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ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 自然エネルギー利用増加で
毎日新聞  2012.2.20

ドイツは昨年、福島第一原発事故を受けて「脱原発」の方針を決定、現在17機ある原子炉のうち8機が停止中だ。

昨年「脱原発」の直後には一時、周辺国からの輸入電力に依存したが、現在では輸入より輸出が多い輸出超過状態となり、周辺国へ電力を供給している。

太陽光や風力などの自然エネルギー利用の増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だ。

一方電力の7割を原発に頼るフランスはそれでも供給量が足らず、冬馬のピーク時にはドイツからの輸入超過に陥った。

原発大国よりも、自然エネルギーの開拓や電力利用の「効率化」を進めながら「脱原発」している国の方が電力供給に余裕があるという、日本の「常識」とは異なる事態が実現している。  (以上、他トピから引用)

※ ※ ※ ※ ※

こういう現実があったとは初めて知った。 マスメディアがあえてこういう話題を避けている可能性もあるね。

未来の党による「ネットによるプレ総選挙」では、原発推進賛成が80%に達しているが、この数字は公平なものだとは思えないね。何らかのバグが発生している可能性が高いだろう。

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