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「ひろりん」の部屋
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「ひろりん」の部屋の掲示板

ユキチ

自称年齢34

投稿内容は、自身の日常生活に関することや株や為替のトレード内容を投稿している。
スポーツ観戦や釣り、ドラマ番組が趣味で、番組が始まる前にはツィッターのように情報発信している。
アイドルグループも大好きで、容姿端麗な線が細く若い女性を好む。

日々の食事は、外食かスーパーの半額弁当や酒であり
自身で料理している様子はなく、1人分の食事、また作ってくれる人がいない点から、独身の一人暮らしと推測される。

SNS等から写真を拝借し、高級スポーツカーやリア充を演出し、さも自分が体験したかのような投稿も度々見受けられる。

これは彼なりの冗談であり演出である。
それらに本気で反応してしまい、彼とケンカしてしまう人も度々見受けられる。
これらの行為は、数年前からループしているので
リア充演出は、要は餌まきであり誰かからのツッコミ待ちである。釣り投稿とも言える。

マウントを取って人を小ばかにする内容の投稿が多く見受けられるが
彼なりのコミュニケーションの取り方であり、本人は特に嫌がらせをしているという自覚はなく悪気はないと思っている。
しかし、人によっては激怒させたり、不快にさせたりして彼のことを敵視するユーザーは多い。
敵視されるがゆえに彼もまたさらに嫌がらせをするので、一向にお互いが仲良くなることができない。
これにより彼の仲間は非常に少なく、自ら人間関係を悪化させていると言えるだろう。

通常ならば、受け流せばそれで終わりなのであるが
彼の投稿に過度に反応してしまう人々は、お金、仕事、人間関係など何らかのコンプレックスを抱えていることが多い。
逆に言えば、彼とのやり取りで感情を揺さぶられない人は特にコンプレックスがない正常な人と言えるだろう。

気に入らない相手には執拗にストーカー行為を繰り返し
当人のメイン部屋まで追いかけては嫌がらせ行為をしている。
一度、ターゲットにされてしまうと彼の前から姿を消すまで終わらない。
ただし、リアルまで追い込もうとする気はない点からすると、彼にとっては単なるお遊びであることが伺える。

複数のアカウントを持ち、部屋ごとに投稿するアカウントを切り替えており、さらにアカウントごとに話し方まで変えている。
これらの過去の行動から、なりすまし行為等のいたずらが現れるとユキチという確証はないが、ユキチのいたずら扱いとして全て処理されている。
このことから彼の評判は悪く嫌われ信頼されていないことが伺える。
複数アカウントを使う事によって、彼を無視リストに入れているユーザーに対して強制的に見てもらうための彼なりのコンタクトの取り方であり、嫌がらせともいえる。

人の気持ちを理解できず、相手の嫌がる反応を見て楽しむ、サイコパスなゆがんだ趣味とも言えるだろう。
彼のような性格は、歴史上の優秀な人物や世界的に有名な経営者にも見受けられるが
ストーカー行為からの事件に発展する犯罪者にも多い性格である。

この手の性格は論理的構築を精査して相手の嫌がるポイントを最短ルートで探す能力が高いので、将棋やチェスに強い人が多く見受けられる。
しかし、対談すると相手を不快にさせてしまう為、人間関係がうまくいかず集団生活には適応できず孤独な人が多い。

相手が嫌がってもコンタクトを取ろうとする傾向は、単に話し相手が欲しい寂しがり屋な面の表れとも言えるだろう。

子供がかまってほしくて親にいたずらをする「試し行動」というのをご存知だろうか。
試し行動の裏にある子供の想いは、ただ一つ。
「こんな僕でも愛されてるのか?」
「さっき怒られたけれど、ママは僕を嫌いになっていないのか?」
といった、親からの愛情が変わらないものか確認するためである。

試し行動であることに気がつけないと、繰り返し悪いことをする我が子を見て、親の気持ちの調整が間に合わずに再度叱る → 試し行動を繰り返してしまうのである。
子供は安心したいためにしていることなので、大人から感情的に怒られれば怒られるほど、試し行動はひどくなるのだ。
その結果として、信頼関係が崩れてしまう。

子供をユキチ、親を被害者で当てはめて考えてみると
これまでの彼の行動動機におわかりいただけることだろう。
親の愛情を受けずに育ったというのは真実なのかもしれない。

現に彼が投稿している時は、家で食事をしている時が多く、つまり一人でいる時なのである。
さらに、彼が乗っ取ったとされる「みかの部屋」では誰も来ない故、寂しくて彼自身の投稿も少なく、基本的に人のいる別の部屋へ投稿している。
本心は周囲と仲良くしたいのだが、接し方が分からず、ケンカをしても譲歩することができずプライドが邪魔をして戦ってしまうようである。
ざっくり言うとツンデレである。

彼に限らずSNSに熱中する人は、リアルでの自分の居場所やコミュニティをもたない、もしくは入れない人々である。
ひきこもりだけには該当せず、会社勤めしている人や学校に通う学生にも見受けられ、そのリアルのコミュニティの中で繋がりがある恋人や友人がいない人が多い。
故にネットで自分の居場所としている。または探している状態である。
ネット依存症は、程度の違いはあれど孤独でコンプレックスを抱えた人の集まりなのである。

ネット依存症の件については、長くなるので別の機会に