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パランティア・テクノロジーズ【PLTR】の掲示板 2023/07/12〜2023/07/29

>>157

時価総額は、企業が持っている価値と言えるものであり、新設企業の場合、資本金と同額になるはずですよね。
わかりやすく言うと、新しく会社ができた場合、株主が資本金として、株式と交換に出資した金額が1億円だとすると、その会社の時価総額も1億円のはずであり、企業の売上が伸びて、黒字であれば、将来の期待をこめて、企業の価値(時価総額)は、2億にも、3億にもなるはずですが、赤字で今にも倒産しそうとなれば、資本金は5000万に減って、企業価値も2000万以下の価値(時価総額)しかないと言うことになりかねませんよね。
要するに時価総額は、企業が将来的に有している価値と言えます。
そして、時価総額40倍と言うことになれば、毎年資本金と同額の利益の40倍がみつもられている(その株価に織り込まれている)ことになりますよね。
又、100倍と言うことは、毎年資本金と同額100年分の利益が、その株価に見積もられている(織り込まれている)と言うこになりますよね。
この株価は、どう考えても異常であり、明らかにバブルと言えますよね。
バブルですから、調子がよいときは良いですが、弾けたら大変なことになりますよね。
nvdaは、今でさえ資本金の40倍の価値を持っていると評価されている(そのような株価になっている)のに、これが90倍とか、100倍とかになるのか、と言う話です。
結局、nvdaは、バブルが先に弾ける、つまり、nvdaは少なくとも、株価がそこまで上がるとは考えられないと言うことです。

  • >>161

    丁寧に解説ありがとうございます。

    おっしゃっているとおり
    起業したてであればその通りです。
    NVDAも、テスラも
    起業したばかりではありません。
    資本金を参照する理由を教えてほしいと言ったのは、その為です。
    割高だと言いたいお気持ちは、わかります。

    私は今、NVDAと、PLTRの
    2銘柄しか、アメリカ株は
    持っていません。
    2倍程度なら
    材料の出方次第では
    PLTRより、NVDAの方が
    早いかもしれないとも、思ってます。

    そうは言っても
    NVDAも、EPSの期待成長率と
    実際の成長率を伸ばし続けるのは
    難しいので、成長率が下がれば
    株価の上昇は止まり、下落するでしょう。
    意外に早いのではないかと思ってます。
    (GPU関連以外にも、売上が伸びれば、別)