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株式投資 新ノートの掲示板

>>6823

本日、10月23日(水)

<1976>明星工業

前回の投稿は、04/26(金)1,328円
今日の終値は、10/23(水)1,289円
₋2.9%の下落率

反発、メンテナンス工事伸び上期利益上振れ
◆2024/10/23(水)9:26 NSJ

熱絶縁工事を手掛ける明星工業が反発。
一時75円(6%)高の1,329円と、8月1日以来の日中高値を付けた。

2024年4~9月期の営業利益は39億円だったと発表。
従来予想の28億8,000万円から35%上振れ、
前年同期からの増益率は43%に拡大。

国内メンテナンス工事などが想定より堅調に推移、
売上高が計画を17%上回ったことが奏功。
販管費の抑制効果も利益押し上げに寄与。
前期比11%減の72億円に据え置いた通期計画に対する進捗率は54%。

急反発、上期営業益は計画超過
◆2024/10/23(水)9:45 株式新聞

急反発。
今3月期上期の好業績が買い材料視。

上期の連結営業利益は39.0億円程度(前年同期は27.2億円)に拡大した。
計画の28.8億円を約10億円上ブレしたのは、
発電所や化学プラントなどの堅調なメンテナンス工事に加え、
販管費の抑制が背景。

通期計画は営業利益72億円(前期比11%減)の減益予想を変更していないが、
下期の収益ウエートが大きいことを踏まえると、
31日の上期決算発表時に見直される可能性がある。

5月に発表した中期経営計画で、
2027年3月期の営業利益84億円の目標を掲げた。
次世代エネルギーや脱炭素関連を重点戦略。

株価は前日比6.0%高の1329円まで買われ、
約3カ月ぶりの高値。

◆2024/10/23(水)13:25 FISCO
大幅反発。
前日に上半期業績予想の上方修正を発表。
営業利益は従来予想の28.8億円から39億円、
前年同期比43.3%増にまで引き上げ。
国内メンテナンス工事などの堅調推移、
販管費の抑制効果などが上振れの背景。
第1四半期の水準から上振れ期待はあったとみられるが、
修正幅の大きさがインパクトに。
通期業績の上振れなども意識される状況。

10/23(水)1,289 前日比+35(+2.79%)

  • >>7544

    本日、10月24日(木)

    <1976>明星工業

    前回の投稿は、10/23(水)1,289円
    今日の終値は、10/24(木)1,281円
    -0.62%の下落率

    先読み作戦指令室=明星工業:業績上ブレ・期末配当増額期待、押し目買いリズム
    ◆2024/10/24(木)9:43 株式新聞

    明星工業<1976.T>はチャートもジリ高歩調。
    断熱工事がコア事業、このほか、環境関連工事などでも展開する建設会社。

    10月22日に25年3月期上期の連結経常利益予想を
    30億500万円から42億円(前年同期比43%増)の見通しに上方修正した。
    上期の経常利益は6期ぶりピーク更新となる。
    上方修正の要因は国内でのメンテナンス工事などが堅調に推移したことや、
    販管費の抑制効果、関係会社からの配当金収入など。

    通期の経常利益74億5000万円(前期比12.9%減)の見通しを据え置いた。
    しかし、ここまで業績は好調を維持、
    前期、前々期とも業績上方修正するなど、
    保守的な予想数字を出す習性もあり、今期も業績上ブレの期待が出てきそうだ。
    なお、上期の決算発表は10月31日の予定。

    配当は9月中間期末15円(前年同期14円)、
    3月期末26円(同記念配当7円を含む41円)。
    業績の上ブレ次第では期末配当増額の期待も出てきそうだ。

    株価は9月18日に1141円とダメ押しを入れてから、
    ジリ高歩調の押し目買いリズムに転換。
    前日23日には上期業績上方修正で日足が窓を開けて上げたが、
    5月10日1427円高値から見て依然として水準は低い。

    提供:ウエルスアドバイザー

    10/24(木)1,281 前日比-8(-0.62%)