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株式投資 新ノートの掲示板

>>5723

本日、08月01日(火)

<7942>JSP

前回の投稿は、05/22(月)1,689円
今日の終値は、08/01(火)1,959円
+16.0%の上昇率

JSPが3連騰し年初来高値を更新、
上期・通期の利益予想を上方修正
◆2023/8/1(火)13:36 株式新聞

JSPが3連騰し、
一時122円高の2003円を付け、
7月10日の年初来高値1935円を更新した。
7月31日引け後に24年3月期第2四半期累計および通期の利益予想を上方修正し、評価機運が高まった。

上期営業利益予想は24億円から30億円(前年同期比2.1倍強)に、
通期の同利益予想は48億円から56億円(前期比89.4%増)に引き上げられた。
発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の販売が欧米において
好調に推移する見込みで、
北米においてはポリプロピレンの需要低下により
原料価格が軟化しており、
また為替レートの前提条件の見直しの影響により利益改善が見込まれる。

同時に発表された第1四半期決算は、
営業利益で12億7100万円(前年同期比66.4%増)だった。

午後1時35分時点の株価は、前日比81円高の1962円。

提供:ウエルスアドバイザー社

08/01(火)1,959 前日比+78(+4.15%) 年初来高値

  • >>5925

    本日、08月21日(月)

    <7942>JSP

    前回の投稿は、08/01(火)1,959円
    今日の終値は、08/21(月)1,900円
    ₋3.0%の下落率

    JSPは上値試す、
    24年3月期利益予想を上方修正して大幅増益予想
    ◆2023/8/21(月)17:05 日本インタビュ新聞社 

    JSPは発泡プラスチック製品の大手である。
    成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を
    推進するとともに、
    製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や
    製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。
    24年3月期第1四半期は製品価格改定も寄与して大幅増益だった。

    第2四半期累計および通期の利益予想を上方修正して大幅増益予想としている。発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の販売が好調に推移する見込みであり、
    北米市場において原料価格が軟化傾向にあることや、
    為替の円安も寄与する見込みだ。
    積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。
    株価は上方修正を好感して年初来高値を更新した。
    その後は上げ一服の形だが、
    1倍割れの低PBRも評価材料であり、
    利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。

    08/21(月)1,900 前日比+10(+0.53%)