ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ(株)【4169】の掲示板 2024/02/20〜2024/02/27

>>689

聞かなきゃわからないのにクソ株判定？？？

ストックベースで10%時に必要な目的地充電基数が10万～15万基。

乗用車の保有台数6,000万台で全てBEV、目的地充電割合25%、充電料金55円/kWhとすると、
年間1兆1千億円の充電収入が見込まれる。
原価は昼間の余っている電気を使えばほぼ0円、その他でもMAX30円/kWh程度。

目的地充電の場合はさらに事業者からの手数料等の収入があり、5,000円/月、設置代数125万台として、年間750億円。これは粗利100%。

ここまでは一方通行(充電のみ)の話。
双方向充電が可能になるともっと市場規模は広がる。
双方向充電の普及にはワイヤレス充電が必須だと個人的には考えます。

双方向充電(売電)による効果の実験は色々行われていて、エンドユーザーベースで、年間15万円～30万円の収益が発生し得る。
内、充電プロバイダーが得られる利益を5万円とすると、乗用車6,000万台で、3兆円の利益。
双方向充電が普及してくると、基礎充電もビジネスとして成立してくるかと。

以上は乗用車に限った話で、これに商用車が加わります。

エネチェンジとしてはさらに、EV充電基設置事業者に対して電力マネジメントを実施でき、最適な電力プランをマッチングさせることで、電力会社からの収入も増加します。