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カリナン原石を探せ!の掲示板
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>>1988
ショーシャンクさんが書いて下さったように、増産影響を数値で考える事で、将来の期待度と割安感が際立ちますね。ありがとうございます。
他のアルミ製造会社(UACJ等)も増産に向け動き始めていますが、大紀アルミは既に完成していて、今月中旬に稼働開始というのも、強みですよね。
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>>1988
ショーシャンクさんが書いて下さったように、増産影響を数値で考える事で、将来の期待度と割安感が際立ちますね。ありがとうございます。
他のアルミ製造会社(UACJ等)も増産に向け動き始めていますが、大紀アルミは既に完成していて、今月中旬に稼働開始というのも、強みですよね。
ショーシャンク 2017年11月21日 14:04
>>1987
大紀アルミの今期の通期連結生産量予想は、44万1150トンです。
インドネシア第2溶解工場の稼働により、
インドネシア拠点の生産量は月産5000トン弱から1万2000トンに増えるのです。
つまり、今年12月からは月産7000トン増えることになります。
月産7000トンは、年間では8万4000トンになります。
つまり、生産量は20%近く増えることになります。
このように今期の後半には生産量が増大するにもかかわらず
第2四半期までの売上実績、87,077百万円で
通期予想売上を、177,700百万円としています。
ということは、後半は前半に比べ4%程度の微増と慎重な数値になっているということです。
自動車軽量化需要が増えていることもありアルミニウムメーカーはどこもフル稼働ですから
増産はそのまま業績に反映され、通期は更に上振れるものと見ています。