投稿一覧に戻る (株)フェニックスバイオ【6190】の掲示板 2023/05/16〜 368 shaa**** 4月27日 04:49 2024/04/26 弊社より特許出願を致しました「ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド」が公開になりましたので、 お知らせします。 国際公開番号:WO/2024/085212 国際公開日:2024年4月25日 世界知財所有権機構(略称:WIPO)、Patentscope: WO2024085212 ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド (wipo.int) 要約 本発明により、マウス及びヒト由来のALT1及びALT2を同時に定量することが可能となります。 ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は障害マーカとして広く利用されており、ALTにはいくつかの種類が 報告されています。 ALT1は肝毒性、ALT2は骨格筋に特異的な障害マーカーとして知られています。 創薬における安全性評価において、ヒト肝細胞キメラマウス(PXBマウス)へ薬剤を投与した後に、ヒト及び マウスのALT1およびALT2をLC-MS/MSで同時に定量することで、薬剤による毒性の由来(ヒトあるいはマウス) および毒性が生じている臓器(肝臓あるいはそれ以外)をより精度良く予測できることが期待されます。 返信する そう思う5 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
shaa**** 4月27日 04:49
2024/04/26
弊社より特許出願を致しました「ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド」が公開になりましたので、
お知らせします。
国際公開番号:WO/2024/085212
国際公開日:2024年4月25日
世界知財所有権機構(略称:WIPO)、Patentscope:
WO2024085212 ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド (wipo.int)
要約
本発明により、マウス及びヒト由来のALT1及びALT2を同時に定量することが可能となります。
ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は障害マーカとして広く利用されており、ALTにはいくつかの種類が
報告されています。
ALT1は肝毒性、ALT2は骨格筋に特異的な障害マーカーとして知られています。
創薬における安全性評価において、ヒト肝細胞キメラマウス(PXBマウス)へ薬剤を投与した後に、ヒト及び
マウスのALT1およびALT2をLC-MS/MSで同時に定量することで、薬剤による毒性の由来(ヒトあるいはマウス)
および毒性が生じている臓器(肝臓あるいはそれ以外)をより精度良く予測できることが期待されます。