投稿一覧に戻る クロネコのNISA(ニーサ)の掲示板 495 flying-mayカゲロウ伏線 2019年12月21日 20:34 >>484 本草学基礎 其の十四〔ホトトギス(ユリ科)〕 今年(令1)の秋、咲いたホトトギスです。花に紫色の斑紋があって綺麗です。実はこの植物の葉は、ルリタテハ(タテハチョウの一種)の食草になっていて、どこからとも飛んで来て、必ずと言ってよいほど卵を産んで幼虫(2~3cmの毛虫)が付きます。サナギを持ち込んで部屋に入れておくと瑠璃色のタテハチョウが羽化します。残念ながら、今年は来ませんでした。美しさではギフチョウ(アゲハチョウ科)に引けをとらないかも。コマユバチの仲間の寄生蜂が付きます。さて、来年のお楽しみです。猫の額のような庭の自然ですが気になります。P.S.トリペプチドさん、お元気ですか? R.1.11.7 撮影; 返信する そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
flying-mayカゲロウ伏線 2019年12月21日 20:34
>>484
本草学基礎 其の十四〔ホトトギス(ユリ科)〕
今年(令1)の秋、咲いたホトトギスです。花に紫色の斑紋があって綺麗です。実はこの植物の葉は、ルリタテハ(タテハチョウの一種)の食草になっていて、どこからとも飛んで来て、必ずと言ってよいほど卵を産んで幼虫(2~3cmの毛虫)が付きます。サナギを持ち込んで部屋に入れておくと瑠璃色のタテハチョウが羽化します。残念ながら、今年は来ませんでした。美しさではギフチョウ(アゲハチョウ科)に引けをとらないかも。コマユバチの仲間の寄生蜂が付きます。さて、来年のお楽しみです。猫の額のような庭の自然ですが気になります。P.S.トリペプチドさん、お元気ですか?
R.1.11.7 撮影;