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4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板

>>tak氏へ 最新の氏の投稿を検証しないままでの投稿である事をごめん謝下さい。
 小生臨床医故、コロナ感染症とインフルエンザの流行に備え院内体制の整備に追われ多忙な上、そーせいも大事な時期にあるので今後の投稿に時間、投稿する以上はできるだけ正確を期したいと思っていますので。氏が指摘したpjh氏の投稿も見直してtak氏の指摘道理、些かマニアックな部分が多く同列に併記した事を深謝します。
ご親切な回答有り難う御座います。収益と利益の解釈は未だ完全には把握出来出来ていませんが、今後の課題として検討してみたいと思います。更なる質問は以下のことです。
1)確かAlleragan社は4000億の赤字、一方AbbVie社は8000億の黒字であったはずです。
Allerugan社はコスメテイックな分野と麻酔薬の分野が主力であったがコスメテイックな分野はテバ社に売却、残った麻酔の分野では今まで以上の収益は不可能、そこでHeptares社のMシリーズと高額の契約を結び将来のブロックバスタ候補としたが、動物実験で思わぬ癌の発生で頓挫、赤字体制から脱却できない。一方AbbVie社はモノクローナル抗体が主体でヒュウミラ、シナジスで黒字であるが、ヒュウミラに関しては後2年間で特許が切れる、又、その製品のバイオシミラーの追い上げで売り上げの減少は目に見えている。
そこで、モノクローナル抗体薬以外の分野で売り上げを上げようとした。会社の公的な説明ではモノクローナル抗体薬以外にAllergan社は麻酔など広範な分野で世界に販売網を持っているからというものであった。しかし、その経営は赤字である。小生が大きな疑問を持ったのは、これから発展しようも無い赤字会社を何故買収するのかであった。
やはり将来大きなパイプラインとなるMシリーズに魅力を感じたからではないだろうかと言う事である。