投稿一覧に戻る リーバイ・ストラウス・ アンド【LEVI】の掲示板 2 kame 2019年3月28日 20:26 300株22ドルで購入。今後も買い増し検討。 業績は良好。 0年余りぶりの上場を果たした後の同社株はおよそ33%値上がりし、企業価値は約87億ドルになっている。投資家からの応募は非常に好調で、公開価格は想定していたレンジの上限よりずっと高くなった。これは正当化できるかもしれないが、限界ぎりぎりの線だ。そして現在のデニム製品の人気復活が決して長続きしそうにないことをうかがわせる。 リーバイが今回2回目の上場にこぎ着けられたのは、欧州でジーンズが再び脚光を浴びたことが主な理由と言える。おかげで同社の昨年11月25日までの年度の売上高は25%超増加し、その前年度も20%の増収だった。一方、米国ではリーバイの製品の人気は衰えている。 リーバイの企業価値が昨年の利払い・税・償却前利益(EBITDA)の約12倍で、ライバル2社の間にあるという点で、居心地が良さそうに見える。「ラングラー」ブランドを展開するVF(VFC.N)はEBITDAの16倍強、ラルフ・ローレン(RL.N)は9倍近くだ。 返信する そう思う4 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kame 2019年3月28日 20:26
300株22ドルで購入。今後も買い増し検討。
業績は良好。
0年余りぶりの上場を果たした後の同社株はおよそ33%値上がりし、企業価値は約87億ドルになっている。投資家からの応募は非常に好調で、公開価格は想定していたレンジの上限よりずっと高くなった。これは正当化できるかもしれないが、限界ぎりぎりの線だ。そして現在のデニム製品の人気復活が決して長続きしそうにないことをうかがわせる。
リーバイが今回2回目の上場にこぎ着けられたのは、欧州でジーンズが再び脚光を浴びたことが主な理由と言える。おかげで同社の昨年11月25日までの年度の売上高は25%超増加し、その前年度も20%の増収だった。一方、米国ではリーバイの製品の人気は衰えている。
リーバイの企業価値が昨年の利払い・税・償却前利益(EBITDA)の約12倍で、ライバル2社の間にあるという点で、居心地が良さそうに見える。「ラングラー」ブランドを展開するVF(VFC.N)はEBITDAの16倍強、ラルフ・ローレン(RL.N)は9倍近くだ。