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株式投資 新ノートの掲示板

>>6175

本日、3月19日(火)

<8860>フジ住宅

前回の投稿は、2023年10/18(水)717円
今日の終値は、03/19(火)736円
+2.6%の上昇率

平野憲一、フジ住宅は配当政策も評価
◆2024/3/19(火)17:00 NSJ

金利上昇でイメージが悪い住宅株も、
金利が動き出すと予想外に活発になります。
大阪府の住宅着工棟数17年連続1位のフジ住宅は
関西を代表する住宅最大手です。
本欄でもタイミングを見て何度か紹介し、
その都度期待に応えてくれましたが、
前回第458回(昨年9月20日の紹介当日寄り値769円)の
紹介後には調整に入ってしまい、
2024年3月期第3四半期の連結業績が
前年同期比2.8%減収5.7%営業減益ということもあり
今年の急騰相場にも乗れていません。

しかし、24年3月期通期見通し売上高1,200億円(前期比4.6%増)、
営業利益64億円(同1.8%増)、
経常利益60億円(同4.5%増)、
当期純利益40億円(同4.8%増)は十分達成可能だと会社側はみており、
現在の配当利回り3.73%、
予想PER6.50倍、実績PBR0.53倍を考えると、
デフレ脱却相場の二段上げに乗って出世する可能性は大きいと考えます。
特に配当政策については
昨年10月に「累進的配当政策」を導入することを発表しました。

株主還元としては、「配当性向」が一般的ですが、
単年度の利益変動に左右され、
中長期的に安定した配当を行うという基本方針に沿わないことも起こります。
この「累進的配当政策」は、原則として「減配なし、
配当維持もしくは増配のみ」という配当政策となり、
中長期的に安定した配当を行うことを明言するもの。
既に14期連続で減配なし、
増配または配当維持を続けており、
今後も減配は行わず大幅に利益が増加した場合は
特別配当により還元を行います。
まず今期の配当を取りましょう。

03/19(火)736 前日比+13(+1.80%)

  • >>6619

    本日、5月7日(火)

    <8860>フジ住宅

    前回の投稿は、03/19(火)736円
    今日の終値は、05/07(火)786円
    +6.8%の上昇率

    3週ぶり高値、マンション販売好調で今期も最高益へ
    ◆2024/5/07(火)9:30 NSJ

    大阪地盤で分譲戸建てマンションのフジ住宅が反発。
    一時29円(3.9%)高の768円と、4月15日以来の日中高値を付けた。

    2025年3月期の営業利益予想は前期比1.9%増の74億円と発表しており、
    前の期比16%増の72億6,400万円で着地した
    前期に続いて最高益更新の見通しとなった。

    新築分譲事業は戸建ての販売が若干減少するものの、
    前期と同じ4棟の分譲マンション引き渡しと、
    竣工済み分譲マンション在庫の受注促進によって販売を伸ばす。
    土地有効活用事業では富裕層や投資家の収益物件取得や
    建築ニーズがなお旺盛なことも増益に寄与する。

    ◆2024/5/07(火)14:53 FISCO
    急反発。
    前週末に24年3月期決算を発表、
    営業利益は前期比15.6%増の72.64億円で着地した。
    従来予想の64.00億円を上回り、第3四半期累計の5.7%減から増益に転じた。
    収益性の改善により各段階利益が過去最高益となった。
    25年3月期営業利益は前期比1.9%増の74.00億円と伸びを見込んでいる。

    05/07(火)786 前日比+47(+6.36%) 年初来高値