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テスラ【TSLA】の掲示板 2024/03/03〜2024/03/05

  • >>1259

    「結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由」3月4日

    ・EV販売の減速が止まらない
    米国では昨年後半から電気自動車(EV)の不振が顕著に見られるようになったが、2024年に入り、さらに鮮明化・定着化している。一方、トヨタをはじめとする日本勢のハイブリッド車は飛ぶような売れ行きである。

    ・「EVブーム」は減速している
    調査企業各社の2024年EV販売成長予測では、前年比20~30%の増加と、より減速が見込まれている

    ・「EV販売は前年割れ」の衝撃予測
    タウン誌『ニューヨーク・マガジン』は「以前なら考えられなかった、『EV販売は2024年に前年割れするのか』という疑問が出ている」とショッキングな見出しを付けた記事を配信した。

    ・大寒波でEVが動けなくなった
    大幅な値引き、高金利環境にもかかわらず0%に近いEV購入ローンの低金利、一部の北米産モデルに適用される連邦政府・州政府からの最大7500ドル(約115万円)の購入補助金など、さまざまなインセンティブがあるにもかかわらず、米国における2024年1月のEV販売台数は7万9517台と、前年の8万7708台を下回った。

    米国の一部を襲った大寒波で消費自体が押し下げられたこともあるが、その寒波でテスラをはじめ多くのEVが動けなくなったというニュースが大きく報じられた。

    ・バイデン政権にも目標緩和の動き
    バイデン政権は2027年~2032年に乗用車排ガス規制を強化する計画を打ち出していたが、2027年~2030年分に限り、年間の排ガス削減基準を従来案より緩和する見通しだ。

    ・マジョリティ層に売れていない

    ・ハイブリッド車は51.4%も増加

    米国において飛ぶ鳥を落とす勢いで売れているハイブリッド車の販売台数53.6%を占めているのが、トヨタ自動車である。

    ・EVの代わりにガソリン車を購入する動きも
    米ビジネスインサイダーも「ハイブリッド車推進に関して、トヨタは常に正しかった。デトロイトは、トヨタに謝罪する必要がある」と見出しを打った記事を掲載した。一部の米国人は、自分たちがトヨタを「時代の流れに逆らう反動的な会社」と批判していたことを反省し始めている。