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(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 2021/03/11〜2021/03/12

 観光が大きな収益源となっているイタリア、ギリシャ、トルコは大丈夫なのか。意外に、PIGS※の国家破綻騒動がないのが不思議。国債の金利が急上昇するという話も出てこない。ギリシャは2桁%だったのですが。

※PIGSは英語で「豚」を意味する。 この頭字語は2008年から侮蔑的な意味を込めてイギリスおよび北アメリカの金融報道で使われるようになった。 アイルランド (Ireland) を加えてPIIGSと呼ばれることもある。

(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】  観光が大きな収益源となっているイタリア、ギリシャ、トルコは大丈夫なのか。意外に、PIGS※の国家破綻騒動がないのが不思議。国債の金利が急上昇するという話も出てこない。ギリシャは2桁%だったのですが。  ※PIGSは英語で「豚」を意味する。 この頭字語は2008年から侮蔑的な意味を込めてイギリスおよび北アメリカの金融報道で使われるようになった。 アイルランド (Ireland) を加えてPIIGSと呼ばれることもある。

  • >>1129

    市場で金利上昇が騒がれても、次第に0%に近づいていくのでは。あのギリシャやイタリアですらも1%割れとなったのですから。ちなみにギリシャとイタリアの金利は2021年度もとくに急騰していない。

    ①あのギリシャの国債の利回りが1%割れとなり、過去最低を更新
    久保田博幸 | 金融アナリスト
    2020/2/14(金) 10:07
     12日にギリシャの10年国債利回りが0.97%に低下し、初めて1%を割り込んできた。2012年のギリシャ・ショックの際に、ギリシャの10年国債の利回りは約42%に上昇していた。42%であったものが、ここにきて1%を割り込んできたのである。・・・

    一時はユーロ圏からの離脱まで意識されたギリシャであったが、財政面ではしっかり立ち直りつつある。イタリアの10年債利回りも足元は0.9%台にあり、ほとんど同じ水準となってきている。