ここから本文です
マザーズをはじめとする日本市場に巣食う嵌め込み外資に立ち向かう個人投資家の会&日常の事や趣味などの雑談の会
投稿一覧に戻る

マザーズをはじめとする日本市場に巣食う嵌め込み外資に立ち向かう個人投資家の会&日常の事や趣味などの雑談の会の掲示板

維新が居座る大阪市は大変ですね。
まともな若い人は逃げ出すかもしれないけど、外国人はどんどん増えてますね。

介護保険料改定 自治体間で約6000円の差も あなたの住む街は?

最も高い大阪市では

今回の改定で、介護保険料の基準額が全国で最も高くなった大阪市では、初めて9000円を超えました。介護保険制度が導入された平成12年度は3381円でした。

市によりますと、ほかの自治体と比べて1人暮らしの高齢者が多いことが要介護認定率の高さやサービス利用の多さにつながっているということです。また所得が低い人の割合が多いことも介護保険料の基準額が上がる要因の一つになっています。

大阪市は世帯全員が市民税非課税の人が49.3%と、全国平均の1.5倍近くになっています。保険財政を維持するためには基準額を高くせざるをえないということです。

保険料を抑えるヒントは “健康作り”?

埼玉県鳩山町では、およそ2人に1人が高齢者と高い高齢化率ながら、介護保険料は月4300円と低く抑えられています。

町は、急激な高齢化を見据えて15年以上、住民の健康作りに取り組んできました。

町内の65歳以上の高齢者が誰でも参加できるよう、体力や認知機能に合わせた3段階のレベルの体操教室を各地で開催しています。

こうした取り組みの結果、町の要介護認定率は、去年12月末時点で12.6%となっていて、全国平均を6.8ポイント下回りました。