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復活版「アヘシンゾウ・内・閣・」
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復活版「アヘシンゾウ・内・閣・」の掲示板

>>59

こんにちは。
今の尖閣を巡る日中間の形勢を1940年に想像出来た日本人は1人もいないでしょうね。
当時の帝国海軍は、保有空母の質・量それに艦載機パイロットの練度、行動海域の狭さ(英米は海軍を広大な海域に展開、他方、日本は西太平洋だけに展開)などを考慮すれば、実質的に世界最強でしたので。
それが今はこのザマです。
などと書けば、私のことをカチカチの右翼のように感じられるかもしれませんが、実は生粋のグローバリストです。
信条は「生産性と効率で劣る者は、優る者に支配されるのは自然現象」というものです。
ゆえに、今、中国が日本を圧倒しつつあるのもそういうことなのだろうという理解です。
そもそも、戦後の自民党政権はひたすらアメリカに尻尾を振って腹を見せるだけでした。
今後は、その相手がアメリカから中国になる。
ただそれだけの話。
多くの日本人は変化を怖れてか、悲観しています。
しかし、そんなに悲しむこともないはず。
なぜなら、今後も日本政府が行動は変わりませんので。
傀儡政権として恭順の意を示す相手がアメリカから中国に変わるだけの話です。
まあ、過去のいきさつを見るに、アメリカによる支配よりも中国による支配の方が過酷ではありましょうが、なあに、日本人には「仕方がない」とか「長いものには巻かれろ」という諺に象徴される素晴らしい適応力がありますので、すぐに慣れるはず。