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胆力の掲示板

>>3808

全世界人口のユダヤ人が占める割合は、約0.2%以下(約1.460万人)ですが、資産は 半分を占めていると言われています。 また 歴代のノーベル賞受賞者は、全体の22% 経済学賞に至っては、驚異の40%を占めています。
そして「ユダヤ人」の大半は、イスラエルと米国に住んでいます。

ここで 誰もが知る歴史上の「ユダヤ人」を挙げると…
◆イエス・キリスト

◆アインシュタイン
◆スティーブン・スピルバーグ
レイ・クロック(マクドナルド創業者)
◆ユダヤ系企業:ゴールドマン・サックス/ロスチャイルド
など本当に挙げると、切りがありません。

では、近年「ユダヤ人」が起こした企業を見てみます。世界を動かすIT業界の巨人「GAFAM」(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)もユダヤ人が起こしました。

日本人で言えば、孫正義氏に多大な影響を与えた日本マクドナルド創業者の「藤田田氏」は、"銀座のユダヤ人”と呼ばれ「ユダヤの商法」の著者としても知られています。

ユダヤ人の国家は、紀元前1.000年ぐらいに、現在のエルサレムに、「古代イスラエル」として存在していました。そして、今から2.000年前にオスマントルコに滅ぼされ、ここから世界各地に離散し、国土を持たない民族となりました。

そして ユダヤ人=「渡り歩く人」と呼ばれるようになり、ヨーロッパを含め様々な国で迫害を受けましたが、その迫害を乗り越えて、世界中で富を築いています彼らの5.000年の「知恵」から生まれた"格言"には、「資産」を築くための確かな"ヒント"があります。





2021.07.23

【内田語録16】「ユダヤ人が、唱える成功の7つの教え!」



内田 孝一

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今日は、内田語録として「ユダヤ人が、唱える成功の7つの教え!

~副題:これは、凄く深い"超"使える話〜」について書きます。!


今回は、ユダヤ人が商売の天才だ、と言われる由縁がよく分かるものですが、宗教的意味合いではなく、「ビジネス目線」で書きます。

「ユダヤ人」とは?一般的な定義としては、人種を問わず(ユダヤ人の母親を持つ非異教徒 及び 改宗した)ユダヤ教徒が「ユダヤ人」です。

全世界人口のユダヤ人が占める割合は、約0.2%以下(約1.460万人)ですが、資産は 半分を占めていると言われています。また 歴代のノーベル賞受賞者は、全体の22% 経済学賞に至っては、驚異の40%を占めています。

そして「ユダヤ人」の大半は、イスラエルと米国に住んでいます。

ここで 誰もが知る歴史上の「ユダヤ人」を挙げると…
◆イエス・キリスト

◆アインシュタイン
◆スティーブン・スピルバーグ
◆レイ・クロック(マクドナルド創業者)
◆ユダヤ系企業:ゴールドマン・サックス/ロスチャイルド
など本当に挙げると、切りがありません。

では、近年「ユダヤ人」が起こした企業を見てみます。世界を動かすIT業界の巨人「GAFAM」(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)もユダヤ人が起こしました。

日本人で言えば、孫正義氏に多大な影響を与えた日本マクドナルド創業者の「藤田田氏」は、"銀座のユダヤ人”と呼ばれ「ユダヤの商法」の著者としても知られています。

ユダヤ人の国家は、紀元前1.000年ぐらいに、現在のエルサレムに、「古代イスラエル」として存在していました。そして、今から2.000年前にオスマントルコに滅ぼされ、ここから世界各地に離散し、国土を持たない民族となりました。

そして ユダヤ人=「渡り歩く人」と呼ばれるようになり、ヨーロッパを含め様々な国で迫害を受けましたが、その迫害を乗り越えて、世界中で富を築いています彼らの5.000年の「知恵」から生まれた"格言"には、「資産」を築くための確かな"ヒント"があります。

そこで、以下に現代にも通用する「ユダヤ人」の教えを紹介します。平たく言えば「抜群に思考能力の発達した民族」の教訓です。

  • >>3809

    成功の7つの教え!】
    ■1.「話すな、聞け。見るな、観よ。」
    *人には口が一つなのに、耳は二つある。それは、自分が話す倍だけ、他人の話を聞かなければならないからだ。
    *『賢い人は質問をし、愚かな人は自分のしたい話をする』という格言もある。
    *人は話し上手が好きだが、聞き上手は もっと好かれる。
    *"かめ"を見るな、中に入ってるものを見よ。
    *人を見た目で判断せず、その人が何を考えているか、知恵があるかを見て、人を判断せよ。


    ■2.「失敗を恐れず、行動せよ。」
    *不幸を悲しむのは、不幸が起こってからでも遅くはない。
    *起こってもいないことを恐れて、行動しない限り何かが変わることはない。
    *何も打つ手がないときにも、ひとつだけ必ず打つ手がある。それは、勇気を持つことである。*できない理由ではなく、「出来る方法」を模索すると、知恵は自然に湧いてくるものだ。


    ■3.「明日やる、ではなく、今やる。」
    *金持ちになる方法は一つある。明日やる仕事を今日やり、今日食べるものを明日食べることだ。
    *つまり、楽しいことを後回しにして、今やるべきことを、黙々と実行するべきだ。
    *今 それをしなかったら、いつできる日が来るか、分からない。
    *明日やると言うのは、自分の持っている今を捨てる行為だ。


    ■4.「"脳みそ"が最強の武器だ。」
    *人が生きている限り奪うことのできないものがある。それは「知識」である。
    *知恵に投資すれば、その知恵からの利回りはどんな株よりも良いものだ。
    *もし生活が貧しくて物を売らなければならないとしたら、まず 金、宝石、家、土地を売りなさい、最後まで売ってはいけないのは本である。
    *本は賢者の知恵を数時間で吸収することができるもの。だから、ユダヤ人は何よりもまず本を大事にする。


    ■5.「すべてから、学び取れ。」
    *出会った人全てからなにかを学べる人こそ世の中で、もっとも賢い。
    *あなたが知識を増やさないということは、実は知識を減らしていることになる。
    *常に学ばなければなりません。なぜなら、私たちは常に忘れるからです。


    ■6.「ノーマネー、ノーフリーダム。」*体のあらゆる部分は心に依存している。心は財布に依存している。*金は道具である。道具に支配される者はいない。だから道具はできるだけ多く持っていた方がいい。*お金を持つことで、お金の支配から、はじめて自由になれる。お金の奴隷になるより、主人になろう。


    ■7.「本当の豊さを知る。」
    *豊かな人とは、自分の持っているもので満足できる人のことである。
    *自分の持っているものに満足できない人は、どれだけ稼げても幸福にはなれません。
    *家族、友人、仲間・・・自分の持っているものをちゃんと評価し、それがどれだけ良いか。現状に幸せを感じることが、豊かさにとって一番重要なことだ。