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パランティア・テクノロジーズ【PLTR】の掲示板 2021/01/16〜2021/01/23

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■投資家はPalantirのロックアップ期限を心配すべきか?(必須部分抜粋) 1/21
https://www.fool.com/investing/2021/01/21/should-investors-worry-about-palantirs-lockup-expi/

Palantirの直接上場はインサイダーが保有株の20%を売却することができました。この制限は第4四半期決算後の3取引日目に解除されます。
シティなど弱気なアナリストはPalantirのインサイダーがここでさらに多くの株式を売却する可能性があると考えています。

その影響を予測するため他のハイテク株のロックアップ期限切れをいくつか振り返ってみます。

SNOWは12月15日に一部ロックアップ期限が切れることへの懸念が強まり、株価は最高値390ドルから後退。
期限日には株価は約330ドルに下落、現在は280ドル台で取引されています。
FROGも80ドル台まで急騰後11月25日のロックアップの前に下落、その日の終値は67ドルで現在は約60ドルで取引されています。

どちらの企業も来年の売上高がそれぞれ74倍、28倍と、収益成長率と比較して割高な状態が続いています。
Palantirは35倍であり JFrog と同様の速度で成長しているため同様の下降軌道をたどる可能性があります。

しかし、Palantirの評価はそれで正しいでしょうか?

Palantirは、収益の半分以上を政府向けのGothamから得ており、新規契約で拡大を続け"米国政府全体のデフォルト・オペレーティング・システム "になるという長期的な目標を掲げています。
Foundryは英国の国立保健局、PG&E、世界最大級の製薬会社と大口契約を獲得しており、さらに勢いを増す可能性があります。ファウンドリーが今年より多くの顧客を獲得できれば、昨年11月のようにウォール街の予想を簡単に上回りガイダンスを引き上げるでしょう。

インサイダーたちは上記の長期的な傾向を認識している可能性が高く、手っ取り早く儲けるために公開市場で全株を売り抜けるなんて話はばかげています。
短期的には売り圧力がかかることは必至ですが、何年も何十年もこの株を保有することを計画している投資家はあまり心配するべきではありません。むしろ、今後のディップはこの破壊的なハイテク株の長期的な買いのチャンスであると考えるべきでしょう。

※筆者はPalantirの株式を所有しています。
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うまく代弁してくれてる
筆者と同じ意見です☺️