白洲次郎という男。この男と昭和史の闇。
白洲商会、親は繊維問屋、繊維不況で倒産。小さな会社でした。
父親の会社は倒産し、九州の山の中に掘っ立て小屋を建て
借金取りから逃れて、そこで一生を終わる男です。倒産で夜逃げ。

その頃、白洲次郎はケンブリッジ大学に行ってる。
で、白洲次郎はどうしたか。
当時にイギリスのクラッシック・カーを乗り回して盛んに遊んでいる。
なぜ、そんなことが出来るのか?

白洲次郎を援助した男の存在
生涯にわたってこの男に巨大な金を与えケンブリッジに行かせ、
その後も一生大事に育てた。ジグムント・ウオーバーグ。
白洲次郎、ウオーバーグの子ども

『1945年占領史』という本に妙なことを書いていた
彼は「ホワイトクラブ」という、
最高権力者、チャーチルとかロスチャイルドとか、MI6の長官とかの
トップクラス、イギリス最高の貴族クラスが入るクラブ会員だった。と

(注 会員ではないが出入りしていた?)貧乏人の男で
親父が掘っ立て小屋に住んでるのに、どうして彼はできるんだろう。

本を読んで、ああそういうことかと思いました。
日本に帰り『ジャパン・オブザーバー』雑誌社編集員になる。
編集員、彼のすべての記事は、ジョン・シラス。

彼は白洲次郎である前に、ジョン・シラス・ウオーバーグです。
だから彼は親爺が掘っ立て小屋を建てて借金から逃げている時、
ずっとクラッシック・カーを乗り回して・・・
白洲正子、作家の女房、白洲のことを盛んに書き証言していること
「白洲次郎はイギリスで最高の暮らしをしていました。
 クラッシッ・カーを乗り回していました」」と。

なぜそれが出来るか。彼は、ジークムント・ウオーバーグの子だから。
そして本業は、スパイ。という実態。