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アリババ・グループ・ホールディング【BABA】の掲示板 〜2017/11/02
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1001
mcd*****
強く買いたい
2017年11月2日 18:49
>>971
11月11日は消費を促す「独身の日」 拡大する「独身の日」需要
11月11日はシングルを連想する「1」が並ぶ「独身の日」であり、
ネット通販大手アリババグループが2009年にネット通販サイトで27店舗からスタートした
昨年の米国サイバーマンデーの売上高が3,800億円に対して、
「独身の日」の売上高は1兆9000億円と大きく上回っている
今では世界的なショッピングフェスティバルの1つとなっている。
日本企業も出店しており、昨年の売上高上位はユニクロ、パナソニック、シャープ、ソニー
今年は14万以上のブランドが24時間で1,500万点もの商品を出展予定。
またアリババは「NewRetail（新たな小売）」戦略として、
ショッピングツアーやバーチャルフィッティングルームで
1,000ブランド以上を体験できる“スマートストア”への転換を打ち出すなど市場領域を拡大
アマゾンも多角的な市場開拓を行うなど、顧客獲得のためにしのぎを削っている。
伸びる越境EC
日本企業は中国市場ならびにEC（Eコマース）への参入によるシェア拡大を目指している。
経済産業省によると、中国消費者の越境EC購入先は米国に続いて日本が2位。
2016年の日本からの購入額は前年比30.3%増の1兆366億円に上った。
売れ筋商品はアパレルや靴、化粧品に加えて、食品、飲料などの割合が高くなっている。
中国消費者はECを利用する上で「商品の品質が保証されている（正規品）」ことを支持
>>860
中国「独身の日」 アリババの販売2.5兆円
11月11日の「独身の日」は、中国のインターネット通販の最大の商戦日。
セールの規模は毎年拡大しており、最大手のアリババ集団は中国国内にとどまらず海外の消費者にも目を向けている。今年はアリババだけで24時間の取引額が前年比24％増の1500億元に上る
■アリババのセール、14万ブランドが参加
アリババの独身の日セールは世界最大のショッピングイベントだ。
初めてセールを仕掛けた2009年11月11日の取引額は１億元に満たなかったが、
７年後の16年には1207億元に
米国の感謝祭明けのネット通販のセール日「サイバーマンデー」の５倍に当たる規模
今年はアリババのセールに参加する企業・ブランドが14万以上と、昨年と比べ４割増
海外勢が昨年の5.5倍の６万と大きく増
アリババ傘下の菜鳥網絡など中国の物流業界は、総勢300万人体制で配送作業にあたる
アリババが開く「See Now Buy Now（今見てすぐ買う）」をテーマとするファッションショーにはラルフ・ローレンやエスティ・ローダー、フルラといった国際的なブランドが参加。消費者がアリババ関連のメディアで放映されるファッションショーを見ながら、買いたい衣服をスマートフォンで簡単に注文できる仕組みを導入
アリババのチーフ・マーケティング・オフィサー（ＣＭＯ）、クリス・タンは
「『今見てすぐ買う』ショーは単に商品を売る場所ではなく、ブランドを育てる場でもある」
東南アジアにも展開
アリババは、中国本土以外の地域にも独身の日を広げるための布石を打っている。
アリババは今年初めて、中国の100以上のブランドを海外の消費者に提供。さらに傘下の東南アジアのネット通販大手ラザダを使い、11月11日から12月12日までセールを繰り広げるという。東南アジアに多い中国系の住民の需要を取り込む狙いだ。
米株式市場に上場するアリババ株は年初から９割上昇
独身の日の行方には海外の投資家も熱い視線を注いでいる。
アリババ副会長 ＮＢＡのブルックリン・ネッツの株式４９％を
ロシアの大富豪、ミハイル・プロホロフから取得することで合意