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株取引をひと休みして、おしゃべりの掲示板
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>>2322
中期的な観点では、
現在は中期上昇波動末期と考えます。
チャートの観点は私の過去ログをご覧ください。
更に出来高からの観点からは、
強気相場であるならば、出来高が増えるはずですが、2018年以降の1日の平均売買代金を見れば明らかに減っています。
出来高が減っている強気相場はありえないです。
以前にも申し上げましたが、
現在はダウ、日経はモメンタム相場ですのであまり需給で推し量るのは禁物だと思います。
Gluck
日経は、
⑴長期チャートではトリプルトップ
⑵短期チャートではダブルトップ
⑶週足のMACDがDC入り、これまでのケースでは、下値を探りながらも暫くは横ばい（22,500〜23,600）、その後に急落の可能性（投稿済）
⑷昨年9月以来の75日MA割れ
⑸最近の偶数年の1月、2月は下落
⑹週足の日柄でも上昇波動ピーク
⑺NASDAQとSOX指数が高値圏で大陰線（陰のつつみ線）、
先行指標として、銅やハイイールド債も下落チャート
⑻VIX指数の17は鬼門、
2018年7月頃と類似でまだ日経上がる可能性もありますが、VIXが17を超えてくるのは下落シグナル
短期的にはもう一度上昇する可能性は十分ありそうです（23,600〜800付近を想定）。
中期的には明らかに上昇末期だと思います。
（画像はskew、VIX、SPXの相関図）