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テスラ【TSLA】の掲示板 2024/04/20〜2024/04/22

「イノベーター理論をわかりやすく解説!【事例あり】」
https://www.utokyo-ipc.co.jp/column/innovation-theory/

ロジャース教授は、著書『イノベーション普及学』で「市場の16%に到達することが、その商品が普及するかどうかを左右する」ことを提唱(普及率16%の論理)。

【注釈】
ここに、16%の論拠は、
イノベーター(革新者)+アーリーアダプター(初期採用者)
=2.5+13.5=16%

「世界の電気自動車(EV)の動向」
2023年9月26日
https://ev-charge-enechange.jp/articles/139/
2022年時点で14%。

「世界のEV市場、24年は伸び27.1%に鈍化 補助金削減で」
2024年1月9日
https://jp.reuters.com/business/autos/QIVICMNAMZPNXFQYXGQU2SEAZU-2024-01-08/

を合わせて、世界のEVの普及率は、

14+14×0.271=17.794%

【結論】
イノベーター理論によれば、EV市場は拡大していつの日か100%に迫る。

EV黎明期に、偶然にその恩恵に預かったのが浅学菲才の企業家イーロン・マスク率いるテスラだ。そんなことはどうでもいい。

投資家に最も重要なことは、このEVブームをリードする企業を探すことだ。

私がテスラ板に投稿を開始したのは2019年頃からだろうか?

当初から、私はテスラ批判に終始して、競合犇めくEV市場に於いて、どのEVメーカーが生き残ろうが、涼しい顔で勝鬨を上げるのは

Nvidia

であると主張してきた。当時からNvidiaのDrive Systemは自動運転分野の60%を収めていたからだ。

「NVIDIAの自動運転チップ、EV企業の推定シェアは60%強」
BYDやLucidが採用、EV上位30社中20社が導入
自動運転ラボ編集部 -2022年4月1日
https://jidounten-lab.com/u_34638#google_vignette

そして、今一度同じことを主張しよう。

自動運転の目

はメーカーを選ぶのか?