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株式投資 新ノートの掲示板
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>>5944
本日、4月20日(土)
<4977>新田ゼラチン
前回の投稿は、2023年08/07(月)738円
今日の終値は、04/19(金)690円
₋6.5%の下落率
グミ市場の勢い加速、関連株を改めてマーク
◆2024/4/19(金)17:25 株式新聞
お菓子のグミの市場拡大が続いている。
2020年ごろからブームの様相を呈し、
ガムの売上を上回る躍進を見せているが、その勢いは衰えていない。
関連銘柄に改めて注目したい。
◎新田ゼラチンに値ごろ妙味
一方、グミの原材料のゼラチンで国内最大手の新田ゼラチンも注目される。
2月には前24年3月期の営業利益見通しを下方修正
(21億円→17億円、前々期比24.8%減)したが、
これは北米のゼラチン市況悪化による現地工場の生産停止の影響が大きい。
グミ向けの需要は国内外で好調を維持しており、
今期は業績の好転が期待される。
新田ゼラチンの株価は前期業績予想の引き下げを受け下落し、
その後は復調したものの足元の全体相場の軟化により再び調整している。
下方修正直後の水準に接近したことで、
値ごろ妙味が強まっている状況だ。
04/19(金)690 前日比-8(-1.15%)
>>5421
本日、8月7日(月)
<4977>新田ゼラチン
前回の投稿は、02/07(火)860円
今日の終値は、08/07(月)738円
₋14.2%の下落率
注目株・新田ゼラチン
「グミ関連」の割安株、減益見通し織り込み済みか
◆2023/8/7(月)10:00 株式新聞
空前のグミブームに乗る新田ゼラチンは、
原材料高による今3月期の減益見通しが株価に織り込まれたとみられる。
PBR0.7倍台は割安感が強く、水準訂正の動きが期待される。
同社はゼラチンの国内最大手。
食品や医薬品、ヘルスケア製品をはじめ幅広い需要のあるゼラチンは、
菓子のグミにも使われている。
グミの国内市場の規模はここ2年でおよそ200億円拡大し、
昨年は781億円(前年比23%増)とガム(548億円)を追い抜いた。
グミ関連の注目株として3月に取り上げたカンロ(2216)は、
その後90%の株価上昇を演じている。
一方、新田ゼラチンに関しては、
原材料の豚皮価格の高騰が響いて今3月期の連結営業利益は
前期比7%減の21億円を計画していることもあり、相場が低調だ。
しかし、中期的に値上げの効果が発揮されるとみられ、
来期の増益転換確度は高い。
5月に業績見通しを打ち出してから株価は大きく調整し、
6月以降はもみ合いが続いたことで悪材料は吸収されたと考えられる。
第1四半期(4~6月)決算は10日に発表する。
上期の収益は厳しい内容が予想されるものの、
直近では減益決算ながら株価が値上がりする銘柄も目立っている。
■4日終値:732円
■目標株価:900円
■損切りライン:700円
■保有期間:3カ月
08/07(月)738 前日比+6(+0.82%)