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株式投資 新ノートの掲示板
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>>3655
本日、10月29日(金)
<4502>武田薬品
前回の投稿は、10/20(水)3,246円
今日の終値は、10/29(金)3,203円
₋1.3%の下落率
<東証>武田が反発 自社株買い「サプライズ」との声
◆2021年10月29日(金) 09:53 日経速報ニュース
武田が反発している。一時、前日比84円(2.7%)高の3249円をつけた。
28日に金額で1000億円、株式数で3500万株(自己株式を除く発行済み株式の2.23%)を上限とする自社株買いの実施を発表し、好感した買いが優勢となっている。
自社株買いは2008年11月以来となる。
松井証券の窪田朋一郎氏は「もともと配当性向が高く、株主還元が手厚い武田が自社株買い実施を発表したことは、サプライズとして受け止められている」とみていた。
28日には、2022年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比51%減の1843億円になるとの見通しだも発表した。従来予想(34%減の2500億円)から下方修正した。
松井の窪田氏は「新しい治療薬などへの期待はあるものの、足元の業績自体は厳しい印象だ」と指摘した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
10/29(金)3,203 前日比+38(+1.20%)
dua***** 2021年10月29日 19:01
>>3616
本日、10月29日(金)
<4502>武田薬品
前回の投稿は、10/20(水)3,246円
今日の終値は、10/29(金)3,203円
₋1.3%の下落率
武田、純利益2.1倍、糖尿病薬の売却益寄与、4~9月
◆2021年10月29日(金)日本経済新聞 朝刊 18面
武田薬品工業が28日に発表した2021年4~9月期の連結純利益(国際会計基準)は前年同期の2・1倍の1836億円だった。新薬開発に向けた研究開発費などが増加したが、4月に完了した糖尿病薬事業の売却益が補った。潰瘍性大腸炎向けの治療薬なども海外を中心に伸びた。
売上高にあたる売上収益は前年同期比13%増の1兆7944億円だった。4月に帝人への譲渡が完了した糖尿病薬事業の売却収入が貢献した。主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」は米国や欧州などで堅調で前年同期比24%増だった。神経疾患治療薬「ビバンセ」も新型コロナウイルス禍の受診抑制の影響が緩和され2割伸びた。営業利益は60%増の3459億円だった。
同日、22年3月期の連結純利益が前期比51%減の1843億円になる見通しだと発表した。従来予想(34%減の2500億円)から下方修正する。
19年に買収したアイルランド製薬大手シャイアー関連で税務費用を計上した。シャイアーが米アッヴィから受け取った違約金への課税分やその未払い利息にあたる。年間配当は180円を据え置く。
武田は開発を一時的に中断した睡眠障害向け大型候補薬について23年3月期中に開発を継続するかどうか決定する。同社のクリストフ・ウェバー社長は同日開かれたオンライン記者会見で「強いポテンシャルがある領域でコミットメントを継続する」と述べるにとどめた。
武田、純利益2.1倍――自社株買い、13年ぶり実施、最大1000億円
◆2021年10月29日(金)日本経済新聞 朝刊 18面
武田薬品工業は28日、最大1000億円の自社株買いを実施すると発表した。
自社株買いは2008年11月以来となる。
自己株式を除く発行済み株式の2・23%にあたる3500万株を上限に実施する。
取得期間は11月2日から22年4月29日まで。株主還元をさらに手厚くする。
10/29(金)3,203 前日比+38(+1.20%)