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カルナ・セラピューティクス【KRTX】の掲示板

現状まだ人気がつかず、掲示板の書き込みもほぼないですね。

私的には、吹っ飛ぶと考えて買い増し買い増ししています。

2024年頃に知名度が上がって、2025年~2026年頃に株価が大幅上昇
すると考えています。

株価上昇は主要パイプラインのKarXTによるものです。

理由としては
1・
統合失調症の治療薬はドーパミンのブロッカーのみが現状であるが
ドーパミンのブロッカーに無反応な症例があること。
2・
ドーパミンブロッカーで治る症例があるので統合失調症はドーパミンが
原因であることは一つ確かだが、グルタミン酸、セロトニン濃度を上げる薬剤でも
幻覚妄想状態は惹起できること(グルタミン酸仮説、セロトニン仮説)
3.
1.2から統合失調症は一つの病態(ドーパミンの過剰)だけでなく
複数の原因(2~3)の病気を一つの病気としてとらえている可能性が
高いこと。
4.
3を支持する補助的な証拠としては、治療抵抗性統合失調症の治療薬である
クロザピンはダーティドラッグと呼ばれる多受容体に対する親和性がある
薬剤であるが、その治療機序はドーパミンブロックによらない効果と評価
されていること。

上記状態であるが、クロルプロマジンの開発以来、70年間
ドーパミンブロック以外の治療薬がなく、それ以外の薬剤が開発されれば
エポックメイキングとなる。
統合失調症の有病率は1%で治療抵抗性統合失調症の割合は30%なので
全世界には70億×0.01×0.3=2100万の純粋な患者、また補助療法の
治験も進行しいるため、ミニマム2100万人、マックス7000万人の患者がおり
年1000億円を販売するブロックバスターどころですまない市場がある。
また、そうせいグループ等、ムスカリン受容体をターゲットにした
抗精神病薬の開発は他社でもあるが、先駆けてムスカリン受容体作動薬が
上市できればファーストインクラスとなり、市場を寡占することが可能で
ある。

この書き込みが先見の明がある預言となることを祈っています。

まずはKarXTのPDUFA dateの2024年9月26日が楽しみです。