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グローバルAIファンド(予想分配金提示型)【7931419A】の掲示板 2021/12/13〜2022/02/06
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>>430
グロース株よりバリュー株
特にハイテク株は今年は利上げにより厳しい。
この部分は確かな予測といったところでしょうね。
今年1年が厳しいなら、1年耐えて、長期的に保有していくのがいいのでしょうね。
昨年前期はテスラの暴騰やコロナの経済支援から、異常な基準価格の暴騰から利回り30%の数値になってました。
後期はゼロですから、利回り15%あたりでしょうか。
このペースで下がるかどうかですね。
13000円前後と見るならば、これ以上の含み損は無いだろう、分配金は約250円でみるなら、500円のとき、1000万円投資で分配金30万円(税引き)でしたから、利回り30%弱でした。
その半分の15%弱、悪くとも10%は確保できる。
こう考えると静観ですね!
これからはまだまだITの時代です。このまま廃れるはずはない。
10%の利回りを受けながら、回復を長期的視点で待つ!
売却し口数を減らさない。これが結論ですね。
アドバイスありがとうございました。
emanon***** 2022年1月8日 09:11
通りすがりです。現在米国株INDX投資主体で老後を考え高分配ファンドも検討中ですが、この分野は銘柄超過・栄枯盛衰ですね。20年の長期保有に耐えるファンドはあるのか?が検討のテーマです。好調のABもHi-Techグロース主体なので今年はブレーキがありそう。
結論として価額の安定を20年保てる高配当ファンドは無く、リターン減を耐え忍ぶか折々の好成績ファンドへスイッチングするしかないです。が、機動運用は高齢になるほど厳しい。。結果「高配当ファンドはリスキー」という評価になりました。窓販では肝心な点をぼやかしてご高齢の方々へ売り込んでいるのでしょうね。。
現時点で当方が考える有力選択肢は米国株INDX投信+自動定期売却のスキームです。自動定期売却は2019年に楽天証券で始まったサービスですが、他の証券会社でも採用が増えています。結局のところ、高配当ファンドは信託報酬が1%後半であり、長期でINDXファンドに勝てる確率は低いのです。高いリターンの見込める米国INDX投信をガチホ&年金で不足する額を定期売却してインカムとします。
それと蛇足ながらパフォーマンスはかなり下がりますが分配リターン3〜4%のETFをガチホするのも選択肢として悪くないです。長文失礼しましたm(_ _)m