投稿一覧に戻る データラム【DRAM】の掲示板 2 *** 2020年8月9日 21:54 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(以下AMD)はアメリカに本社を置く、グローバルな半導体会社 コンピューティング&グラフィックス事業とエンタープライズ・エンベデッド・セミカスタム事業の2つの事業区分で同社は構成されており、主にマイクロプロセッサ、APU、GPU、フラッシュメモリなどを設計開発・販売等を行っています。 同社は1969年に設立され、当初はインテルx86互換マイクロプロセッサを製造するセカンドソース会社でしたが、インテルがライセンス契約を破棄したため、同社は製品の独自開発を行い、現在、CPUでは「Ryzen」シリーズ、GPUでは「Radeon」シリーズを展開しています。 CPU市場では、昨年発表した「Ryzen」シリーズの第3世代がシェアを伸ばしており、日本における販売数シェアは2019年以降AMDが60%前後、インテルは40%前後となっており、AMDが市場を席巻しつつあります。 またGPU市場ではAMDが30%前後、競合のNVIDIAが70%前後と依然としてNVIDIAの独占状態が続いていますが、家庭用ゲーム機に搭載されているGPUはほとんどがAMD製であり、今後GPU市場でもシェア拡大が期待できるでしょう。 返信する そう思う0 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2020年8月9日 21:54
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(以下AMD)はアメリカに本社を置く、グローバルな半導体会社
コンピューティング&グラフィックス事業とエンタープライズ・エンベデッド・セミカスタム事業の2つの事業区分で同社は構成されており、主にマイクロプロセッサ、APU、GPU、フラッシュメモリなどを設計開発・販売等を行っています。
同社は1969年に設立され、当初はインテルx86互換マイクロプロセッサを製造するセカンドソース会社でしたが、インテルがライセンス契約を破棄したため、同社は製品の独自開発を行い、現在、CPUでは「Ryzen」シリーズ、GPUでは「Radeon」シリーズを展開しています。
CPU市場では、昨年発表した「Ryzen」シリーズの第3世代がシェアを伸ばしており、日本における販売数シェアは2019年以降AMDが60%前後、インテルは40%前後となっており、AMDが市場を席巻しつつあります。
またGPU市場ではAMDが30%前後、競合のNVIDIAが70%前後と依然としてNVIDIAの独占状態が続いていますが、家庭用ゲーム機に搭載されているGPUはほとんどがAMD製であり、今後GPU市場でもシェア拡大が期待できるでしょう。