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(株)ispace【9348】の掲示板 2024/04/04〜2024/04/08

 東大など開発の観測機器、「アルテミス計画」で月面へ…月の極域で水資源探査に活用
読売新聞 によるストーリー • 2 時間

米国主導の有人月探査「アルテミス計画」で、宇宙飛行士が月面で使う観測機器の一つに、東京大など日本の4大学が開発に参加する機器が選ばれた。米航空宇宙局(NASA)などが発表した。

 選ばれたのは、物質の電気特性を調べる機器で、東京大や学習院大、岡山理科大、東北大が加わる日米豪の研究チームが提案した。

 月の極域にある砂(レゴリス)には、水が含まれているとされる。NASAは、本来は電気を通さないレゴリスの特性を機器で調べ、月周回衛星の観測データと比較するなどして、水資源の探査に役立てる。チームを率いる東京大の宮本英昭教授は「アポロ計画以来の有人探査に参加できることに興奮している」と話した。

 NASAは、他にも月の震度計や農作物の生育環境を調べる機器を選んだ。アルテミス計画では、2026年9月に米国人飛行士の月面着陸を目指している。

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E3%81%AA%E3%81%A9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E6%A9%9F%E5%99%A8-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9%E8%A8%88%E7%94%BB-%E3%81%A7%E6%9C%88%E9%9D%A2%E3%81%B8-%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%A5%B5%E5%9F%9F%E3%81%A7%E6%B0%B4%E8%B3%87%E6%BA%90%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E3%81%AB%E6%B4%BB%E7%94%A8/ar-BB1l6YvE?ocid=msedgntp&pc=LCTS&cvid=61090e89ee0d42e3b662245c8b93b848&ei=8