日本株厳選ファンド･メキシコペソコース【79314137】の掲示板

>>9

私も素人ですが、初参戦です。
いろいろと調べてみたのですが、2023.7.31作成のマンスリー・レポートによると、上位10銘柄（比率約50%）の記載（1位川崎汽船～10位大成建設）はありますが、投資信託説明書（交付目論見書）によると、「通常時においては、30銘柄から60銘柄前後に投資することを基本とします。」とあるため、11番目以下ははっきり分かりません。ちなみに、組入銘柄上位３業種は、①電気機器②医薬品③情報・通信業となっていました。
また、毎日の基準価額の上下についてですが、マンスリー・レポート13枚目に概要が載っていますが、簡単に言えば、①毎日の組入銘柄株式の増減に②為替取引（円売りペソ買い）によるプレミアム・コスト（短期金利差相当分？）と③為替差益・差損を加えたもので決まるようです。
①については日々の日本株の動きそのままです。②はよく分かりません。③は円売りペソ買いなので、円安の時は為替差益が発生します。逆に円高の時は差損となります。今のところ（ここ数年2020年頃から）一貫してペソに対し円安が続いている（右肩上がり）為、当分大丈夫だと考えています。
ただし、投資はあくまでも自己責任なので、ここぞというときはよく考えて「日本株厳選ファンド」船を降りることをおススメします。
以上参考になりましたでしょうか？この掲示板に参加されている方の中には詳しい方もおられるかもしれないので、分からないことがあれば聞いてみるといいと思います。