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(株)GA technologies【3491】の掲示板 2022/10/05〜2022/12/16

>>571

すいません。言葉が足らなかったですね。
税制改正によって相続時の贈与の持ち戻しが10年になるんじゃないかと言われてますが、これによって現金で長期間に渡って、贈与していくという手法のリスクが高まります。
この改正がいつから適用になるのかにもよりますが、贈与税の課税期間は年初から始まるので、年末に発表して来年からだと反発が強くなる可能性が高いので、恐らく適用は早くても2024年1月1日からではないかと思います。よって2023年は3年持ち戻しで贈与が出来るラストイヤーとなり駆け込みの大規模な贈与が増える可能性大です。
その際に、現金をあげても、その現金の額面分しか財産移転は出来ませんが、不動産(特に賃貸不動産)であれば購入金額の7割から6割で財産の移転が出来るので、効率よく子世代に資産を移転できます。

あと法定相続人以外(孫、子の配偶者)への贈与は孫は金あげるとバカになることを懸念して贈与しないし(しても教育資金贈与程度)、子の配偶者は所詮他人なので、あまり贈与の対象として見ない人が多い気がしますね。

  • >>573

    いえ、おっしゃっていることをわかって返信をさせて頂いております。
    私の言葉足らずの返信をしたのが問題ですが..。
    コンサルをしていて相続案件にも携わる機会がありますが、孫への贈与は一般的に
    行っています。もちろん名義預金にならないよう証拠づくりもしています。
    教育資金贈与は残れば相続財産になりますので暦年贈与のほうが使い勝手がよかった
    ですね。
    不動産の相続税評価に着目した相続税対策は、行き過ぎた評価額と時価との差額が
    発生し、相続直前であれば否認リスクがありますが一部の例でしょうし、今後も
    行われるでしょうね。その点は不動産業者にとって業績+要因ですね。

    GAは株価が現在安定しているため、安心して放置できます。
    昔の輝きを取り戻してほしものです。事業展開は数年前よりはるかに良いですからね。